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病院
日本医療薬学会 がん専門薬剤師 2017年取材記事
資格取得私ががん領域に大きな関心を抱くようになったのは、30歳を過ぎた頃に、ある患者さんと出会ったことがきっかけでした。まだ20歳代の未来ある女性が、急性骨髄性白血病と診断され、すぐに造血幹細胞移植を行ったのですが、様々な合併症が生じてしまい、壮絶な状況が続きました。苦しむ姿を前に有効な対策を提供
- 資格取得(認定・専門)
- 学位取得
- 学会発表経験
- 新規事業・プロジェクト経験
- 病棟勤務経験
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 【西日本地区18病院】
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病院
4年目 2015年取材記事
次世代を担う薬剤師医師や看護師、検査技師など、様々な職種の人たちと一緒に働き、多くの知識を吸収したいと病院薬剤師の道を志望。さらに「若いうちから調剤だけでなく、病棟での指導、ミキシングなどいろいろな仕事を経験できる」ということで、松下記念病院を選びました。パナソニック健康保険組合が運営する病院なので、パ
- 資格取得(認定・専門)
パナソニック健康保険組合 松下記念病院
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保険(調剤)薬局
4年目 2018年取材記事
次世代を担う薬剤師患者さんが気軽に相談できる「地域に根差した身近な存在」になりたいと薬局を志望。なかでもサン薬局は、社員一人ひとりの希望を尊重してくれる風土があり、店舗の雰囲気もよく、薬剤師としてのスキルも高いことから、入社を決めました。 実際に年1回、直接経営陣と話す機会があるほか、評価シートに自分
- 資格取得(認定・専門)
- 教育研修・リクルーター経験
株式会社関西メディコ(サン薬局)
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保険(調剤)薬局
外来がん治療専門薬剤師 2025年取材記事
キャリアの軌跡と今後がん治療に携わりたいという思いがあり、就職にあたっては薬局か病院かで迷いました。当時は「化学療法といえば病院」というイメージが強かったため、病院実習が幅広い知識を身に付けられるよい機会だと感じる一方、退院後も患者さんに関わり続けたいという思いを持ちました。外来でがん治療を受ける患者さん
- 管理薬剤師及び薬局長
- 資格取得(認定・専門)
- 在宅経験
総合メディカルグループ(そうごう薬局・ハロー薬局・中日調剤薬局)
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保険(調剤)薬局
地域政策部長/奈良県肝炎医療地域リーダーコーディネーター/CDEなら(奈良糖尿病療養指導士)認定委員 2025年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学では生化学研究室でがん領域の研究をしていたことに加え、新たな抗がん剤が続々と上市されるタイミングだったこともあり、抗がん剤に広く深く関わりたいと製薬会社に入社。がん専門MRとして多くの病院を担当しました。充実した日々を過ごしていたのですが、結婚し、子どもを授かったのを機に、より地域
- 管理職
- 資格取得(認定・専門)
- 2職種以上経験
- 2法人以上経験
株式会社関西メディコ(サン薬局)
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保険(調剤)薬局
ブロック長 2015年取材記事
キャリアの軌跡と今後ブロック長として14店舗ある兵庫県内のそうごう薬局の運営マネジメントを担当しています。薬局長育成、行政や社内対応に関する現場への指示、組織構築を見据えた人事異動、会社方針に沿った施策実施、医療機関や施設、外部委託先との交渉、新規やM&Aによる薬局の立ち上げ、リスクマネジメントなど、業務は多
- 管理職
- 産休育休経験
総合メディカルグループ(そうごう薬局・ハロー薬局・中日調剤薬局)
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病院
病棟チームリーダー 2022年取材記事
キャリアの軌跡と今後臨床現場で薬剤師としての職能を活かしたいという思いがあり、病院薬剤師を志望。さらに若手のうちに幅広い領域に触れ、その上で専門性の追求をしていきたいと大学の教授に相談したところ、大学病院なら幅広い疾患や薬剤に触れることができると勧められました。高度先進医療を担う大学病院で自分がやっていけ
- 資格取得(認定・専門)
- 病棟勤務経験
学校法人藤田学園 藤田医科大学病院
