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保険(調剤)薬局
エリア長・教育部門担当 2021年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学卒業後、製薬会社のMRとしてキャリアをスタート。結婚を機に退職し、その後は複数の保険薬局で薬剤師として経験を積んできました。 それまで居住していた東北エリアを離れ、全く地縁のない近畿エリアで新生活をスタートすることになり、転職先を探す中で出会ったのがなの花薬局でした。ある程度の規
- 管理職
- 管理薬剤師及び薬局長
- 2職種以上経験
- 2法人以上経験
- 教育研修・リクルーター経験
株式会社メディカルシステムネットワーク(なの花薬局)
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保険(調剤)薬局
専門薬剤師 2016年取材記事
キャリアの軌跡と今後現在、専門薬剤師を多く配置している天神中央店でがんチームの一員として、充実した日々を送っています。しかし最初から就職先として薬局を志望していたわけではなく、私にとって大きな転機となったのが薬局での実務実習でした。学会や勉強会を通じて自己研鑽に励み、患者さんを長期にわたり総合的にサポート
- 資格取得(認定・専門)
- 在宅経験
総合メディカルグループ(そうごう薬局・ハロー薬局・中日調剤薬局)
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保険(調剤)薬局
4年目 2023年取材記事
次世代を担う薬剤師薬局の実務実習で在宅訪問した際、病院や外来ではわからなかった患者さんの生活の様子や服薬の状況を目のあたりにし、退院された後もずっと患者さんに寄り添える在宅専門の薬剤師になりたいと思いました。 薬局の中でも、ウォルナットは名古屋市内を中心に地域密着型の店舗展開をしており、愛知県内トップ
- 在宅経験
ウォルナットファーマシーズ株式会社(くるみ調剤薬局グループ)
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ドラッグストア(調剤併設含む)
4年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師日常生活の健康に関する様々な相談事にアドバイスでき、患者さまと継続的に関われる薬局を選択。出身地の大阪を中心に店舗展開しているアカカベの店舗見学で、社員の方が円滑なコミュニケーションで楽しそうに働く様子に、のびのびと働けて仕事もはかどる理想の職場だと感じ、入社を決めました。 新入社員
- 在宅経験
株式会社アカカベ
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病院
係長(がん専門薬剤師) 2017年取材記事
キャリアの軌跡と今後「専門的な調剤の知識と技術を基本としながら、患者さんにわかりやすい言葉で説明したり、アドバイスをしたりできる薬剤師になりたい」と、松下記念病院に入職しました。しかし私が入職した2003年当時はまだ病棟業務がどこの病院でも一般的ではない時代。調剤業務がメインであることに物足りなさを感じ、2年
- 管理職
- 資格取得(認定・専門)
- 2法人以上経験
- 学会発表経験
- 病棟勤務経験
パナソニック健康保険組合 松下記念病院
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
3年目 2023年取材記事
次世代を担う薬剤師就職先を選ぶにあたっては、合同説明会などで様々な先輩のお話を聞きました。病院とも迷いましたが、結婚、出産を経験しても復職しやすく、長く働きやすいと感じた薬局に焦点を絞り活動。調剤だけでなく日用品も扱うドラッグストアであれば、より患者様の生活に密着したアドバイスができると思い、地元・岡山
株式会社ザグザグ
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病院
病院薬剤師 2014年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学で製薬化学を研究していたので、実際に薬剤をどう生かせるのか、最終工程である病院薬剤師の仕事に興味を持ち就職を決めました。今は病棟や外来で薬剤の管理・指導をしながら、悪性リンパ腫の化学療法薬に関する研究もしています。 病棟に出るようになってすぐ、病院薬剤師ならではの出来事に直面しまし
- 資格取得(認定・専門)
- 病棟勤務経験
学校法人藤田学園 藤田医科大学病院
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保険(調剤)薬局
1年目 2019年取材記事
次世代を担う薬剤師薬局での実務実習の際に、患者さまが処方箋を持たずに薬局に立ち寄られ、薬や日々の生活に関する相談をされ、それに丁寧に答える薬剤師の姿を目にしました。その姿が印象に残り、患者さまの生活に近いところで、より密接に関わることができる地域の薬局薬剤師を目指したいと思うようになりました。 たんぽ
たんぽぽ薬局株式会社
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病院
4年目 2023年取材記事
次世代を担う薬剤師病院実習時にがん専門薬剤師の資格を持つ薬剤師に指導していただき、豊富な知識を活用して処方提案したり、他職種からの相談に乗ったり、患者さんから信頼されたりしている姿を見て、「自分もこんな薬剤師になりたい」と病院薬剤師を志望。なかでも大阪赤十字病院は病棟業務が充実していることに加え、災害時
- 病棟勤務経験
日本赤十字社 大阪赤十字病院
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病院
日本静脈経腸栄養学会 栄養サポートチーム(NST)専門療法士 2018年取材記事
資格取得栄養の重要性は認識していたものの、最初の1~2年は業務を覚えることに必死で深く勉強する機会がありませんでした。3年目を迎える頃にNST(栄養サポートチーム)の薬剤師にNST専門療法士研修に誘われ、「栄養について勉強するよい機会だ」と思い、参加を決めました。 当院はNST専門療法士の認定研修施
