それぞれの患者さんの最適な治療に貢献できる薬剤師を目指して、日々研鑽中です。いずれは学会発表や論文発表にもチャレンジし、多くの人から評価を受け、さらなるステップアップにつなげていきたいと考えています。
自分が無知であることが、患者さんへの悪影響につながる恐れがあるということを自覚し、日々自己研鑽していくことが重要です。特に刻一刻と状況が変化する急性期にあっては、スピーディな対応も欠かせません。
病院薬剤師は医師や看護師など多くの医療スタッフと協力しながら治療を考えていく場面がたくさんあるので、できるだけ多くの人、それも幅広い年代の人とコミュニケーションをとる機会を持つことが大切だと思います。
私の場合は、薬だけでなく病気についてももっと勉強したいという思いが強く、病院で働く道を選びました。皆さんもまずは自分がやりたいことは何かと考えることから始めてみてください。そうすれば充実した毎日を過ごせるはずです!
京都桂病院で働くようになってから、
ロードバイクを始めました。
週末には薬剤科の先輩方とツーリングを楽しみ、
毎年春には琵琶湖一周も。
お揃いのユニホームできめています!