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病院
がん薬物療法認定薬剤師 2023年取材記事
資格取得大学院で臨床技能コースを選択し、1年半にわたって医師のもとで研修を積みました。なかでも血液内科に長く携わってきたことから、国立病院機構 名古屋医療センターに入職してからまずは血液内科病棟に配属されました。一人の患者さんのために多職種が密に連携し、例えば造血幹細胞移植の場合など、カンファ
- 資格取得(認定・専門)
- 学位取得
- 学会発表経験
- 病棟勤務経験
独立行政法人国立病院機構 東海北陸グループ
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保険(調剤)薬局
外来がん治療専門薬剤師 2025年取材記事
キャリアの軌跡と今後新卒時は「自分のやりたいこと」が明確ではなかったため、まずは幅広く薬剤や疾患について学びたいと、地域の中核となるような大規模病院に入職しました。1年目は主に調剤や製剤など中央業務を担当し、2年目からは化学療法室にも携わるようになり、3年目からは病棟業務も担当するようになりました。がん治
- 資格取得(認定・専門)
- 2職種以上経験
- 2法人以上経験
- 教育研修・リクルーター経験
- 病棟勤務経験
キョーワ薬局株式会社
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保険(調剤)薬局
2年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師「地域の方々から厚い信頼を得ている」のがサンプラザ薬局だと思います。多くの患者さまと関わり、健康を身近で支えたいと考えていましたので、大阪・京都で住民に寄り添った地域密着型薬局経営を行っている当社を選択。ワークライフバランスが整う働きやすい環境も魅力に感じました。 現在、私が勤務して
株式会社サンプラザ加地(サンプラザ薬局グループ)
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官公庁
生活衛生課 主査 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後行政で薬剤師として働くことに興味を持ったのは、愛知県庁に勤める先輩から「公衆衛生」について話を聞いたことがきっかけでした。ちょうど私の大学時代、鳥インフルエンザが大きな話題となっていたこともあり、個々人への対応にとどまらず、地域全体に向けた計画や方針を立て、取り組みを推進していくという
- 2職種以上経験
- 産休育休経験
愛知県庁
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病院
HIV感染症専門薬剤師 2016年取材記事
資格取得調剤併設のドラッグストアでの勤務を経て、2003年に厚生労働省実務研修薬剤師制度に応募し、国立大阪病院(現大阪医療センター)で研修を受けることに。HIV感染症の近畿における拠点施設に指定されている同病院で、初めてHIV感染症について本格的に学ぶ機会を得ました。研修後は、病院薬剤師として感染症
- 資格取得(認定・専門)
独立行政法人国立病院機構 近畿グループ
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保険(調剤)薬局
2年目 2023年取材記事
次世代を担う薬剤師トーカイ薬局は岐阜・愛知県内に集中して店舗を展開し、ウォーキングイベントの開催など地域の健康づくりを多角的に支援しており、患者さまに寄り添い治療だけでなく、予防やケアもできることに魅力を感じ、入社を決めました。 入社後の新人研修では、基本業務やマナーはもちろん、会社の取り組みなどにつ
株式会社トーカイ薬局
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保険(調剤)薬局
専門薬剤師 2016年取材記事
キャリアの軌跡と今後現在、専門薬剤師を多く配置している天神中央店でがんチームの一員として、充実した日々を送っています。しかし最初から就職先として薬局を志望していたわけではなく、私にとって大きな転機となったのが薬局での実務実習でした。学会や勉強会を通じて自己研鑽に励み、患者さんを長期にわたり総合的にサポート
- 資格取得(認定・専門)
- 在宅経験
総合メディカルグループ(そうごう薬局・ハロー薬局・中日調剤薬局)
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
管理薬剤師 2021年取材記事
キャリアの軌跡と今後イオンリテールでは社内の薬剤師研修に加え、イオングループ傘下企業の薬剤師が参加するハピコム総合研修など、専門教育研修が充実しています。それに加え、入社時から接客スキルやチームマネジメントなどの幅広い研修があり、基礎から応用まで学べることが、入社を決めた理由でした。さらに希望すればイオン
