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病院
薬剤局 主査 2021年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学院で臨床薬学を専攻していたため、半年間にわたって一宮市立市民病院で実習をする機会がありました。その際に、薬剤局が掲げるビジョンやこれから進むべき方向性を皆が共有し、個々の薬剤師が己のすべきことに打ち込む姿が印象的でした。上司の人柄や風通しのよい職場環境にも惹かれ、入職を決めました。
- 資格取得(認定・専門)
- 学位取得
- 学会発表経験
- 病棟勤務経験
一宮市立市民病院
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
7年目 2021年取材記事
次世代を担う薬剤師コクミンはドラッグストアのOTC医薬品販売がメインの仕事かと思われがちですが、調剤専門薬局・調剤併設型ドラッグストアも、大阪・東京を中心に関西・関東に約50店舗ほど展開しているため、薬剤師としての幅が広がります。さらに、地域密着、大型総合病院門前、医療モール内、駅チカ併設タイプと様々な形態も
- 管理薬剤師及び薬局長
株式会社コクミン(コクミン薬局・コクミンドラッグ)(ウエルシアHDグループ)
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保険(調剤)薬局
ブロック長 2015年取材記事
キャリアの軌跡と今後ブロック長として14店舗ある兵庫県内のそうごう薬局の運営マネジメントを担当しています。薬局長育成、行政や社内対応に関する現場への指示、組織構築を見据えた人事異動、会社方針に沿った施策実施、医療機関や施設、外部委託先との交渉、新規やM&Aによる薬局の立ち上げ、リスクマネジメントなど、業務は多
- 管理職
- 産休育休経験
総合メディカル株式会社(そうごう薬局)
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
薬剤師(新入社員サポート担当) 2021年取材記事
キャリアの軌跡と今後就職に当たって重視したのは、研修などの教育環境や福利厚生が充実していることでした。クリエイトエス・ディーは多彩な研修プログラムが用意されていることに加え、OTC医薬品選択に役立つ成分表が一目でわかる補助ツールなども整備されています。調剤に加えセルフメディケーションに関心が高かった私にと
- 在宅経験
株式会社クリエイトエス・ディー(クリエイト薬局)
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病院
病院薬剤師 2015年取材記事
キャリアの軌跡と今後私の目標は、薬に関することなら何を聞かれても的確に答えられる薬剤師になること。これは薬剤師を目指すことを決めた当初から変わっていません。「薬の専門家」として、幅広い知識を習得し、チーム医療の一員として、自らに求められる役割を全うし、存在感を発揮したいと考えています。 そのため進路も、
- 資格取得(認定・専門)
パナソニック健康保険組合 松下記念病院
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官公庁
5年目 2017年取材記事
次世代を担う薬剤師病院や薬局での実務実習を受ける中で感じたのは、病気になられた患者さんのケアも大切だが、病気にならないための予防も重要だということです。そんな考えの中、大阪府のインターンシップに参加。「生活衛生の向上をもって、府民の方々の病気や怪我の予防を図る」という環境衛生監視員の業務内容を知った時に
- 本社勤務
大阪府
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
トレーニングマネジャー 2023年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学時代6年間にわたってドラッグストアでアルバイトをする中、薬剤師や登録販売者がOTCについての説明をする様子を見て、「医薬品に関する知識を活かしたカウンセリング」に興味を持つようになりました。当時から常連のお客様に親しく声をかけられたりと、〝人懐こさ〟は自分の持ち味だと思っていました
- 教育研修・リクルーター経験
サンドラッググループ
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病院
がん薬物療法認定薬剤師 2015年取材記事