- 資格取得(認定・専門)
京都第二赤十字病院
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病院
日本医療薬学会 がん専門薬剤師 2023年取材記事
資格取得大学院修士課程の2年間を「がんプロフェッショナルコース」として、主に血液腫瘍内科の病棟で学ぶ中で、副作用マネジメントや感染症モニタリングの重要性を実感しました。ちょうどこの時期に、新しい機序の抗がん薬が相次いで認可されたこともあり、それに伴う新たな支持療法の確立も大きな課題となっていま
公益財団法人がん研究会有明病院
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保険(調剤)薬局
3年目 2022年取材記事
次世代を担う薬剤師患者さまと日常的、かつ継続的なお付き合いができる点に魅力を感じ、薬局を志望。なかでも愛知県・岐阜県に深く根ざしたトーカイ薬局は、健康イベントにも積極的に取り組んでおり、「患者さまから健康の不安について気軽に相談してもらえる薬剤師になりたい」という私の思いを実現できると、入社を決めました
株式会社トーカイ薬局
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官公庁
5年目 2017年取材記事
次世代を担う薬剤師病院や薬局での実務実習を受ける中で感じたのは、病気になられた患者さんのケアも大切だが、病気にならないための予防も重要だということです。そんな考えの中、大阪府のインターンシップに参加。「生活衛生の向上をもって、府民の方々の病気や怪我の予防を図る」という環境衛生監視員の業務内容を知った時に
- 本社勤務
大阪府
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
3年目 2021年取材記事
次世代を担う薬剤師普段の生活の中で感じる健康への不安に寄り添いたいとの思いから、処方箋だけでなくOTC医薬品や医療用品なども扱っている調剤併設型ドラッグストアを志望。なかでもスギヤマ薬品は新人教育をはじめ、教育研修制度がとても充実していることに惹かれ、入社を決めました。 入社後はまず研修センターで2カ
株式会社スギヤマ薬品(ドラッグスギヤマ、スギヤマ調剤薬局)
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病院
3年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師病院での実務実習で、多職種と連携しながら専門性を発揮して活躍する薬剤師の姿を見て、病院で働きたいと思うようになりました。なかでも中京病院は、1病棟1薬剤師担当制で、患者さんや他職種スタッフと密に関われることや、第3次救急医療機関で幅広い症例を見られることに魅力を感じ、入職を決めました。
- 病棟勤務経験
独立行政法人地域医療機能推進機構 中京病院
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CRO・SMO
安全性情報(PV:ファーマコヴィジランス) 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後薬学部での病院実習時、副作用を心配する患者さまがとても多いと感じ、副作用情報を扱うPV職に興味を持ちました。医薬品メーカーにもPVはありましたが、CROのPVはさまざまなメーカーと関わることができ、中でもイーピーエスでは、がんや皮膚疾患など幅広い領域の薬剤に携われることに魅力を感じて入
- 産休育休経験
イーピーエス株式会社
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
エリアマネージャー兼店長 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後患者さんが病気になった時だけでなく、日常から長く関わりたいと思い、調剤併設型ドラッグストアを志望。研修制度が充実していることに加え、スギヤマ薬品でアルバイトしていた先輩から雰囲気がよいと聞いていたこともあり、入社を決めました。 入社後は店舗業務を一通り経験してから、調剤併設店で調剤業
- 管理職
- 管理薬剤師及び薬局長
- 教育研修・リクルーター経験
株式会社スギヤマ薬品(ドラッグスギヤマ、スギヤマ調剤薬局)
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病院
抗菌薬適正使用支援チーム 専従薬剤師 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後若手のうちから多様な診療科の調剤・病棟を経験できることや、研修施設としても多く認定され、専門認定薬剤師の資格も取得しやすいことに加え、職員同士の和やかな雰囲気にも惹かれ、入職を決めました。 入職後はまず調剤をはじめとしたセントラル業務からスタート。当院は院内調剤をしているので、薬の種
- 資格取得(認定・専門)
- 病棟勤務経験
社会福祉法人恩賜財団 大阪府済生会野江病院
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メーカー
MR(医薬情報担当者) 2014年取材記事
キャリアの軌跡と今後医療関係者の薬物治療のパートナーとして医療に貢献したいという思いからMRを志望しました。入社して今年で10年目になりますが、一番やりがいを感じる瞬間は、やはり医療に貢献できた時だと思います。 最初のMR導入教育では、医薬品や疾患、法規の勉強だけでなく、プレゼンの練習やロールプレイング、病院
- 産休育休経験
武田薬品工業株式会社
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
3年目 2021年取材記事
次世代を担う薬剤師調剤だけでなくOTC医薬品や美容にも力を入れ、セルフメディケーションの幅広い知識を得られること、加えて薬剤師として付加価値を高めるためのサポートが手厚いという点に惹かれコクミンを選択しました。ここなら、患者さまに専門性を活かした様々な手助けができるのではと考えました。 入社後は調剤の
