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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
薬局長 2023年取材記事
キャリアの軌跡と今後就職活動をするにあたって、薬局や病院、製薬企業など様々な選択肢を考えましたが、実務実習やインターンシップを通じて、「専門性を活かしながら患者さまと密接に関わりたい」という自身のスタンスが明確になりました。実務実習先がスギヤマ薬品で、指導薬剤師が「調剤して終わり」ではなく、患者さまのニー
- 管理薬剤師及び薬局長
- 新規事業・プロジェクト経験
株式会社スギヤマ薬品(ドラッグスギヤマ、スギヤマ調剤薬局)
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病院
5年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師病院実習での病棟業務を通じて、多職種が連携して一人の患者さんをサポートすることの大切さや、最前線の医療現場で治療に介入することの興味深さを実感し、病院薬剤師を志望するようになりました。なかでも横浜市東部病院は教育体制が充実していることに加え、薬剤部長の「薬剤師の職能を活かせることは、ま
- 病棟勤務経験
社会福祉法人 恩賜財団 済生会横浜市東部病院
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保険(調剤)薬局
6年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師子供の時、薬局は薬を貰うところだと思っていましたが、実務実習や就職活動を通して、薬局は地域医療推進のために処方箋対応以外にも多様な活動を行っていることを知りました。なかでも、ぼうしや薬局は全店舗で健康イベントを開催して予防や未病に取り組んでおり、大きな可能性を感じました。また「座り投薬
- 在宅経験
- 学会発表経験
株式会社ぼうしや薬局
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病院
日本医療薬学会 がん専門薬剤師 2017年取材記事
資格取得私ががん領域に大きな関心を抱くようになったのは、30歳を過ぎた頃に、ある患者さんと出会ったことがきっかけでした。まだ20歳代の未来ある女性が、急性骨髄性白血病と診断され、すぐに造血幹細胞移植を行ったのですが、様々な合併症が生じてしまい、壮絶な状況が続きました。苦しむ姿を前に有効な対策を提供
- 資格取得(認定・専門)
- 学位取得
- 学会発表経験
- 新規事業・プロジェクト経験
- 病棟勤務経験
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 【西日本地区18病院】
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
3年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師「一人ひとりに合った医療」を提供したいと考え、服薬指導にとどまらず生活習慣の見直しから予防医療や介護までトータルサポートのできるドラッグストア業界を中心に就職活動を行いました。中でも若いうちからやりたいことに挑戦できるクスリのアオキの社風に魅力を感じ、入社を決意しました。 新入社員研
- 管理薬剤師及び薬局長
株式会社クスリのアオキ
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病院
8年目 2021年取材記事
次世代を担う薬剤師経過を追って病態を知ることができることや、専門薬剤師にも興味があったことから病院を志望。診療科が揃う総合病院を5~6カ所見学した中で、一番自分が働いている姿をイメージできたことが決め手となり、当院に就職を決めました。 入職後はまず調剤の基本からしっかりと学び、1年目後半には病棟にも行
- 病棟勤務経験
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 【西日本地区18病院】
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保険(調剤)薬局
5年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師患者さまのそばで、長く関われる仕事がしたいと思い薬局薬剤師の道を選びました。フロンティア薬局は介護・福祉と広く事業展開しているため、社内で連携して患者さまに寄り添えることが魅力。加えて、店舗見学で感じた「スタッフ間で助け合う雰囲気のよさ」が入社の決め手になりました。入社後はグループ会社
- 管理薬剤師及び薬局長
- 在宅経験
株式会社フロンティア
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保険(調剤)薬局
2年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師患者さま一人ひとりの経過を長期にわたって見守り、薬だけでなく生活習慣の改善による健康づくりを提案したいと考えていました。加えて在宅医療に携わりたいという強い思いがあり、トーカイ薬局は東海地区トップクラスの在宅医療の実績があることが魅力でした。処方箋がなくても気軽に立ち寄れる「健康ステー
株式会社トーカイ薬局
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保険(調剤)薬局
2年目 2017年取材記事
次世代を担う薬剤師地域密着の行きやすく相談しやすい薬局を目指し、神戸・大阪・姫路地区の駅前、医療モール内に多くの店舗を展開しているのがユーアイファーマシーです。私が勤務する別所薬局は総合病院の門前にあり、現在は調剤業務や服薬指導、在庫管理の補助などを担当しています。やりがいを感じるのは、心のこもった「あ
株式会社ユーアイファーマシー
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病院