資格取得10年ほど前に大学病院の外科病棟で、抗がん剤治療に関わったのをきっかけに、がん薬物療法認定薬剤師を目指しました。病棟に行き始めたころは、まだ制吐剤のガイドラインもなく、抗がん剤の副作用に対する支持療法が徐々に確立し始めたころでした。副作用に苦しむ患者さんの訴えに、薬剤師として何とか応えた
- 資格取得(認定・専門)
社会医療法人 峰和会 鈴鹿回生病院
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官公庁
5年目 2021年取材記事
次世代を担う薬剤師大学時代に薬学生の集う団体に加盟し、特に公衆衛生に関わる啓発活動に取り組んでいました。その活動を通じて、「健康を維持できる環境づくり」に興味を持つようになりました。一方で、薬剤師免許を活用して臨床現場で働き、知識を身体に染み込ませたいという思いもあり、就職先について悩んでいました。そん
- 2職種以上経験
愛知県庁
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官公庁
6年目 2018年取材記事
次世代を担う薬剤師大学の実務実習時に、行政の薬物乱用防止の講師として活動されている先生がおられ、私も会議などに同行させていただく中で、薬剤師が携わる仕事として行政という可能性があると知り、公務員を目指すきっかけになりました。入庁してまず配属されたのは、丹後保健所の環境衛生室。1年目は水質汚濁・土壌汚濁の
- 新規事業・プロジェクト経験
京都府庁
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保険(調剤)薬局
内部監査室 課長 2019年取材記事
キャリアの軌跡と今後全国にさくら薬局を展開し、発展し続ける当社でなら、多様な土地、人と出会うことができ、薬剤師としても社会人としても成長できると思い、入社を決めました。 最初に配属された西新橋店の近隣にある大学病院は、新しい薬も積極的に採用し、先進的な医療を提供していたため、幅広い薬や処方に触れることが
- 管理職
- 本社勤務
- 管理薬剤師及び薬局長
さくら薬局グループ
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保険(調剤)薬局
4年目 2019年取材記事
次世代を担う薬剤師薬局なら日頃より患者さまと接して、健康づくりのお手伝いができると思い、薬局への就職を希望しました。店舗見学の際、スタッフの仲のよさや後輩を温かく見守る先輩方の姿から、地域に根付く薬局ならではのアットホームな雰囲気や、社内の風通しのよさを感じ、当社への入社を決めました。 入社後の研修で
- 管理薬剤師及び薬局長
株式会社ユーアイファーマシー
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メーカー
特定機能病院担当MR 2022年取材記事
キャリアの軌跡と今後「まずは行動する」タイプの私にとって、多様な医療施設に関われるMRは非常に魅力的でした。なかでも住友ファーマ(当時:大日本住友製薬)は「挑戦」をキーワードとしており、私の強みである行動力を最大限に活かせると、入社を決めました。 入社後は約半年にわたる研修からスタート。なかでも研修担当
- 資格取得(認定・専門)
住友ファーマ株式会社
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病院
化学療法室担当 主任 2021年取材記事
キャリアの軌跡と今後薬学部5年生の時に、より実践的な知識・技能・態度を身に付けることを目的に大学が設置している「アドバンスト研修」に参加。大学と教育協定を締結している藤田医科大学病院で8ケ月にわたって、指導薬剤師や医師についてカンファレンスや回診にも同行し、臨床研究に取り組みました。多職種が連携する臨床現
- 資格取得(認定・専門)
- 学会発表経験
- 新規事業・プロジェクト経験
- 病棟勤務経験
学校法人藤田学園 藤田医科大学病院
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病院
がん薬物療法認定薬剤師 2023年取材記事
資格取得大学院で臨床技能コースを選択し、1年半にわたって医師のもとで研修を積みました。なかでも血液内科に長く携わってきたことから、国立病院機構 名古屋医療センターに入職してからまずは血液内科病棟に配属されました。一人の患者さんのために多職種が密に連携し、例えば造血幹細胞移植の場合など、カンファ
- 資格取得(認定・専門)
- 学位取得
- 学会発表経験
- 病棟勤務経験
独立行政法人国立病院機構東海北陸グループ
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病院
