-
病院
日本糖尿病療養指導士認定機構 日本糖尿病療養指導士 2022年取材記事
資格取得糖尿病療養指導士の存在自体は学生時代から知っていましたが、意識するようになったのは、豊橋市民病院に入職して2年目に糖尿病教育入院を行う病棟を担当するようになってから。実は1年目の頃に、インスリン注射手技の指導で失敗するという苦い経験をしました。ずっとそれが心の中にしこりとして残っていて
- 資格取得(認定・専門)
- 学会発表経験
- 病棟勤務経験
豊橋市民病院
-
保険(調剤)薬局
4年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師大学4年生の時、弊社の狭間社長の講義を聴き、「薬剤師が薬を渡すまでではなく、薬を飲んだ後までフォローすれば、薬物治療の質は飛躍的に向上する」という話に衝撃を受け、インターンシップに参加しました。担当薬剤師が医師に薬剤提案を行う姿に感銘を受け、「こんな薬剤師になりたい!」と入社を決めまし
- 在宅経験
ファルメディコ株式会社(ハザマ薬局)
-
保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
2年目 2022年取材記事
次世代を担う薬剤師地域の人々の健康に薬だけでなく様々な角度からアドバイスができ、調剤とOTC両方の知識が学べるドラッグストアを志望。ココカラファインなら調剤業務を主軸に働け、患者さまとの距離が近くコミュニケーションを深めることで人間的にも成長できると感じ入社を決めました。結婚、出産後も仕事を続けられる制
株式会社ココカラファインヘルスケア
-
メーカー
開発職(プロジェクトマネージャー) 2021年取材記事
キャリアの軌跡と今後医療関係の仕事に就くのは子どもの頃からの夢でした。臨床から創薬まで、幅広く関われることから薬学の道へと進み、大学院では創薬領域に連なる薬理学を学びました。就職に当たっては、研究職か開発職か悩みましたが、新薬に直結することに加え、人と話すのが好きなことから、開発職に絞ることに。 ちょう
- 新規事業・プロジェクト経験
住友ファーマ株式会社
-
官公庁
医薬安全課 課長補佐 2022年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学在学中から、薬事、食品衛生、環境衛生など、さまざまな分野に関われる行政の薬剤師に魅力を感じていて、就職先には保健所設置市を選びました。入職後は、水質検査や食品中の残留農薬、添加物分析などの理化学検査、環境衛生監視に携わりました。その中で、医薬品などの薬事物品の製造から販売まで流通全
- 2職種以上経験
- 2法人以上経験
愛知県庁
-
官公庁
薬事監視員 2017年取材記事
キャリアの軌跡と今後公務員という進路を選んだのは、目の前の患者さまだけでなく、より多くの方の健康を守れる仕事をしたいと考えたからです。薬以外にも幅広い業務を経験できることも魅力に感じました。実際、入庁後は様々な仕事を経験し、それぞれの場で新たな視点を得てスキルを積み上げることができました。 最初の中丹西
- 本社勤務
京都府庁
-
病院
緩和薬物療法認定薬剤師 2023年取材記事
資格取得現在でこそがんサポートチームの主軸メンバーとして、また緩和ケア病棟薬剤師として活動をしていますが、入職当初から化学療法や緩和ケアに興味や知識を持っていたわけではありません。携わるようになったきっかけは、がんサポートチームに薬剤師が交代で参加していて、私の順番が回ってきたというだけのもの
- 資格取得(認定・専門)
- 病棟勤務経験
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 【西日本地区18病院】
-
保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
統括薬局長 2021年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学で生活習慣病について学ぶ中で、病気になる前に生活指導や情報提供をすることの重要性を痛感しました。ココカラファインは、「人々のココロとカラダの健康を追求し、地域社会に貢献する」という理念のもと、地域住民の皆さんと密に接し、またお買い物のついでに気軽に来店いただける環境があることに加え
- 管理薬剤師及び薬局長
- 資格取得(認定・専門)
- 在宅経験
- 学会発表経験
株式会社ココカラファインヘルスケア
-
保険(調剤)薬局
運営一部 部長 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後就職活動にあたっては、薬剤師としてのスキルアップに加え、マネジメント力を身につけ会社組織の中でのステップアップもしていきたいと考えていました。そのためには事業基盤のしっかりした企業で長く働くことが大切だと思い、アイングループへの入社を決めました。 入社後、新入社員研修を受けてから薬局
- 管理職
- 管理薬剤師及び薬局長
アイングループ
-
保険(調剤)薬局
マネージャー 2023年取材記事
次世代を担う薬剤師薬剤師としての専門性を活かしつつマネジメントにも携わりたいという思いがあり、大手であるさくら薬局のキャリアプランの多彩さに惹かれ、入社を決めました。 初期配属は、1日の処方箋枚数が250枚を超える大型の店舗。患者さまにしっかり向き合う時間をつくるためには対物業務における生産性向上が大
