入社から数年のうちに、できるだけ多くの経験をして、大学で学んだ知識を現場で使える「生きた知識」へと昇華し、確実にステップアップしたいと考えています。3〜5年後には管理薬剤師としての経験も積み、在宅業務への理解も深めて、地域医療に貢献できる薬剤師を目指します。
一つは「責任の重さ」、もう一つは「自ら学ぶ姿勢」です。まず、命に関わる仕事をしているという自覚を持つこと、そして学生時代のように半強制的に教えてもらうということはないので、自ら学びに行くという姿勢を持つことが重要だと思います。
アルバイトの中でも、特に接客が伴うものをすることで、周囲を見て状況を把握する力を養うとよいと思います。また、いろいろな人たちと交流し、学生時代にしかできないことに積極的に挑戦し、学生生活を有意義に過ごしてほしいと思います。
いろいろな選択肢があって迷うと思いますが、そんな時は「自分が一番大切に思うことは何か」と考えて、それが実現できる職種、企業・組織を選んでほしいと思います。万一、失敗しても若いうちは何度でもやり直せるので、ぜひチャレンジしてほしいと思います。
プライベートを充実させることで、仕事により集中できるようになると考え、休日はしっかりとリフレッシュ。
特に薬局の業務では、なかなか大きな声を出したり、
汗をかいたりすることがないので、大好きな音楽のライブや
フェスに行き、思いっきり発散し、気分転換しています。
アピス薬局梅田店に異動してから1年が経ち、主に梅田店の在庫管理を任されております。また昨年の秋から施設在宅を行うこととなり、外来業務との両立に苦戦しながらも、奮闘しています。施設在宅は難しいこともありますがとてもいい経験になっています。そのほかに、近隣の店舗への応援の機会も多くあり、複数店舗での業務を経験しております。今年度は、新人薬剤師も配属されるので丁寧に優しく指導したいと考えております。