株式会社クリエイトエス・ディー(クリエイト薬局)

業種 保険(調剤)薬局ドラッグストア(調剤併設含む)
2021年取材記事
幅広い知識と対応力を養い
患者様の薬物療法をより良いものへ。
クリエイト薬局
薬学部 2019 年卒業
私のCAREER
薬剤師(新入社員サポート担当)

日々の調剤業務にとどまらず、新規の在宅応需やリクルーター業務、新入社員サポートなど 幅広い業務を入社3年目にして経験。調剤、OTC、在宅医療など、総合的な知識を高め、 様々な年齢や健康状態の方に対応することができる“トータルヘルスケア薬剤師”を目指していきます。

3年のCAREER

  • 1年目

    入社
    ドラッグストア併設の調剤薬局に配属

    まずはOTC医薬品に関する知識について基礎からしっかり学ぶ。健康食品やサプリメントなど、栄養や運動療法に関わる幅広い知識習得や、コミュニケーション能力の向上にも励む。その後、調剤業務を徹底して学び、調剤と並行してOTC医薬品や健康に関する相談にも対応

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    ここがPOINT1

    OTCに関しては大学でほとんど学んできていないだけに、一から勉強する覚悟で臨みました。常にポケットサイズのノートを持ち歩き、お客様に聞かれて答えられなかったこと、先輩から教えてもらったことは必ずメモを取り、自宅に帰ってから別のノートに整理し直し、何度も見返すようにしていました。

  • 2年目

    在宅業務やリクルーター業務を経験

    2年目には新規の在宅応需を受け、3名の患者様を担当。多職種と連携して患者様の服用コンプライアンスの改善に取り組む。さらに学生向けイベントで話をしたり、内部見学ツアーの案内役を務めるなど、リクルーター業務も並行して行う

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    ここがPOINT2

    在宅医療に携わる時に心掛けていたのは「薬に詳しい親戚」をイメージすること。あまり堅苦しくなり過ぎず、失礼に当たらない程度の距離をキープしながら、できるだけ親身に接する中で、いろいろな情報を収集し、より良い薬物療法につなげています。

  • 3年目

    アドバイザーとして
    新入社員サポートを担当

    調剤業務や在宅訪問などを行う傍ら、アドバイザーとして新入社員サポートも担当。新入社員向けの勉強会の開催や、業務面だけでなく人間関係や生活面など、さまざまな不安や悩みを聞き、上司との橋渡しなども行う

多彩な研修プログラムなど
スキルアップできる環境が魅力

 就職に当たって重視したのは、研修などの教育環境や福利厚生が充実していることでした。クリエイトエス・ディーは多彩な研修プログラムが用意されていることに加え、OTC医薬品選択に役立つ成分表が一目でわかる補助ツールなども整備されています。調剤に加えセルフメディケーションに関心が高かった私にとって、安心して働ける環境だと感じました。また、クリエイトエス・ディーはほとんどの店舗が住宅街にあることで患者様にとって「身近」な存在になれる環境が特徴です。患者様と頻度高く、継続的に関われることも私が描いた薬剤師像と重なるところがありました。さらに、定期的に健康相談会を開催するなど、地域の皆さんへの情報発信に力を入れており、地域に貢献できると思えたことや、社会人になったら関東で一人暮らしをしたいと考えていたので、神奈川県、東京都に店舗数が多く、福利厚生面が充実していることも決め手になりました。

医薬品の知識や
コミュニケーション力を磨く

 配属された店舗で、まずは大学であまり触れられなかったOTC医薬品の知識や接客を基礎から学びました。集合研修を通して学んだ知識・スキルを現場で定着することができて良かったです。「間違ったことは言えない」という緊張感がある中で、丁寧かつ正確に説明するよう心掛けました。調剤業務へ本格的に関わる際には、自社の大規模調剤研修センターにて1週間の集中研修により医薬品知識、接遇、手技や服薬指導、薬歴入力の仕方までしっかり学ぶことができました。研修センターには現場で使用している様々な機器や投薬台、待合室なども完備されています。実践に即した形式で学ぶことができたおかげで、薬局着任時の不安は軽減され調剤業務デビューもスムーズにスタートを切ることができたと感じています。その後も研修は継続して行われ、現場での業務を挟みながら新しい知識を習得することができました。研修では店舗で感じた疑問を解決したり、同期と絆を深めることができ、とても心強かったです。
 1年目は初めてのことばかりで覚えることも多く大変でしたが、わからないことはそのままにせず、先輩や上司に積極的に質問するようにしていました。当社にはブラザー&シスター制度があり、指導後の先輩社員にマンツーマンで丁寧に指導していただき助けられました。また、骨密度・認知・筋力機能など様々なテーマの健康相談会の開催にも関わる中で、情報を引き出す力やコミュニケーション力にも磨きをかけることができました。「いつも健康相談会でいろいろなアドバイスをもらえるのを楽しみにしている」という常連の患者様・お客様も多く、調剤業務をする傍ら継続して健康相談に乗ることができることに大きなやりがいを感じ、モチベーションも上がりました。