- 管理薬剤師及び薬局長
イオンリテール株式会社(イオン薬局)
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病院
7年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師最先端の医療に触れ、数多くの知識を得られる病院薬剤師を志望。府中病院は、生まれ育った地元の中核病院で、専門資格の取得を積極的に支援していることに魅力を感じました。また、府中病院を含む生長会グループでは高度急性期から慢性期まで幅広い医療を提供しているので、どんな分野でも詳しい先輩から教え
- 資格取得(認定・専門)
- 病棟勤務経験
社会医療法人生長会(府中病院、ベルランド総合病院、ベルピアノ病院、阪南市民病院、泉大津急性期メディカルセンター)
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保険(調剤)薬局
薬局長・外来がん治療認定薬剤師 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後病棟業務を通じて臨床に携わり、またチーム医療の一員として多職種と関わりたいという思いがあり、急性期の総合病院への入職を決めました。中央業務に携わった後、手術室担当として患者さまごとにお薬をセットしたり、麻薬の管理をしたりする中で、鎮静薬や昇圧剤などの詳しい知識を習得。病棟ではあまり関わ
- 管理薬剤師及び薬局長
- 2法人以上経験
- 病棟勤務経験
株式会社メディカルシステムネットワーク(なの花薬局)
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メーカー
臨床開発部 課長代理 2019年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学院で基礎研究に携わった経験を生かしながら、新薬の有効性を確認する臨床開発に携わりたいと、医薬品メーカーを中心に就職活動を展開。当時はまだ明治製菓の医薬品部門という形でしたので、医薬品だけでなく、食品面からも人の健康にアプローチできることに魅力を感じ、入社しました。 入社後は、希望
- 産休育休経験
- 学位取得
- 教育研修・リクルーター経験
- 新規事業・プロジェクト経験
Meiji Seika ファルマ株式会社
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
8年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師患者様に寄り添った仕事がしたいと考え、新卒で調剤薬局へ就職。外来や在宅業務、健康フェアなど様々な経験を積む中で、より安定した企業でステップアップし、自らの力を試したい、また子供の誕生に伴いワークライフバランスをより充実させたいと思い3年目に転職を決意しました。アマノを選んだ理由は、店舗
- 管理薬剤師及び薬局長
- 在宅経験
- 2法人以上経験
株式会社アマノ
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保険(調剤)薬局
2年目 2018年取材記事
次世代を担う薬剤師トーカイ薬局は愛知・岐阜県下でドミナント出店(特定した地域内に集中した店舗を展開)を行っているため、店舗間の距離が近く、店舗を越えてスタッフ同士の交流が活発なのが特徴です。私自身、入社して近隣にある3つの店舗で経験を積むことができました。1店舗目は内科と外科のクリニック前薬局で、調剤と
株式会社トーカイ薬局
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官公庁
4年目 2023年取材記事
次世代を担う薬剤師就職先について考えていた時に、先輩から「行政職は健康被害などを未然に防ぎ、広く県民の健康を守る縁の下の力持ち」と聞き、興味を持ちました。行政、病院、研究など、様々な分野で多様な業務に携われることにも魅力を感じ、入庁を決めました。 ちょうど新型コロナウイルス感染症の非常事態宣言が初めて
- 2職種以上経験
愛知県庁
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官公庁
8年目 2021年取材記事
次世代を担う薬剤師大学で公衆衛生学を学ぶうち、人々の健康的な暮らしにおいて、衛生環境の維持がいかに重要でかつ困難であるかを知り、公衆衛生関係の仕事に従事したいと考えるようになりました。そして、薬学と衛生分野の両方の知識が活かせる衛生監視員を目指したのです。神戸市を選んだ理由は、衛生監視員の採用枠に薬学・
- 2職種以上経験
神戸市役所
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保険(調剤)薬局
