大日本住友製薬株式会社

業種・職種 メーカー(MR・研究・開発)
2018年取材記事
専門的なスキルに磨きをかけ、医療発展に貢献できるパートナーへ。
大阪支店 大阪CNS第3営業所
薬学部卒業 2013 年入社
私のCAREER
中枢神経領域専任MR

プライマリー領域担当MRとして幅広い疾患に関する知識を学んだ後、中枢神経領域担当MRとして基幹病院も担当しています。提案の質の向上にもより一層努めるとともに、研修会や講演会の企画・運営など、医師から医師への波及効果の高い活動にも積極的に取り組んでいます。

6年のCAREER

  • 1年目

    入社
    MR職導入研修

    本社で社会人としての基本を学んだ後、研修施設でMRとして必要となる知識をしっかりと学ぶ。知識習得はもちろん、同期と切磋琢磨する環境の中で、人間としての成長も得られた

  • 1年目後半〜

    プライマリー領域担当MR

    プライマリー領域担当MRとして開業医・中小病院・薬局などへの訪問活動を展開。糖尿病や高血圧を中心としながら、幅広い疾患への知識を深め、MRとしての土台を築く。3年目以降は、医師をはじめ医療従事者を対象とした研修会や講演会の企画・運営にも注力

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    ここがPOINT1

    3年目に受けた社内昇格試験が、これまでの自分を振り返るとともに、今後自分が何をしていくべきかを考える契機に。「自分の成果」だけでなく、より広い視野から「組織としていかに成果を上げるか」を考え、行動するようになりました。

  • 4年目後半〜

    CNS(中枢神経領域)専任MR

    CNS専任MRとして基幹病院から開業医まで幅広い医療従事者に向けた情報提供活動をチームで展開。ロールプレイング研修などを通じてプレゼンテーションなどのスキルを磨くほか、関連論文などで専門知識を深め、提案の質的向上に努める

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    ここがPOINT2

    基幹病院を担当するようになったことで、今まで以上に医師との面会時間を有効に使えるよう、事前準備に力を入れるようになりました。またCNSチームとして戦略を立てて臨む中で、「組織、チームの一員として、私に求められている役割は何か」と考え、業務の質も、提案の質も向上しました。

知識習得のみならず
人間的に成長することができた

 6年制の2期生として、病院と保険薬局での実務実習を経験し、医薬品を扱う現場を間近に見る中で、その前段階である製薬や流通という角度から医薬品に関わり、適正使用の推進に努めたいと考えるようになりました。複数の医薬品メーカーのインターンシップに参加した中で、大日本住友製薬の人が皆、とても魅力的であったことに加え、採用試験の3回に及ぶ面接では、面接担当の方々がしっかりと話を聞いてくれ、「ここならMRとしてしっかり成長できる」と確信し、入社を決めました。
 入社後は、約半年の導入研修からスタート。本社研修として約2週間、開発職や研究職の人たちと一緒に社会人としての基本を学んだ後、MR職のみでMR活動に必要な知識をしっかりと学んでいきます。講義のほか、製品ごとのプレゼンテーションを実際に行ったり、グループディスカッションをしたり…。特にプレゼンテーションでは、研修担当者だけでなく、同期にも見られているので、緊張感があります。逆に同期のプレゼンテーションを見て、「そういうアプローチがあったか」と“気づき”も得られ、大いに参考になりました。研修期間中は同期と集団生活を営む中で、人間面でも成長できた貴重な期間だったと、今振り返って改めて感じています。

プライマリー領域担当として
MR活動を本格的にスタート

 研修後は、大阪支店に配属され、松原市・藤井寺市の開業医・中小病院・薬局のプライマリー領域担当MRとして訪問活動を開始。糖尿病や高血圧領域を中心に、医薬品の適正使用をはじめとする医療関連の情報提供・収集活動を行うのですが、最初は苦労しました。医師のニーズや特性が把握しきれず、医師の求めるレベルに資料の質が達していなかったり、提供するタイミングが合わなかったり…。そんな時には、すぐに上司や先輩に報告・相談し、アドバイスや支援をもとに改善して、もう一度チャレンジするようにしました。失敗に対して「怒る」のではなく、親身になって相談に乗ってくれる先輩ばかりで、とても心強く、おかげで失敗を成長につなげることができました。
 また「報・連・相」が大事と認識していても、どのくらいの頻度で報告し、どのレベルまで相談すればいいのかの判断がつかず、最初は戸惑うこともありましたが、こうした経験を通じて、こまめな報告・連絡・相談が重要なのだと改めて認識しました。
 さらに、プライマリー領域は合併症も多く、幅広い疾患の知識が求められるため、がんや感染症などに関する社内研修にも参加し、知識を深めるようにしました。必要に応じて自分で手を挙げて参加する研修など、主体的に研鑽を積める環境があるのも、当社のよいところだと思います。
 ほかにも、他社MRや医薬品卸など、企業を越えた多くの方々からいろいろと教えていただいたり、情報交換をしたり、交流を深める中で、人とのつながりの大切さも学びました。