株式会社コクミン(コクミン薬局・コクミンドラッグ)
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
3年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師就職先として様々な薬局を比較する中で、和歌山県を中心に関西エリアに展開している「エバグリーン薬局」の存在を知り、「スーパーマーケットと併設している薬局なんてあるんだ・・」と興味を持ちました。毎日のように利用するスーパーマーケットに併設していれば、より患者様の生活に寄り添ったアドバイスが
エバグリーン廣甚株式会社(エバグリーン薬局)
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保険(調剤)薬局
1年目 2017年取材記事
次世代を担う薬剤師社会の高齢化が進み、地域で薬局薬剤師の果たす役割は今後ますます高まっていくだろうと考えるなかで、会社説明会に参加。〝地域の健康ステーション〟〝健康サポート薬局〟という目標を掲げ、「てっくてっくウォーキング」「地域連携のキャラ弁教室×健康セミナー」など、地域の皆さまとのふれあいを大切にし
株式会社トーカイ薬局
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保険(調剤)薬局
2年目 2015年取材記事
次世代を担う薬剤師トーカイ薬局は調剤薬局の枠を超えて、ウォーキングや料理教室などのイベントを通じて地域の方たちの健康サポートに力を注いでいます。愛知・岐阜県内に店舗を展開する地域密着型の会社ならではのこの活動に共感し、「ここなら薬はもちろん、運動や食事面でも患者さまの健康を考えてサポートできる薬剤師にな
株式会社トーカイ薬局
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官公庁
5年目 2021年取材記事
次世代を担う薬剤師大学時代に薬学生の集う団体に加盟し、特に公衆衛生に関わる啓発活動に取り組んでいました。その活動を通じて、「健康を維持できる環境づくり」に興味を持つようになりました。一方で、薬剤師免許を活用して臨床現場で働き、知識を身体に染み込ませたいという思いもあり、就職先について悩んでいました。そん
- 2職種以上経験
愛知県庁
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メーカー
MR(大学病院担当) 2023年取材記事
キャリアの軌跡と今後入社の決め手は、面接時に私の話をしっかりと聞き、親身になってアドバイスしてくれるなど、誠実な社風が感じられたことに加え、革新的な医薬品の開発や医療ソリューションの研究開発に意欲的に取り組むなどチャレンジする姿勢にも共感したからです。「ここでなら新しい土地や人との出会いを重ね、仲間と共に
- 資格取得(認定・専門)
住友ファーマ株式会社
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保険(調剤)薬局
外来がん治療専門薬剤師 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後新卒時は「自分のやりたいこと」が明確ではなかったため、まずは幅広く薬剤や疾患について学びたいと、地域の中核となるような大規模病院に入職しました。1年目は主に調剤や製剤など中央業務を担当し、2年目からは化学療法室にも携わるようになり、3年目からは病棟業務も担当するようになりました。がん治
- 資格取得(認定・専門)
- 2職種以上経験
- 2法人以上経験
- 教育研修・リクルーター経験
- 病棟勤務経験
キョーワ薬局株式会社
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官公庁
環境衛生監視員 2022年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学内の就職説明会で公務員という選択肢があることを知り、「調剤しない薬剤師」の働き方に興味を持ちました。もともと同じ場所で同じ仕事を継続して行うよりも、いろいろな経験をしたい性格。数年ごとに部署異動があり、自分が生まれ育った大好きな大阪のために働くことができる府庁の仕事は、私にとって理
- 2職種以上経験
大阪府
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官公庁
食品衛生監視員 2022年取材記事
キャリアの軌跡と今後入庁して14年間、6度の異動があり、保健所や本庁など様々な職場を経験しました。このようなジョブローテーションは、私が公務員の道を選んだ理由のひとつ。数年ごとに環境が変わることでモチベーションを保ちながら仕事ができると考えました。 食品衛生監視員として、まずは藤井寺保健所に配属されました
- 2職種以上経験
大阪府
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保険(調剤)薬局
2年目 2023年取材記事
次世代を担う薬剤師トーカイ薬局は岐阜・愛知県内に集中して店舗を展開し、ウォーキングイベントの開催など地域の健康づくりを多角的に支援しており、患者さまに寄り添い治療だけでなく、予防やケアもできることに魅力を感じ、入社を決めました。 入社後の新人研修では、基本業務やマナーはもちろん、会社の取り組みなどにつ
株式会社トーカイ薬局
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官公庁
生活衛生課 主査 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後行政で薬剤師として働くことに興味を持ったのは、愛知県庁に勤める先輩から「公衆衛生」について話を聞いたことがきっかけでした。ちょうど私の大学時代、鳥インフルエンザが大きな話題となっていたこともあり、個々人への対応にとどまらず、地域全体に向けた計画や方針を立て、取り組みを推進していくという
- 2職種以上経験
- 産休育休経験
愛知県庁