薬局長 兼 エリアマネージャー 2020年取材記事
キャリアの軌跡と今後トーカイ薬局を選んだ理由は2つ。1つは、今でこそ当たり前になっている電子薬歴を2006年当時積極的に導入していたこと。業務を効率化することで、患者さまとじっくりと向き合い、薬剤師本来の業務に専念できる環境をという会社の姿勢に共感しました。もう1つは、風通しの良い職場だと感じたこと。ここ
- 管理職
- 管理薬剤師及び薬局長
- 新規事業・プロジェクト経験
株式会社トーカイ薬局
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保険(調剤)薬局
6年目 2020年取材記事
次世代を担う薬剤師卒業後は、様々な疾患について学びたい、へき地医療での研修も積みたいとの思いから病院に就職。多職種と関わり、またカルテを見ながら、治療方針や薬剤師としてチーム医療の中で果たすべき役割について学ぶことができました。一方、入院中の短期間しか患者さまに関わることができず、退院後のフォローがしに
- 在宅経験
- 2法人以上経験
- 教育研修・リクルーター経験
株式会社育星会(カイセイ薬局)
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病院
4年目 2020年取材記事
次世代を担う薬剤師私が薬剤師という仕事を知ったのは中学生の頃。体調不良で悩んでいた時に調剤薬局の薬剤師さんと出会い、医師とはまた違う近い距離感で話をすることができ、安心感を得ることができました。大学受験を控え、職業について真剣に考える中で、不安を取り除き笑顔を取り戻せる薬剤師の仕事が頭に浮かび、薬学部へ
- 病棟勤務経験
パナソニック健康保険組合 松下記念病院
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保険(調剤)薬局
8年目 2023年取材記事
次世代を担う薬剤師患者さまが退院後も安心して暮らせるよう、専門的なサポートを提供したいと薬局薬剤師を志望。なかでも「患者さまや会社に少しでもメリットがあるなら意欲的に挑戦していこう」という社風に惹かれ、当社への入社を決めました。 入社後は約2週間の研修を経て店舗に配属され、調剤や投薬の基本について徹底
- 資格取得(認定・専門)
- 学位取得
- 教育研修・リクルーター経験
ファーマライズグループ
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病院
7年目 2022年取材記事
次世代を担う薬剤師医師や看護師など他職種と一緒に働く中で、多様な視点から患者さまにアプローチできることに魅力を感じ、病院への就職を志望。診療科が揃っていて、調剤、病棟のどちらの業務も行えること、さらに地域の中核病院であることから、幅広い知識を身に付けられると思い、当院への入職を決めました。 入職後、最
- 病棟勤務経験
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 【西日本地区18病院】
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保険(調剤)薬局
2年目 2021年取材記事
次世代を担う薬剤師尊敬できる薬剤師が身近にいて、患者さまや社会から必要とされ、しかも日々成長できる、とてもやりがいのある仕事だと思ったことが、薬剤師を目指すきっかけでした。「患者さまと日常的に接し、健康サポートもしていきたい」と、地域密着でかかりつけ薬局や在宅医療にも積極的に取り組むたんぽぽ薬局への入社
- 在宅経験
たんぽぽ薬局株式会社
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保険(調剤)薬局
6年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師子供の時、薬局は薬を貰うところだと思っていましたが、実務実習や就職活動を通して、薬局は地域医療推進のために処方箋対応以外にも多様な活動を行っていることを知りました。なかでも、ぼうしや薬局は全店舗で健康イベントを開催して予防や未病に取り組んでおり、大きな可能性を感じました。また「座り投薬
- 在宅経験
- 学会発表経験
株式会社ぼうしや薬局
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病院
日本病院薬剤師会 感染制御認定薬剤師 2022年取材記事
資格取得感染制御に関わるきっかけになったのは、2012年に感染防止対策室が設立され、そのメンバーに抜擢されたことでした。多職種で構成されるICT(感染対策チーム)にも参加したことを契機に、抗菌薬や消毒薬はもちろん、微生物やウイルスに関する猛勉強を開始。週1回のミーティングとラウンドを通じて、感染症
- 資格取得(認定・専門)
- 病棟勤務経験
社会福祉法人恩賜財団 大阪府済生会野江病院