在宅医療やリクルーター業務も経験
より良い薬物療法を目指す

 2年目からは在宅業務にも挑戦。調剤研修センターとは別に在宅に特化した研修センターも完備されています。個人在宅業務を実践形式で学ぶことができるための模擬患者宅や、施設在宅を再現した設備、バイタルサインを実際に計測できるシミュレーターなど、現場に限りなく近い環境で研修を受けることで事前にイメージが湧きました。研修後はエリアの在宅サポート担当者からフォローを受けながら、実際に患者様宅の訪問を開始。患者様が実際に生活している環境や、多くの残薬を目の当たりにしたことで、患者様にとって薬物療法をより効果的にするにはどうすれば良いかと、今まで以上に真剣に考えるようになりました。例えば、骨粗しょう症の薬がうまく飲めていない認知症の患者様のために、医師に服用回数が少ない規格への変更を提案し、訪問看護師や介護士と連携して確実に服用できるようにするなど、服薬コンプライアンスの改善にも取り組みました。常に感じ良く、患者様やお客様が求めているものを丁寧にヒアリングすることを心掛けるようにし、「聞いて良かった」などと言ってもらえると、やりがいを感じます。
 また、通常業務以外にも様々なことに関わりたいと、リクルーター業務も経験。学生向けイベントで話をしたり、店舗見学ツアーで案内役を務めました。私たちが目指す「極めて感じの良い応対」とはどういうものか、日々どんな思いで取り組んでいるかなど、学生さんの反応を見て、臨機応変に話題を変えながら話をするようにしています。相手の理解度を確認しながら話を進めたり、興味に応じてメリハリを付けたりするスキルは、患者様への服薬指導にも必要となるもので、良い経験をさせてもらったと感じています。

新入社員の“気持ち”に寄り添う
きめ細かなサポートを実践

 3年目からはアドバイザーとして新入社員サポートを担当。店舗のブラザー&シスターとは別に、新入社員の育成をサポートする仕事です。例えば担当エリアの勉強会を開催したり、新入社員の希望や悩みを聞き、時には上司との橋渡しを行っています。私自身、1年目の時にアドバイザーの先輩に大変支えられました。例えば在宅医療に早く携わりたいという思いを上司や研修担当者に伝えていただき、予定より早い時期に挑戦できることに繋がりました。今度は私が新入社員の働きやすい環境づくりに貢献していきたいと考えています。業務面の悩みをはじめ、新入社員の気持ちに寄り添うことが私たちアドバイザーの役割だと感じています。
 今後も様々な仕事に積極的に挑戦し、調剤、OTC、在宅医療のそれぞれの知識や経験を深め、患者様から指名していただける薬剤師へと成長していきたいと思います。また薬局長にステップアップし、薬局全体を見渡し、コントロールできるようになれるよう、マネジメント力も身に付けていきたいですね。薬局長になれば後輩の育成サポートも今まで以上に求められると思うので、今のうちに先輩や上司の後輩指導を見て、学ぶようにしたいと考えています。

TO MY FUTURE

Myタイムカプセル

5・10年後の私

患者様、お客様の健康に関する様々な悩みに応えられる“トータルヘルスケア薬剤師”へと成長していけるよう、新しい業務にも積極的に取り組み、自分の幅を広げていきたいと思います。また薬局長にステップアップした時のことを見据え、マネジメント力や後輩を指導する力の強化にも努めていきたいと考えています。

これが成功の分岐点

学ぶ姿勢を前面に押し出し
基礎を築いた1年目

最初に配属された店舗で、「わからないこと」をそのままにせず、先輩や上司に積極的に指導を仰ぐことを徹底。わからなかったこと、教えてもらったことは必ずノートに記し、後で読み返すようにしていました。また余裕のある時間帯には、新しい業務を率先して挑戦し、できることを増やすことを心掛けました。そうすることで薬剤師として、また社会人としての基礎を築けたと思います。

私なりの仕事の心掛け

「極めて感じの良い応対」を目指し
服薬コンプライアンスの向上に取り組む

表面的な「人当たりの良さ」にとどまらず、患者様の立場になって、薬物療法がより良くなるように考え、行動することまでが、「極めて感じの良い応対」だと捉えています。投薬の際にしっかりとヒアリングをして、必要があれば電話でフォローしたり、患者様の生活スタイルにより則した処方設計を医師に提案したり、服薬コンプライアンスの向上に努めています。

学生の皆さんへメッセージ

自分が目指す薬剤師像を意識して

実務実習や業界研究に取り組んでほしい

調剤業務の自動化やIT化が進んできた分、対人業務をより充実させることが求められています。特にドラッグストアでは、OTC医薬品やサプリメント、その他生活用品に至るまで、様々な面で継続的なサポートができることが醍醐味です。将来、薬剤師として患者様とどう関わっていきたいか、どんな薬剤師を目指したいかをイメージしながら実務実習や業界研究に取り組むと良いと思います。

オフタイム

社会人になったのを機に、地元を離れて一人暮らしをスタート。
休日は、鎌倉や横浜の観光地を訪れたり、たまたま見付けた素敵なカフェでのんびり過ごしたりして、リフレッシュしています。
また5連休制度を利用して、実家に戻ったり、旅行に行ったりもしています。

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