がん薬物療法認定薬剤師 2023年取材記事
資格取得大学院で臨床技能コースを選択し、1年半にわたって医師のもとで研修を積みました。なかでも血液内科に長く携わってきたことから、国立病院機構 名古屋医療センターに入職してからまずは血液内科病棟に配属されました。一人の患者さんのために多職種が密に連携し、例えば造血幹細胞移植の場合など、カンファ
- 資格取得(認定・専門)
- 学位取得
- 学会発表経験
- 病棟勤務経験
独立行政法人国立病院機構 東海北陸グループ
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病院
11年目 2022年取材記事
次世代を担う薬剤師大学卒業後、調剤併設型ドラッグストアで3年間勤務する中で、広がりつつある在宅訪問業務をしていくためには、きちんとカルテを読み取り、患者さんの状況を正確に把握し、医師に処方提案をしていく力が必要になると痛感しました。そこで、臨床研究力を身に付けられるよう、一から勉強し直したいと大学病院に
- 在宅経験
- 2法人以上経験
- 学会発表経験
- 病棟勤務経験
豊橋市民病院
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
店長 2018年取材記事
キャリアの軌跡と今後調剤専門店や調剤併設店、さらにはエステ併設店など、様々なタイプの店舗があることや、長く働ける環境が整っていること、また研修体制が充実していることが決め手になり、スギヤマ薬品に入社。店舗見学の際に、働いている人たちが皆あたたかく、いきいきとしていて、「ここでなら伸び伸びと成長していける」
- 管理職
- 教育研修・リクルーター経験
株式会社スギヤマ薬品(ドラッグスギヤマ、スギヤマ調剤薬局)
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病院
4年目 2023年取材記事
次世代を担う薬剤師病院実習時にがん専門薬剤師の資格を持つ薬剤師に指導していただき、豊富な知識を活用して処方提案したり、他職種からの相談に乗ったり、患者さんから信頼されたりしている姿を見て、「自分もこんな薬剤師になりたい」と病院薬剤師を志望。なかでも大阪赤十字病院は病棟業務が充実していることに加え、災害時
- 病棟勤務経験
日本赤十字社 大阪赤十字病院
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官公庁
主査(本庁 感染症対策課) 2020年取材記事
キャリアの軌跡と今後親が薬剤師として愛知県庁の健康福祉部に勤務しており、とてもやりがいを持って勤務していたことから、就職先の一つとして以前から選択肢にありました。病院や薬局での実習も経験した上で、「薬学的な知識を活かしながら、より広く社会と関わり、多様な活躍がしたい」と考え、入庁を決めました。 入庁後は
愛知県庁
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ドラッグストア(調剤併設含む)
5年目 2020年取材記事
次世代を担う薬剤師病気の方だけではなく健康な方にも関わりたい。地域のたくさんの方とお話したい。そんな思いから調剤併設型のドラッグストアを選びました。ウエルシア薬局は専門知識を活かし、調剤やカウンセリングだけではなく在宅介護や地域貢献など、関わる患者さまの幅が広いのが特徴で、まさに私にピッタリの会社でした
- 産休育休経験
ウエルシア薬局株式会社
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病院
がん薬物療法認定薬剤師 2024年取材記事
資格取得前職でもがんのホスピスケアを提供していた病院に勤務しており、がん患者さんに関わる機会が多くありました。結婚を機に、京都中部総合医療センターに転職し、これまでの経験もありがん患者さんの多い病棟を担当することになりました。疼痛コントロールや抗がん剤の副作用管理などに積極的に関わる中、上司が
- 資格取得(認定・専門)
- 2法人以上経験
- 病棟勤務経験
国民健康保険南丹病院組合 京都中部総合医療センター
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メーカー
MR(医薬情報担当者) 2018年取材記事
キャリアの軌跡と今後医療の質的向上に貢献したいと、薬学部を卒業後、さらに研究を深めるべく大学院に進学しました。「一人でも多くの患者さんに対し、薬の面からサポートしていくにはどうすればいいか」と考える中で着目したのが、業界トップクラスの日本発グローバル製薬企業である武田薬品工業でした。これからの医療を牽引す
武田薬品工業株式会社
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病院
外来がん治療認定薬剤師 2019年取材記事
キャリアの軌跡と今後もともと病院を第一志望にしていたわけではなく、MRなど企業への就職を考えていました。病院は閉鎖的で風通しが悪く、ルーチンワークが多いなどのイメージを持っていたからなのですが、病院実習でそんな先入観は吹き飛びました。初めて病棟に上がり、患者さんとベッドサイドで話したり、多職種と接したりと、
- 資格取得(認定・専門)
- 病棟勤務経験
パナソニック健康保険組合 松下記念病院
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保険(調剤)薬局
3年目 2019年取材記事
次世代を担う薬剤師地域に密着した薬局の薬剤師として人々の健康に貢献したいと考え、トリニティーを選びました。毎年、新店がオープンするなど順調に成長していること、また、社長自らが薬剤師であることから、現場の立場も理解された働きやすい環境が整っていると考えたのも理由です。 入社後の新人研修は、1カ月の座学研
トリニティー株式会社
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
5年目 2018年取材記事
