調剤併設ドラッグストア、調剤専門、医療モール型などさまざまなスタイルの店舗があり、「未病」の段階から在宅までトータルにサポートできるのが魅力。「まずはキリン堂の薬剤師に相談してみよう」と言われる存在を目指しています。
処方箋がなくても気軽に相談でき、地域に貢献する薬剤師を目指しています。そしてそういう仲間や後輩を増やしていけるような、影響力を持つ人になっていければと思います。
継続的な研修や同期と悩みを共有することで成長できた
健康に関心がない人にどうしたら聞いてもらえるのかと悩み、また「説明がくどい」と患者さんから言われたこともあり、服薬指導するのが不安になった時期がありました。「心理カウンセラー研修」で相手のペースに合わせて傾聴する姿勢を学んだことや、たくさんの同期と悩みを共有する中で、頑張ろうという気持ちになれました。
喜んだり、驚いたりしてもらえる情報を常日頃から収集
「すでに知っていること」「調べればわかること」では、喜んだり、驚いたりしてもらえません。例えばカルシウム摂取を促す場合にも、「牛乳が嫌いな人の場合」など、マニュアルにはない情報に関しては、自分自身の引き出しを増やせるよう、常日頃からアンテナを高く張り、情報収集を行うようにしています。
施設と病院の架け橋として
積極的に改善策を提案
施設を訪問する際には、施設側の看護師や介護スタッフと積極的にコミュニケーションをとり、患者さんを取り巻く状況の把握に努め、病院側の医師や看護師に改善提案をするようにしていました。両者の架け橋として認められ、「この薬剤師さんなら信頼できると思った」と当時の施設看護師に言われたことは、とてもうれしかったです。
普段はジムで汗を流してリフレッシュしたり、時にはプールで10km完泳に挑戦したりしています。
会社の同期や後輩、大学時代の友人と居酒屋などで長時間話し込むのも好きで、いつも「そういう考え方もあるのか」といろいろと刺激をもらっています。
また、社内の同期や先輩・後輩とラーメン巡りをするのも大好きです!