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メーカー
MR(医薬情報担当者) 2017年取材記事
キャリアの軌跡と今後製薬会社のMRを志望したのは、「医師と一緒に処方を考えることができる医薬品のスペシャリストになりたい」という思いに加え、「大学病院や基幹病院などの大規模な病院から実地医家まで、幅広い医師と関われる」ことに魅力を感じたから。なかでも、武田薬品は日本で業界トップクラスの日本発グローバル製薬企
- 管理職
- 産休育休経験
- 新規事業・プロジェクト経験
武田薬品工業株式会社
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
3年目 2021年取材記事
次世代を担う薬剤師調剤だけでなくOTC医薬品や美容にも力を入れ、セルフメディケーションの幅広い知識を得られること、加えて薬剤師として付加価値を高めるためのサポートが手厚いという点に惹かれコクミンを選択しました。ここなら、患者さまに専門性を活かした様々な手助けができるのではと考えました。 入社後は調剤の
株式会社コクミン(コクミン薬局・コクミンドラッグ)
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
1年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師就職活動に当たっては、病院、保険薬局、ドラッグストアとそれぞれに魅力があり、悩みました。そんな時、大学の研究室でネット上での健康に関わる相談内容を調査・分析した際に、病院に行く前の段階で、様々な悩みを持つ人が非常に多いことに改めて気付かされました。そこで未病の段階から関わりたいと思うよ
株式会社スギヤマ薬品(ドラッグスギヤマ、スギヤマ調剤薬局)
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官公庁
保健所(環境衛生担当) 2021年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学に入学した頃は、病院で働くということしか考えていませんでしたが、就職説明会で愛知県庁の方の話を聞く機会があり、薬剤師として活躍できる分野の広さを新たに認識。特に、他ではあまり経験することができない公衆衛生や研究・試験などに関われることに魅力を感じ、入庁を決めました。 最初に配属さ
- 学位取得
- 病棟勤務経験
愛知県庁
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保険(調剤)薬局
薬局長・外来がん治療認定薬剤師 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後病棟業務を通じて臨床に携わり、またチーム医療の一員として多職種と関わりたいという思いがあり、急性期の総合病院への入職を決めました。中央業務に携わった後、手術室担当として患者さまごとにお薬をセットしたり、麻薬の管理をしたりする中で、鎮静薬や昇圧剤などの詳しい知識を習得。病棟ではあまり関わ
- 管理薬剤師及び薬局長
- 2法人以上経験
- 病棟勤務経験
株式会社メディカルシステムネットワーク(なの花薬局)
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官公庁
薬事監視員 2017年取材記事
キャリアの軌跡と今後公務員という進路を選んだのは、目の前の患者さまだけでなく、より多くの方の健康を守れる仕事をしたいと考えたからです。薬以外にも幅広い業務を経験できることも魅力に感じました。実際、入庁後は様々な仕事を経験し、それぞれの場で新たな視点を得てスキルを積み上げることができました。 最初の中丹西
- 本社勤務
京都府庁
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保険(調剤)薬局
地域政策部長/奈良県肝炎医療地域リーダーコーディネーター/CDEなら(奈良糖尿病療養指導士)認定委員 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学では生化学研究室でがん領域の研究をしていたことに加え、新たな抗がん剤が続々と上市されるタイミングだったこともあり、抗がん剤に広く深く関わりたいと製薬会社に入社。がん専門MRとして多くの病院を担当しました。充実した日々を過ごしていたのですが、結婚し、子どもを授かったのを機に、より地域
- 管理職
- 資格取得(認定・専門)
- 2職種以上経験
- 2法人以上経験
株式会社関西メディコ(サン薬局)
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