「組織としての成果」を意識し、
より幅広い活動を展開

 3年目には社内昇格試験を受けて、ワンランク昇格し、自分一人だけではなく、「組織としてどう成果を上げるか」というより広い視点で考え、行動するようになりました。直接医師に働きかけるのみならず、例えば医師から医師へ当社製品の有効性を説いていただく研究会や講演会なども企画。営業所一体となって運営に当たるなど、より波及効果の高い活動にも積極的に取り組みました。円滑に運営するために、ゴールである開催当日から逆算してスケジューリングしたり、やるべきことの優先順位をつけて取捨選択したりと、より自立して行動できるようになり、自信にもつながりました。

専門的なスキルを磨き
提案の質的向上へ

 4年目後半からはCNS(中枢神経)専任MRとして、基幹病院から開業医まで幅広く訪問活動を展開。CNSの場合は、効果の数値化が難しく、副作用の症状も多岐にわたるという特性があるため、より専門的な知識が求められます。先輩にロールプレイングなどの実践的な研修を度々してもらい、また関連論文を読むなどして、知識を深めていきました。
 また基幹病院の場合、多忙な医師との面会は非常に貴重なため、ニーズの把握からニーズに則した資料作成など十分な事前準備を行うようにしています。さらに同領域に関する情報にとどまらず、医療行政や他社メーカーの動向、ガイドラインの改定など、様々な分野の最新情報にもアンテナを張り、チームで戦略を立てるなどして、プレゼンテーションや、日々の面談の質向上に努めています。
 社会復帰が難しいとされる精神疾患の患者さんが、次第に表情も豊かになり、退院することができたと、医師が嬉しそうに話すのを聞くと、私も嬉しくなり、「そういう人が一人でも多くなるよう、力を尽くそう」とさらなる意欲が湧きます。
 将来的にはiPS細胞やオンコロジーなど、アンメットメディカルニーズがまだ多く存在している領域を担当し、医療の発展に貢献できる人材へと成長していきたいと考えています。

TO MY FUTURE

Myタイムカプセル

5・10年後の私

●医療パートナーとして、将来的にiPSやオンコロジーなど新しい領域で貢献できる人材に成長したいと考えています。
●多くの人に支えられている今の自分から、所長など人・組織を支える人材となれるよう、自分を磨いていきたいと思います。

これが成功の分岐点

昇格試験での論文作成が
「組織としての成果」を考える契機に

社内昇格試験の一つである論文作成の際に、これまでの自分の活動を振り返り、また今後はどうしていくべきかを考える中で、「自分の成果」から「組織としてどう成果を上げていくか」へと視点をシフトすることができました。それによって、医師から医師へと情報伝達がされ、より波及効果が高い研修会や講演会の企画立案などにも積極的に取り組み、営業所としての成果にも貢献できるようになったと思います。

私流自分の磨き方

自ら勉強会を開催するなど常に挑戦し、学ぶ姿勢を大切に

成長には、新しいことに挑戦し、学ぶ姿勢を持ち続けることが欠かせません。自分たちでテーマを決めて行う勉強会を毎週開催しているほか、症例検討会などを定期的に開催し、その成果をMR活動にフィードバックするなど、常に問題意識を持ち、その解決に力を尽くすようにしています。社員一人ひとりを大切にし、若手の発案も柔軟に受け入れてくれる当社の風土にも大いに助けられています。

学生の皆さんへメッセージ

新しい発見を楽しみ 広い視野を養ってほしい

多くの人と話し、いろいろな場所に出かけて、様々な人・環境に触れる中で、新しい発見を楽しんでください。日々の勉強や研究で忙しいとは思いますが、そこから離れる時間を意識的につくり、学生だからこそできる活動にもぜひ積極的に参加し、広い視野を養ってほしいと思います。

オフタイム

仕事もプライベートも「とことんやる派」。やり抜いた先の達成感が次に進む原動力になります!社会人になってからは、先輩に誘ってもらってランニングを始め、ハーフマラソンにも参加。辛かったけれど、ゴールした時の達成感が忘れられず、またエントリーしてしまいます。
仕事帰りに同僚や、他社MRと一緒に食事をしたり、出張先で同期と親交を温めるのも楽しみ。大切な人たちに囲まれて過ごせているから、日々前向きに頑張れます!

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