三重・浜松エリアの薬局運営をサポート。 保健所や厚生局への各種申請業務、店舗の問題点の改善、処方箋・売上増加のための取り組みを行っています。 単に指示を出すのでなく、担当する店舗で実際に業務を行い、その中で問題を見出し、薬剤師・薬局スタッフとともに改善案を考え課題をクリアする姿勢を大切にしています。
●薬事担当として管轄エリア内薬局の業務改善、売上・利益アップを様々な方向から支援。成果をしっかり出したいです。
●次の目標としているのは、薬・健康食品に関わるバイヤーや海外勤務。そして10年後、H&BCを統括する責任者になりたい。目標達成のために、日々の仕事の中で知識や経験を深め、幅広い視点・視野で仕事をしていきたいと思っています。
研究者ではなくイオンの薬剤師
多くの人と情報を交わし、進路を決定
学生時代は大いに学び大いに遊び、友人や先生・出会った人との交流を大切してください。自分に合った職種や職場が見つかることもあります。情報を交換する中で私は「成果を出すのに長い年月がかかる研究職は合わない」と気づき、イオン薬局という進路を選択できました。
自分の可能性を狭めない
新しいことに挑み、視野を広げる
自ら手を挙げ応募したイオンビジネススクールは、業種の異なる志の高い社員が集まり、大いに刺激を受けました。さらに次のキャリアへ。多様な方向から提案を行っていけるよう今後も挑戦を続けたいと思います。
患者さまのご満足のためにー
仕事に対するぶれない軸を持つ
患者さまに喜ばれる仕事をしているか。薬剤師本位の仕事になっていないかを常に意識しています。この気持ちがないと、売上はもちろん、薬剤師として患者さまから信頼を得ることはできません。クレームも発想を変えれば患者さまからのアドバイス。自身の成長に生かせると考えています。
(写真上段)
OFFは充電タイムに当てています。好きな地酒をゆっくり楽しんだり、 何も考えずに部屋でテレビを見ていることが多いですね。
(写真下段)
長期休日を利用し、山登りや温泉へ。職場の同僚や地元の友人と、
色々な情報交換もでき楽しいです。この夏は富士山にも登りました。
現在は≪国内留学制度≫を利用し、2017年4月より慶應義塾大学 経営管理研究科で学んでいます。将来は、医療・介護業界で、薬剤師としての知識と実務経験を活かして経営戦略や新規事業立ち上げに関わる仕事をしたいと思っていました。大学院への進学は、今までの<現場の視点>から<経営者>としての高い視座に立ち、新しい事業を立ち上げるという知識と経験不足を補うため志願しました。新規事業の立ち上げに求められる専門知識と経営視点で意思決定を行う能力を身に付け、将来の成長の柱となる事業を構築、実行していきたいと思います。