日本医療薬学会 がん専門薬剤師 2017年取材記事
資格取得高い専門性を求められ、また情報の更新スピードが速いがん領域で活躍したいと、大学卒業後は名城大学大学院のがんプロフェッショナル養成プランに進学、臨床と研究の双方を経験した後、安城更生病院に入職しました。 まずは抗がん薬の調製を含む調剤業務を一通り行った後、大学院で臨床をすでに経験してい
- 資格取得(認定・専門)
- 学位取得
- 病棟勤務経験
愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院
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保険(調剤)薬局
1年目 2023年取材記事
次世代を担う薬剤師日常生活を含めて患者さまを継続的にサポートしていきたいと保険薬局を志望。なかでもたんぽぽ薬局は病院敷地内や総合病院前の店舗が多く、多様な処方に触れ幅広い知識を養えることに加え、資格取得支援制度が充実していることにも魅力を感じ、入社を決めました。 入社後、2週間の集合研修とオンライン研
たんぽぽ薬局株式会社
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メーカー
開発職(プロジェクトマネージャー) 2021年取材記事
キャリアの軌跡と今後医療関係の仕事に就くのは子どもの頃からの夢でした。臨床から創薬まで、幅広く関われることから薬学の道へと進み、大学院では創薬領域に連なる薬理学を学びました。就職に当たっては、研究職か開発職か悩みましたが、新薬に直結することに加え、人と話すのが好きなことから、開発職に絞ることに。 ちょう
- 新規事業・プロジェクト経験
住友ファーマ株式会社
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保険(調剤)薬局
管理薬剤師 2016年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学卒業後、製薬会社と病院で働きましたが、その中で強くなってきたのは「患者さまともっと接することができる仕事がしたい」想いでした。薬剤師として長く働きたいとも考えていましたので、制度や環境が整い地域医療にも貢献できる調剤薬局ということで、地元のサン薬局を選択しました。 病院薬剤師の経
- 管理薬剤師及び薬局長
- 資格取得(認定・専門)
- 産休育休経験
- 在宅経験
- 2法人以上経験
株式会社関西メディコ(サン薬局)
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保険(調剤)薬局
ブロック長 兼 薬局長 2018年取材記事
キャリアの軌跡と今後アイングループは、業界のリーディングカンパニーとして進化を続けている会社です。会社説明会で、在宅や予防医療など”医療のこれから”を見通した取り組みが行われていることを実感。同業他社がまだ行っていない新しいことができるのは業界トップ※の会社ならではのこと。「この会社なら、患者さまや医療に役
- 管理職
- 管理薬剤師及び薬局長
アイングループ
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
3年目 2022年取材記事
次世代を担う薬剤師「地域社会に貢献したい」という思いが強く、患者様と向き合い、セルフメディケーションなどを通して、プライマリケアに携われることに魅力を感じ、薬局を志望。なかでもレデイ薬局は、調剤専門店、ドラッグストア併設型、さらに本部職など、多様な業務に携われることや、ツルハグループの一員で事業基盤が安
- 在宅経験
株式会社レデイ薬局
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保険(調剤)薬局、その他
5年目 2023年取材記事
次世代を担う薬剤師研究室で疾病予防学を学んでいた私は、メーカー勤務を志していました。しかし、薬局の実務実習で患者様と接した時、患者様と直接向き合い、距離の近い関係を築ける薬局薬剤師になりたいと気持ちが変化しました。一方、調剤以外の様々な業務にも携わりたい気持ちもあり、迷いながら活動する中で、自社ブランド
- 在宅経験
株式会社マリーングループホールディングス
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病院
係長(がん専門薬剤師) 2017年取材記事
キャリアの軌跡と今後「専門的な調剤の知識と技術を基本としながら、患者さんにわかりやすい言葉で説明したり、アドバイスをしたりできる薬剤師になりたい」と、松下記念病院に入職しました。しかし私が入職した2003年当時はまだ病棟業務がどこの病院でも一般的ではない時代。調剤業務がメインであることに物足りなさを感じ、2年