トレーニングマネジャー 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学時代6年間にわたってドラッグストアでアルバイトをする中、薬剤師や登録販売者がOTCについての説明をする様子を見て、「医薬品に関する知識を活かしたカウンセリング」に興味を持つようになりました。当時から常連のお客様に親しく声をかけられたりと、〝人懐こさ〟は自分の持ち味だと思っていました
- 教育研修・リクルーター経験
サンドラッググループ
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官公庁
食品衛生監視員 2022年取材記事
キャリアの軌跡と今後入庁して14年間、6度の異動があり、保健所や本庁など様々な職場を経験しました。このようなジョブローテーションは、私が公務員の道を選んだ理由のひとつ。数年ごとに環境が変わることでモチベーションを保ちながら仕事ができると考えました。 食品衛生監視員として、まずは藤井寺保健所に配属されました
- 2職種以上経験
大阪府
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)、その他
外来がん治療認定薬剤師 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後もともと好奇心旺盛な性格で、いろいろなことにチャレンジできるところに就職したいと考えていました。OTCなども活用して、患者さんの副作用の悩みなどの解決もしていきたいとの思いから調剤併設型のドラッグストアを志望しました。また興味のあることを見つけたら、しっかり時間をかけて深掘りしたいと考
- 資格取得(認定・専門)
株式会社スギ薬局(スギ薬局グループ)
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官公庁
感染症対策課 2023年取材記事
キャリアの軌跡と今後保健所、衛生研究所、県立病院など様々な職場で、薬剤師の専門性を幅広い業務に活かせることに魅力を感じ、愛知県庁への入庁を決めました。 最初に配属されたのは、保健所の生活環境安全課で、私の主な役割は薬事監視員・環境衛生監視員として薬局、理美容、クリーニング、公衆浴場などの施設の許認可や調
- 2職種以上経験
愛知県庁
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
7年目 2021年取材記事
次世代を担う薬剤師コクミンはドラッグストアのOTC医薬品販売がメインの仕事かと思われがちですが、調剤専門薬局・調剤併設型ドラッグストアも、大阪・東京を中心に関西・関東に約50店舗ほど展開しているため、薬剤師としての幅が広がります。さらに、地域密着、大型総合病院門前、医療モール内、駅チカ併設タイプと様々な形態も
- 管理薬剤師及び薬局長
株式会社コクミン(コクミン薬局・コクミンドラッグ)
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病院
がん薬物療法認定薬剤師 2015年取材記事
資格取得10年ほど前に大学病院の外科病棟で、抗がん剤治療に関わったのをきっかけに、がん薬物療法認定薬剤師を目指しました。病棟に行き始めたころは、まだ制吐剤のガイドラインもなく、抗がん剤の副作用に対する支持療法が徐々に確立し始めたころでした。副作用に苦しむ患者さんの訴えに、薬剤師として何とか応えた
- 資格取得(認定・専門)
社会医療法人 峰和会 鈴鹿回生病院
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CRO・SMO
臨床開発モニター(CRA) 2019年取材記事
キャリアの軌跡と今後世の中には未だ治療方法や医薬品が見つかっていない分野が数多く残されています。患者さまが待ち望む新薬の開発プロセスで、安全性や有効性を確認するための治験が、関連法規や実施計画書に従って適正に行われているかモニタリングを行うのがCRAの仕事です。 治験に協力いただく医療機関を選定し、該当
イーピーエス株式会社
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ドラッグストア(調剤併設含む)
9年目 2022年取材記事
次世代を担う薬剤師薬剤師として多くの知識を得たいという気持ちが強く、調剤併設型であれば複数の医療機関からの多様な調剤に携わり、OTC医薬品にも触れられ、より広い分野の勉強ができると考えました。なかでもウエルシア薬局は、地域密着で患者さまと親身に向き合えることに魅力を感じ、入社を決めました。 入社して驚
- 管理薬剤師及び薬局長
- 資格取得(認定・専門)
- 在宅経験
- 教育研修・リクルーター経験
ウエルシア薬局株式会社
