整形、リウマチ、腎臓透析、さらには神経、眼科など様々な領域の担当を経験し、知識の幅を広げるとともに、医師や地域の抱える課題やニーズに注目。誠実に向き合い、医療関係者やその先の多くの患者さん、さらには地域医療にも貢献したいと思います。
マネージャーとして今より広いエリアを管轄し、地域医療に貢献していきたいと考えています。また全国にも波及できるような普遍的な課題を見出し、その解決に力を尽くすことで、日本の医療の向上に貢献できればと願っています。
顧客にも自分自身にも誠実でいることが
成功につながる道
自分が進めようとしていることは、顧客、エンドユーザーである患者さんにとって本当によいことなのか、どこかにひずみや不利益は生じていないかと、常に自問しながら顧客へ情報提供をしています。誠実でいることは、ストレスなく仕事に邁進するためにも欠かせない要素でもあると感じています。リウマチ製品についても、点滴静注製剤をベッドなどの施設がない医療機関に無理に勧めることはせず、「皮下注製剤が出たらすぐにお知らせします」と下地だけはつくっておいたことで、いざ追加された時にすぐに動くことができ、大きな成果につながり、自分のやり方は間違っていなかったと思うことができました。
優先順位と時間配分を意識し
スムーズに仕事を始める工夫も
時短勤務を機に、優先順位と時間配分とを意識するようになりました。また翌日、スムーズに仕事を始められるようにスケジューラーに予定を書き込んだり、メールの下書きを敢えて残すことで思考のプロセスがわかるようにしたり工夫しています。もう一つ、「自宅ではPCを開かない」は、新人時代からのモットーです。そうすることで、業務時間に集中し、メリハリを付けられていると思います。
多くの方々からの客観的意見を
自己分析などに役立てて
就職活動では、大学のキャリアセンターをはじめ、友人、先輩、教授など多くの方々に意見を頂戴しました。なかでも自身の特性を踏まえた希望職種への適性に関する客観的意見は自己分析やエントリーシートの作成にも役立ちました。また学生時代に多くの人と関わったり、語学習得に励んだり、いろいろな経験をしておくと、社会人になった時、キャリアの幅を広げることにつながると思います。
休日は家族と近所の公園やショッピングモールに行ったりして
過ごしています。子供が大きくなってきて、アクティブな
家族旅行も楽しめるようになってきました。
また毎年、夏は「よさこい」を娘と一緒に楽しんでいます。
全国の同期とオンライン飲み会をして、仕事や家庭の悩みを
言い合うことも、欠かせないパワーチャージです。
話し好きでエネルギッシュなMR仲間と話していると
活力が湧いてきます。