- 管理職
- 産休育休経験
- 在宅経験
- 新規事業・プロジェクト経験
さくら薬局グループ
-
病院
病棟薬剤師 2023年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学卒業後、初めに就職したのはドラッグストアでした。地域の人たちが日常的に訪れるドラッグストアは、今後、健康を支える社会インフラになっていくのではないか。そんな期待を抱き、薬剤師の専門性を活かして調剤に加え、OTC医薬品や健康食品など地域の人々の健康を多面的にサポートしていきたいと入社
- 資格取得(認定・専門)
- 2職種以上経験
- 2法人以上経験
- 病棟勤務経験
トヨタ自動車株式会社 メディカルサポート部 トヨタ記念病院
-
保険(調剤)薬局
2年目 2021年取材記事
次世代を担う薬剤師尊敬できる薬剤師が身近にいて、患者さまや社会から必要とされ、しかも日々成長できる、とてもやりがいのある仕事だと思ったことが、薬剤師を目指すきっかけでした。「患者さまと日常的に接し、健康サポートもしていきたい」と、地域密着でかかりつけ薬局や在宅医療にも積極的に取り組むたんぽぽ薬局への入社
- 在宅経験
たんぽぽ薬局株式会社
-
保険(調剤)薬局
薬局長 2017年取材記事
キャリアの軌跡と今後岩倉店は小児科の門前薬局で、患者さまは近隣の子ども達が中心となります。成長発達過程にある子どもは、年齢により薬用量や用法が異なり、また授乳期の場合は特有の注意が必要と、調剤や服薬指導には微細な配慮と専門知識が求められます。薬が苦手、飲むのを嫌がるケースはよくあること。「薬の飲ませ方がわ
株式会社トーカイ薬局
-
病院
がん薬物療法認定薬剤師 2024年取材記事
資格取得前職でもがんのホスピスケアを提供していた病院に勤務しており、がん患者さんに関わる機会が多くありました。結婚を機に、京都中部総合医療センターに転職し、これまでの経験もありがん患者さんの多い病棟を担当することになりました。疼痛コントロールや抗がん剤の副作用管理などに積極的に関わる中、上司が
- 資格取得(認定・専門)
- 2法人以上経験
- 病棟勤務経験
国民健康保険南丹病院組合 京都中部総合医療センター
-
病院
5年目 2021年取材記事
次世代を担う薬剤師入院から外来治療までの流れを一貫して把握し、指導に活かせるようになりたいという思いがあり、まずは入院中の状況を知るために病院への就職を希望。なかでも松下記念病院は、多様な診療科が揃い、かつ中規模であるがゆえにさまざまな業務に携われることができると感じました。また「機械でできるところは機
- 病棟勤務経験
パナソニック健康保険組合 松下記念病院
-
保険(調剤)薬局
3年目 2019年取材記事
次世代を担う薬剤師薬局で実務実習をした際に、薬の説明を一方的にするのではなく、患者さんの話に耳を傾ける中で信頼関係を築き、より深い服薬指導につなげている姿に共感。中でもサン薬局は、ICTを活用した地域医療連携ネットワークシステム「ケアコネクト」を導入し、普及を進めるなど、将来を見据えた活動に力を入れている
株式会社関西メディコ(サン薬局)
-
保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
薬局長 2019年取材記事
キャリアの軌跡と今後学生のうちに自分の将来像を明確に描くことは難しく、「何を目標にすればよいかもわからない」という人も少なくないと思います。私もそうでした。そのため、いろいろなことに関わることができ、将来の選択肢が広い会社に就職したいと考えました。スギヤマ薬品は調剤薬局や調剤併設型ドラッグストアなど、さま
- 管理薬剤師及び薬局長
- 資格取得(認定・専門)
- 在宅経験
株式会社スギヤマ薬品(ドラッグスギヤマ、スギヤマ調剤薬局)
-
官公庁
3年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師大学入学時は、将来白衣を着て患者さんと向き合う自分の姿を漠然とイメージしていました。初めて行政薬剤師の存在を知ったのは、学内合同説明会に参加した時。広範囲の人々に関わり、健康被害を未然に防げる仕事に魅力を感じました。 入庁後、新人研修を受けた後、藤井寺保健所に配属されました。大阪府で
- 本社勤務
- 2職種以上経験
大阪府
-
保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
薬事担当 2016年取材記事
キャリアの軌跡と今後店舗の管理薬剤師から商品部の薬事担当へ。異動に伴い仕事内容はこの春から大きく変わりました。担当エリアの薬局運営をサポートするのが薬事担当の仕事で、私は三重と浜松エリアを担当しています。 現在は、調剤業務や薬局運営の問題点の抽出と改善に力を注いでいます。例えば、ある店舗内の調剤業務でマ
- 本社勤務
- 管理薬剤師及び薬局長
- 資格取得(認定・専門)
- 2職種以上経験
イオンリテール株式会社(イオン薬局)
-
保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
3年目 2023年取材記事
次世代を担う薬剤師就職先を選ぶにあたっては、合同説明会などで様々な先輩のお話を聞きました。病院とも迷いましたが、結婚、出産を経験しても復職しやすく、長く働きやすいと感じた薬局に焦点を絞り活動。調剤だけでなく日用品も扱うドラッグストアであれば、より患者様の生活に密着したアドバイスができると思い、地元・岡山