- 管理職
- 資格取得(認定・専門)
- 2法人以上経験
- 学会発表経験
- 病棟勤務経験
パナソニック健康保険組合 松下記念病院
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メーカー
研究職 2023年取材記事
キャリアの軌跡と今後薬を開発して多くの病人さんのお役に立ちたいという思いは、学生の時から持っていました。剤盛堂薬品を選んだのは、漢方・生薬の奥深さに興味を持ったことや、「現代人に合った漢方製剤を創る」という特長的な製品開発に惹かれたからです。漢方の専門知識はありませんでしたが、半年間の研修で、生薬や自社製
- 漢方経験
剤盛堂薬品株式会社
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病院
9年目 2022年取材記事
次世代を担う薬剤師若いうちに臨床経験を積みたいと、病棟業務が充実している野江病院に入職しました。院外処方が主流となる中、野江病院は院内処方を貫いており、調剤もしっかりと学べるのが魅力です。特に当院の場合は、担当する調剤業務も1週間毎に錠剤、散剤、水剤、外用剤、注射剤などをローテーションすることで、知識や
- 産休育休経験
- 病棟勤務経験
社会福祉法人恩賜財団 大阪府済生会野江病院
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官公庁
医薬安全課 課長補佐 2022年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学在学中から、薬事、食品衛生、環境衛生など、さまざまな分野に関われる行政の薬剤師に魅力を感じていて、就職先には保健所設置市を選びました。入職後は、水質検査や食品中の残留農薬、添加物分析などの理化学検査、環境衛生監視に携わりました。その中で、医薬品などの薬事物品の製造から販売まで流通全
- 2職種以上経験
- 2法人以上経験
愛知県庁
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保険(調剤)薬局
5年目 2020年取材記事
次世代を担う薬剤師研修制度や社内学会ファーマシーフォーラムなど自己研鑽の場が充実していること、トレースレポートの活用など医薬連携に積極的に取り組んでいること、また育児との両立支援制度も整っていることに惹かれ、総合メディカルへの入社を決めました。 新人時代から今に至るまで大事にしているのは、「疑問をその
- 産休育休経験
- 教育研修・リクルーター経験
総合メディカル株式会社(そうごう薬局)
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病院
感染制御専門薬剤師 2015年取材記事
資格取得感染制御に関わったきっかけは、2005年当時に勤務していた福井県のあわら病院に感染対策チームが設立され、その担当となったことでした。独学で学びつつ、内科医と密に接し、また病院長の指導も仰ぎながら、試行錯誤を重ねていきました。その中で気付いたのは、抗菌薬が以前からの慣習で漫然と使用されている
- 資格取得(認定・専門)
独立行政法人国立病院機構 近畿グループ
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
ファーマシーマネージャー 2019年取材記事
キャリアの軌跡と今後調剤だけでなく、OTCや漢方、健康食品の知識を広げることで、地域で最も身近な医療人として患者さまに寄り添える存在になりたいと、入社を決意しました。 入社後は約1カ月間の集合研修からスタート。お客さま、患者さまとのコミュニケーションのとり方や、調剤・OTCに関する知識を徹底して学びました。
- 管理職
- 管理薬剤師及び薬局長
- 在宅経験
イオンリテール株式会社(イオン薬局)
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病院
病院薬剤師 2014年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学で製薬化学を研究していたので、実際に薬剤をどう生かせるのか、最終工程である病院薬剤師の仕事に興味を持ち就職を決めました。今は病棟や外来で薬剤の管理・指導をしながら、悪性リンパ腫の化学療法薬に関する研究もしています。 病棟に出るようになってすぐ、病院薬剤師ならではの出来事に直面しまし
- 資格取得(認定・専門)
- 病棟勤務経験
学校法人藤田学園 藤田医科大学病院