General領域MRとして開業医・病院から地域の基幹病院、さらに大学病院の担当へとステップアップ。 より高度な専門知識が求められる中、自己研鑽に励みつつ、新たな切り口での情報提供や提案活動も実践し、成功体験を着実に増やし続けています。
大きな目標は、「あなたがいなければこの仕事は完遂できなかった」と言われる代替のきかない人材となることです。自己成長を遂げながら今後は新しい経験と成長を求め、MRとは異なる部署にも挑戦したいと考えています。
医師・患者さん目線の活動と実績とがリンクし、
大きな成長につながった
入社3年目に企画した市民公開講座が一つの転機になりました。担当していた基幹病院の医師と相談しつつ企画を練り、当日は250名もの市民にご来場いただき、大盛況となりました。真剣に講座を聞く患者さんを見て、MR職のやりがいを改めて感じました。医師からも感謝され、信頼関係を構築できたことで実績向上にもつながるという医師・患者さん目線の活動と実績とがリンクした経験が、自分を大きく成長させてくれました。
より多くの仕事を経験できるよう
常に仕事の「スピード」を意識
スピードを意識した活動を心掛けています。仕事のスピードが上がると、より多くの仕事に取り組めるようになり、経験値も上がります。時に失敗しても、修正も早くでき、修正案をすぐに行動に移すことで、成功体験を増やすこともできます。多くの仕事が多くの経験となり、自分を成長させてくれていると感じています。
継続した英語学習と 幅広い交友関係を大切に
私が入社して10年が経ちましたが、その頃に比べて「英語」の重要性は飛躍的に高まっており、継続した英語学習の必要性を感じています。また同じ大学の人だけでなく、他大学の学生などにも交友関係を広げ、コミュニケーション力や社交性を培うと、社会に出てからも役立つと思います。
平日の仕事後は、ランニングやエアロバイクでストレス発散。休日には大学の友人や同僚とキャンプ、ゴルフ、スノボ、旅行、飲み会などでOFF TIMEを満喫しています。
音楽のライブやフェスで生音を浴びて、ビールを飲むのも欠かせません。新しい感性に触れてリフレッシュする大切な時間です。