新人教育など様々な経験を経て、薬局長・店長からエリアマネージャーへ着実に成長することができました。今後は、自分が後輩たちの成長過程に生じる悩みや相談に乗り、各人が持つ力を最大限に発揮できる環境づくりに取り組んでいきたいと思います。
これまでは店長として、一緒に働く仲間の生活を豊かなものにできるよう、楽しく仕事ができる環境づくりにも力を入れてきました。今後は、エリアマネージャーとして自店舗のみならず、関わるすべてのスタッフが楽しく、やりがいを持って働けるように、さらに力を尽くしたいと考えています。そうすることで管轄するエリア全体でより地域に広く深く貢献することを目指していきます。
人を育て、人に育てられる
「共育」の理念が生きている
新人教育に携わるようになったことで、これまでの自分を振り返ったり、自身の知識をさらに確実なものにするために勉強し直しました。若手社員の頑張りに刺激されて、さらなる高みを目指して勉強に熱が入るなど、結果として自分の成長につながりました。スギヤマ薬品には人を育て、人に育てられる、まさに「共育」の環境があると感じています。
相手のペースに合わせて
傾聴の姿勢を大切に
相手の話したいことを傾聴するという姿勢を大切に、極力こちらからは結論だけを伝えないようにしています。割合で言うと、「聞く7割、話す3割」のイメージです。また同じ言葉・手法で説明しても、人によって理解度は異なるため、相手の表情などをよく見て、納得いくまで何回でも繰り返し説明するようにしています。相手が患者さんでも、スタッフでも、この姿勢は変わりません。
夢中になれる趣味を持ち
リフレッシュすることが大切
オンとオフの切り替えをしっかりとして、気持ちをリフレッシュさせて、常に新鮮な気持ちで仕事に取り組むことが、成果を出す秘訣の一つです。学生のうちに夢中になれるような趣味を見つけておくといいと思います。無趣味の人でも、スギヤマ薬品なら様々な同好会サークルもあるので大丈夫!横のつながりが強まり、普段あまり接することのない上司とのつながりも生まれます。
もともとバレーボールが縁で結婚したのですが、
今は夫婦だけでなく、2人の子どもやその友達とも
一緒にバレーボールをするようになりました。
年に1回は家族でキャンプにも行っています。
今年はちょうどペルセウス座流星群の時にあたり、
夜空を流れる星を堪能しました。