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保険(調剤)薬局
5年目 2020年取材記事
次世代を担う薬剤師研修制度や社内学会ファーマシーフォーラムなど自己研鑽の場が充実していること、トレースレポートの活用など医薬連携に積極的に取り組んでいること、また育児との両立支援制度も整っていることに惹かれ、総合メディカルへの入社を決めました。 新人時代から今に至るまで大事にしているのは、「疑問をその
- 産休育休経験
- 教育研修・リクルーター経験
総合メディカルグループ(そうごう薬局・ハロー薬局・中日調剤薬局)
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保険(調剤)薬局
エリア長・教育部門担当 2021年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学卒業後、製薬会社のMRとしてキャリアをスタート。結婚を機に退職し、その後は複数の保険薬局で薬剤師として経験を積んできました。 それまで居住していた東北エリアを離れ、全く地縁のない近畿エリアで新生活をスタートすることになり、転職先を探す中で出会ったのがなの花薬局でした。ある程度の規
- 管理職
- 管理薬剤師及び薬局長
- 2職種以上経験
- 2法人以上経験
- 教育研修・リクルーター経験
株式会社メディカルシステムネットワーク(なの花薬局)
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病院
調剤室 リーダー(2回の産休・育休から復職) 2021年取材記事
キャリアの軌跡と今後小さい頃から看護師として働く母の姿を見ていて、医療職への憧れがありました。また私自身、投薬治療をしていたこともあり、薬に関することはもちろん、医師に聞き忘れたことなどについても丁寧に説明してくれる薬剤師の存在はとても頼もしく、私も薬剤師を目指したいと思うようになりました。病院を中心に就
- 資格取得(認定・専門)
- 産休育休経験
- 病棟勤務経験
パナソニック健康保険組合 松下記念病院
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
薬局長 2019年取材記事
キャリアの軌跡と今後学生のうちに自分の将来像を明確に描くことは難しく、「何を目標にすればよいかもわからない」という人も少なくないと思います。私もそうでした。そのため、いろいろなことに関わることができ、将来の選択肢が広い会社に就職したいと考えました。スギヤマ薬品は調剤薬局や調剤併設型ドラッグストアなど、さま
- 管理薬剤師及び薬局長
- 資格取得(認定・専門)
- 在宅経験
株式会社スギヤマ薬品(ドラッグスギヤマ、スギヤマ調剤薬局)
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保険(調剤)薬局
7年目 2023年取材記事
次世代を担う薬剤師カイセイ薬局は社長も役員も薬剤師であることから、患者さまや働く薬剤師の気持ちに寄り添った店舗作りや・環境があることに魅力を感じ興味を持ちました。また夜勤などの変則的な勤務がないこともポイントとなり入社を決めました。 新入社員研修で社会人・薬剤師としての基本を学んだ後、まずはクリニック
- 管理薬剤師及び薬局長
株式会社育星会(カイセイ薬局)
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保険(調剤)薬局
薬局長 兼 エリアマネージャー 2020年取材記事
キャリアの軌跡と今後トーカイ薬局を選んだ理由は2つ。1つは、今でこそ当たり前になっている電子薬歴を2006年当時積極的に導入していたこと。業務を効率化することで、患者さまとじっくりと向き合い、薬剤師本来の業務に専念できる環境をという会社の姿勢に共感しました。もう1つは、風通しの良い職場だと感じたこと。ここ
- 管理職
- 管理薬剤師及び薬局長
- 新規事業・プロジェクト経験
株式会社トーカイ薬局
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官公庁
環境衛生監視員 総括主査 2018年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学院在学中に大阪府庁のインターンシップに参加し、環境衛生監視員の仕事に随行しました。公衆浴場や旅館、理・美容院など多岐にわたる事業者に対し、法令に定められた衛生基準を満たしているか監視や指導を行う業務です。そこで地域の健康を守るという薬剤師の役割を知り、自分も府民の健康を支える公務員
大阪府
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メーカー