次世代を担う薬剤師入社当初は、調剤薬局サカエチカ店で薬局業務全般に携わっていました。名古屋市内の駅近店舗のため訪れる患者さまは多岐にわたり、遠方の医療機関からの処方箋を扱うことも多くあります。様々な地域や病院の処方箋に触れることで、処方箋に込められたそれぞれの医師の治療への考え方を垣間見ることができます
- 漢方経験
株式会社アマノ
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メーカー
開発職(プロジェクトマネージャー) 2021年取材記事
キャリアの軌跡と今後医療関係の仕事に就くのは子どもの頃からの夢でした。臨床から創薬まで、幅広く関われることから薬学の道へと進み、大学院では創薬領域に連なる薬理学を学びました。就職に当たっては、研究職か開発職か悩みましたが、新薬に直結することに加え、人と話すのが好きなことから、開発職に絞ることに。 ちょう
- 新規事業・プロジェクト経験
住友ファーマ株式会社
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病院
薬剤局 科長補佐 2021年取材記事
資格取得周術期管理チーム薬剤師の資格制度ができたのは、2016年と新しいものですが、当院ではそれより5年遡る、2011年から手術室に薬剤師を配置し、薬品管理や術後疼痛コントロールに使用するPCAポンプ薬剤調製などを開始していました。 当時、私は中堅と言われる年代に差し掛かったこともあり、薬剤局の業務拡張
- 資格取得(認定・専門)
- 学位取得
- 学会発表経験
- 病棟勤務経験
一宮市立市民病院
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
11年目 2022年取材記事
次世代を担う薬剤師就職先を考えるにあたり、「薬剤師になりたいと思った理由は何か」と掘り下げ、「常に患者さまに寄り添う仕事がしたい」という原点に立ち返り、患者さまとの距離が近い薬局を志望。調剤はもちろん、健康食品やサプリメントなどを活用し、病気予防にも貢献したいとドラッグストアを中心に検討する中で、アット
- 管理職
- 在宅経験
株式会社コクミン(コクミン薬局・コクミンドラッグ)
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病院
4年目 2020年取材記事
次世代を担う薬剤師私が薬剤師という仕事を知ったのは中学生の頃。体調不良で悩んでいた時に調剤薬局の薬剤師さんと出会い、医師とはまた違う近い距離感で話をすることができ、安心感を得ることができました。大学受験を控え、職業について真剣に考える中で、不安を取り除き笑顔を取り戻せる薬剤師の仕事が頭に浮かび、薬学部へ
- 病棟勤務経験
パナソニック健康保険組合 松下記念病院
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ドラッグストア(調剤併設含む)
3年目 2021年取材記事
次世代を担う薬剤師就職先については研修や福利厚生などの制度も重視しましたが、一番の決め手は、合同説明会で人事の方が本当に楽しそうに自社のことを話してくださったことです。アカカベで働いている方は、仕事や仲間に誇りを持っているのだと感じました。実際に入社し、聞いていた通り「魅力的な人」が多いと実感しています
株式会社アカカベ
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官公庁
主任研究員 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後公務員は、幅広い領域で活躍できるのが魅力だと感じています。入庁後は中丹西保健所に配属され、食品衛生監視員として、地域の飲食店や食品工場を訪ね、基準に沿った衛生的な調理や温度管理が適切に行われているか監視や指導を行いました。その他、薬事監視業務として医薬品などが適切な管理の下で製造されて
- 2職種以上経験
- 産休育休経験
- 学位取得
京都府庁
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官公庁
3年目 2019年取材記事
次世代を担う薬剤師社会人になったら長く勤めたいと考えていた私にとって、愛知県庁を選択したきっかけは「愛知県庁はとても働きやすい職場」という教授のアドバイスでした。病院だけでなく、研究所や保健所など多様な業務があるところに興味を持ちました。薬剤師は病院や薬局で働くものと思い込んでいたので、それ以外にも薬剤
- 2職種以上経験
愛知県庁
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保険(調剤)薬局
4年目 2018年取材記事
次世代を担う薬剤師患者さんが気軽に相談できる「地域に根差した身近な存在」になりたいと薬局を志望。なかでもサン薬局は、社員一人ひとりの希望を尊重してくれる風土があり、店舗の雰囲気もよく、薬剤師としてのスキルも高いことから、入社を決めました。 実際に年1回、直接経営陣と話す機会があるほか、評価シートに自分
- 資格取得(認定・専門)
- 教育研修・リクルーター経験
株式会社関西メディコ(サン薬局)
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官公庁
薬事監視員 総括主査 2017年取材記事
キャリアの軌跡と今後就職活動を始めた当初は、企業で臨床研究などの仕事に就くことを考えていました。「男女差のない職場環境なので、長く勤めるのなら良いのでは」と、公務員の道もあると教えてくれたのは研究室の恩師です。恩師が女性だからこその助言ですが、行政機関は薬だけでなく食品や環境など学校で学んだ知識を活かせる
- 本社勤務
- 学会発表経験
大阪府
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官公庁
5年目 2017年取材記事
次世代を担う薬剤師病院や薬局での実務実習を受ける中で感じたのは、病気になられた患者さんのケアも大切だが、病気にならないための予防も重要だということです。そんな考えの中、大阪府のインターンシップに参加。「生活衛生の向上をもって、府民の方々の病気や怪我の予防を図る」という環境衛生監視員の業務内容を知った時に
- 本社勤務
大阪府