株式会社ザグザグ
-
官公庁
衛生監視員 2018年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学時代に神戸市主催の薬物乱用防止イベントに参加したことをきっかけに、市民全体の健康を支えるという仕事に魅力を感じ入庁を希望しました。 1年目に配属されたのは、食品衛生検査所。市内に流通するあらゆる食品の拠点となる神戸市中央卸売市場内にあります。ここに集まる食品の安全性や衛生状態を監
神戸市役所
-
保険(調剤)薬局
営業課主任 2022年取材記事
キャリアの軌跡と今後多くの患者さまと接することができ、キャリアパスも多彩な環境が自分に合っていると思い、薬局薬剤師を志望。なかでもアイングループへの入社の決め手になったのは、研修制度が充実していること、有給休暇も取得しやすくプライベートとの両立がしやすい環境があることでした。 新入社員研修は、本社がある
- 管理薬剤師及び薬局長
- 在宅経験
- 教育研修・リクルーター経験
アイングループ
-
保険(調剤)薬局
5年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師患者さまのそばで、長く関われる仕事がしたいと思い薬局薬剤師の道を選びました。フロンティア薬局は介護・福祉と広く事業展開しているため、社内で連携して患者さまに寄り添えることが魅力。加えて、店舗見学で感じた「スタッフ間で助け合う雰囲気のよさ」が入社の決め手になりました。入社後はグループ会社
- 管理薬剤師及び薬局長
- 在宅経験
株式会社フロンティア
-
商社・卸
管理薬剤師(卸) 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後「医療に関連する企業で、人を支えていく仕事がしたい」と考えていたので、学内企業説明会でメディセオの薬剤師の方から話を聞き、専門知識をこんな形で活かせる仕事があるのかと興味を持ち、私も卸の薬剤師になろうと目標を絞りました。 医薬品卸は、医薬品や医療機器等を病院や薬局などの医療機関に安全
- 管理薬剤師及び薬局長
- 産休育休経験
株式会社メディセオ
-
保険(調剤)薬局
3年目 2020年取材記事
次世代を担う薬剤師未病の段階から健康維持や増進をサポートしていきたいと薬局を志望。なかでも、トーカイ薬局はウォーキングイベントや健康料理教室など地域活動が充実していることに魅力を感じ、入社しました。 実際に入社して感じたのは、愛知県・岐阜県内の特定地域に集中的に出店するトーカイ薬局のドミナント戦略は、
株式会社トーカイ薬局
-
メーカー
MR(大学病院担当) 2023年取材記事
キャリアの軌跡と今後入社の決め手は、面接時に私の話をしっかりと聞き、親身になってアドバイスしてくれるなど、誠実な社風が感じられたことに加え、革新的な医薬品の開発や医療ソリューションの研究開発に意欲的に取り組むなどチャレンジする姿勢にも共感したからです。「ここでなら新しい土地や人との出会いを重ね、仲間と共に
- 資格取得(認定・専門)
住友ファーマ株式会社
-
メーカー
研究職 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後薬を開発して多くの病人さんのお役に立ちたいという思いは、学生の時から持っていました。剤盛堂薬品を選んだのは、漢方・生薬の奥深さに興味を持ったことや、「現代人に合った漢方製剤を創る」という特長的な製品開発に惹かれたからです。漢方の専門知識はありませんでしたが、半年間の研修で、生薬や自社製
- 漢方経験
剤盛堂薬品株式会社
-
保険(調剤)薬局
薬局薬剤師(病院研修期間) 2023年取材記事
キャリアの軌跡と今後なの花薬局は、大学時の実務実習の受け入れ先。「一つの店舗だけだと調剤に偏りがあるから」と複数の店舗で実習をさせてくれました。実習生にも学びの機会を幅広く与えてくれる会社であれば、就職してからも勉強し続けられるに違いないと感じたのが、就職先として意識したきっかけです。他社へのインターンシ
- 資格取得(認定・専門)
株式会社メディカルシステムネットワーク(なの花薬局)
-
メーカー
MR(医薬情報担当者) 2017年取材記事
キャリアの軌跡と今後製薬会社のMRを志望したのは、「医師と一緒に処方を考えることができる医薬品のスペシャリストになりたい」という思いに加え、「大学病院や基幹病院などの大規模な病院から実地医家まで、幅広い医師と関われる」ことに魅力を感じたから。なかでも、武田薬品は日本で業界トップクラスの日本発グローバル製薬企
- 管理職
- 産休育休経験
- 新規事業・プロジェクト経験
武田薬品工業株式会社
-
病院
がん薬物治療管理係長 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後私が「医療人になる」と決意したのは中学生の時、母が入院していて疑問に思うことが多かったのが一番の理由です。例えば、今なら中心静脈栄養とわかるのですが、当時は「食べずに、なぜ生きていられるの?」と不思議で、医療に関わる知識を身に付けて疑問を解消したいと思ったのです。就職にあたっても、まず
- 資格取得(認定・専門)
- 2法人以上経験
- 病棟勤務経験
日本赤十字社医療センター