開発職(プロジェクトマネージャー) 2021年取材記事
キャリアの軌跡と今後医療関係の仕事に就くのは子どもの頃からの夢でした。臨床から創薬まで、幅広く関われることから薬学の道へと進み、大学院では創薬領域に連なる薬理学を学びました。就職に当たっては、研究職か開発職か悩みましたが、新薬に直結することに加え、人と話すのが好きなことから、開発職に絞ることに。 ちょう
- 新規事業・プロジェクト経験
住友ファーマ株式会社
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保険(調剤)薬局
4年目 2022年取材記事
次世代を担う薬剤師大学卒業後、大学病院に就職しました。多職種と連携し、患者さまにとって最良の薬物治療を提供する病棟薬剤師に憧れたからです。多くの知識は得られましたが、調剤室での勤務が中心で、患者さまに接する機会の少なさにもどかしさを感じ、今後のキャリアビジョンも考えて転職を決意しました。 実務実習時に
- 在宅経験
- 2法人以上経験
株式会社育星会(カイセイ薬局)
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病院
外来がん治療認定薬剤師 2019年取材記事
キャリアの軌跡と今後もともと病院を第一志望にしていたわけではなく、MRなど企業への就職を考えていました。病院は閉鎖的で風通しが悪く、ルーチンワークが多いなどのイメージを持っていたからなのですが、病院実習でそんな先入観は吹き飛びました。初めて病棟に上がり、患者さんとベッドサイドで話したり、多職種と接したりと、
- 資格取得(認定・専門)
- 病棟勤務経験
パナソニック健康保険組合 松下記念病院
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官公庁
薬事監視員 総括主査 2017年取材記事
キャリアの軌跡と今後就職活動を始めた当初は、企業で臨床研究などの仕事に就くことを考えていました。「男女差のない職場環境なので、長く勤めるのなら良いのでは」と、公務員の道もあると教えてくれたのは研究室の恩師です。恩師が女性だからこその助言ですが、行政機関は薬だけでなく食品や環境など学校で学んだ知識を活かせる
- 本社勤務
- 学会発表経験
大阪府
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保険(調剤)薬局
支店長 2016年取材記事
キャリアの軌跡と今後昨年名古屋支店の支店長に就任。今年7月からは組織変更により東海第2支店36店舗の責任者を任せられています。地域医療に貢献する〜HEALTH ・DESIGN・ COMPANY〜アイセイ薬局として、様々な取り組みを支店・店舗スタッフとともに進めています。 私が医薬品卸からの転職を考えていた約14年前、アイセイ薬
- 管理職
- 本社勤務
- 2職種以上経験
- 新規事業・プロジェクト経験
株式会社アイセイ薬局
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病院
8年目 2023年取材記事
次世代を担う薬剤師当院で病院実習の際に、指導薬剤師が注射薬の配合変化に関する情報提供を看護師にしたり、カンファレンスで医師に提案したり、他職種と連携する姿を見て「私もいつかそうなりたい」と入職を決めました。また実習で胃がんの患者さんに関わる機会があったのですが、思うように薬剤指導ができず、もっとがん化学
- 資格取得(認定・専門)
- 病棟勤務経験
福井大学医学部附属病院
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保険(調剤)薬局
エリア長 2021年取材記事
キャリアの軌跡と今後学生時代、欧米の薬剤師は日常の健康相談の中心的な存在として、とても尊敬されていることを知りました。「日本の薬剤師も存在感を示していきたい」そのためには規模も影響力も大きい企業に入ることが近道だと考え、調剤薬局大手のアイングループへの入社を決めました。入社後は、北海道の店舗に配属され、社
- 管理職
- 管理薬剤師及び薬局長
アイングループ
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保険(調剤)薬局
ブロック長 2018年取材記事
キャリアの軌跡と今後患者さんと直接話せる機会が多く、また在宅医療などを通じてご家族やケアマネージャーとも接することができる保険薬局を志望。なかでも総合メディカルは、一人ひとりの意見をしっかりと吸い上げ、よりよい職場にしていこう、地域医療の進展により寄与できる会社にしようという、活気にあふれていました。風通
- 管理職
- 管理薬剤師及び薬局長
- 新規事業・プロジェクト経験
総合メディカルグループ(そうごう薬局・ハロー薬局・中日調剤薬局)