総合病院前や地域密着型、在宅件数の多い店舗など、様々なタイプの店舗を経験する中で、知識と経験の幅を広げてきました。現在は薬局長として店舗運営や後輩の育成に力を注ぐとともに、在宅緩和ケアのより専門的な知識を身に付けるべく、自己研鑽にも励んでいます。
近畿圏を勤務エリアとする広域コースから地域限定コースに変更し、大阪府の店舗に異動。大学病院前の店舗で多様な処方に触れるとともに、リクルーターとしても活躍、個人在宅や医薬品の在庫管理なども担当
再度、広域コースに変更し、京都府の店舗に異動。在宅業務に力を入れている店舗で、個人在宅約30件、施設在宅約30件を担当。管理薬剤師として、麻薬や覚せい剤原料の管理や調剤薬局として必要な提出書類について学ぶ
まずは当社独自の在宅認定薬剤師の資格を取得し、在宅で治療されている患者さまのいろいろな相談に乗れる薬剤師になっていきたいと思います。その先のキャリアプランについては、統括主任や課長などのマネジメント職のほか、採用業務にも興味があり、これからじっくりと考えていきたいと思っています。キャリアプランの選択肢が豊富なのも、大手調剤薬局である当社の魅力だと感じています。
責任ある仕事やポストを
任された時が成長のチャンス
成長するタイミングは、誰かに頼られた時、責任あるポストを任された時だと感じています。私の場合、入社して3カ月が経った頃、当時の薬局長から「もし何かあれば、あなたが中心になって対応をお願いね」と言ってもらったことを覚えています。新人として先輩に頼るばかりでなく、責任を持って行動しようと背筋がピンと伸びる思いでした。管理薬剤師や薬局長を任された時も、この店舗をもっとよくしていくために頑張ろうという思いが、成長につながっていると思います。
話しかけやすい雰囲気を心掛け
互いに言いたいことが言える
関係をつくりたい
皆が同じ方向を向いて仕事ができるようにするには、日頃からコミュニケーションと情報共有が大切だと考えています。何かあれば相談・報告し、声を掛けやすい、相談しやすい雰囲気づくりを常に心掛けています。後輩が困っているようなら、私からさりげなく声をかけ、また質問されたことに答えられるよう、知識面のアップデートを常にしておくようにしたいと思っています。
患者さま第一とした
自分らしいかかりつけ薬剤師像
の実現へ
東日本採用本部 採用企画部
わたしたちクオールはQuality Of Lifeを社名の由来とし、創業以来、「質」にこだわり専門性の高い薬局運営と薬剤師育成を行っており、かかりつけ薬剤師として地域のみなさまに寄り添った活動をしています。そしてクオールの薬剤師一人ひとりは患者さまの治療や地域のみなさまの健康のために、多彩な研修制度を活用し専門性を高めています。患者さまを第一に考えた、自分らしいかかりつけ薬剤師像を実現できる薬局です。
京都の店舗に配属されたのを機に、前から気になっていた御朱印集めを始めました。寺社や観光地を巡って、花や紅葉を見たり、美味しいものを食べたりして楽しんでいます。
動画でゲーム実況を見るのも好きで、東京で開催されるイベントにも休みを取って参加する予定。イベントを楽しみに、仕事を頑張っています!