MRとして開業医、大学病院をそれぞれ担当。現在は大学病院を担当しつつ、 チームリーダーとして、メンバーの個性を活かしながら連帯感を高め、 全員の力で目標達成を目指し、取り組んでいます。
担当の大学病院の先生方を通して、その先の患者さんを笑顔にする仕事を継続していきたい。そして将来的には営業所長になり、管轄地域に貢献するとともに、社内にも社外にも私の名が歴史に刻まれるような「現場のレジェンド」を目指していきます。
「熱意」「スピード」「継続」が
成功につながる秘訣
相手が開業医でも大学病院の医師でも、最初の扉を開くのは「どうしても先生の力になりたい」という熱意です。そして、先生が課題とすることで相談を受けた時には、できるだけ早く、かつ誠実に対応すること。それを継続していくことで、私自身の存在価値を認めてもらい、信頼関係を築くことができると確信しています。
「誰かの力になりたい」を
仕事の原動力に
「誰かの力になりたい」という思いで仕事に取り組んでいます。相手が何をすれば喜んでくれるのか、どうすれば力になれるのかを考えて、「たとえ小さなことでも関わるすべての人の役に立つこと」が私の仕事の原動力です。そういう思いで取り組むことで、自らの活動が成果に変わった時、誰かの役に立てたと実感でき、喜びもさらに大きなものになります。
様々なことにチャレンジし
将来の可能性を広げてほしい
多くのことに興味を持ち、積極的にチャレンジすることが大事です。自分が経験したことのない話を聞くだけでも、キャリアデザインの幅が広がります。また語学の習得は、将来必ず役に立ちます。英語の論文を読むほか、MR以外の職種では海外とミーティングする機会もあるので、さらに将来の選択肢が増えると思います。
しっかりと休暇を取れることもMRのよいところ。毎年、1週間続けて休暇を取得して、国内はもちろん、アメリカやヨーロッパ、アジアなど世界各国を旅行し、世界の絶景や美味しい食べ物を堪能してリフレッシュしています。同期と一緒に過ごす時間もエネルギーの源。毎年集まって、仕事の話や時にはくだらない話もして盛り上がっています。