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病院
病院薬剤師 2015年取材記事
キャリアの軌跡と今後私の目標は、薬に関することなら何を聞かれても的確に答えられる薬剤師になること。これは薬剤師を目指すことを決めた当初から変わっていません。「薬の専門家」として、幅広い知識を習得し、チーム医療の一員として、自らに求められる役割を全うし、存在感を発揮したいと考えています。 そのため進路も、
- 資格取得(認定・専門)
パナソニック健康保険組合 松下記念病院
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病院
病棟チームリーダー 2022年取材記事
キャリアの軌跡と今後臨床現場で薬剤師としての職能を活かしたいという思いがあり、病院薬剤師を志望。さらに若手のうちに幅広い領域に触れ、その上で専門性の追求をしていきたいと大学の教授に相談したところ、大学病院なら幅広い疾患や薬剤に触れることができると勧められました。高度先進医療を担う大学病院で自分がやっていけ
- 資格取得(認定・専門)
- 病棟勤務経験
学校法人藤田学園 藤田医科大学病院
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)、その他
外来がん治療認定薬剤師・緩和薬物療法認定薬剤師 2023年取材記事
キャリアの軌跡と今後私が小学生の頃、同居していた曾祖母の自宅療養に家族が対応しているのを見て、「知識がないと薬の管理は難しい」と子どもながらに感じました。安全・安心な治療ができるように、在宅患者さん本人はもちろん、その家族の支えにもなりたい、そんな気持ちが薬剤師を目指す私の出発点でした。就職活動に当たって
- 資格取得(認定・専門)
- 産休育休経験
- 在宅経験
株式会社スギ薬局(スギ薬局グループ)
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保険(調剤)薬局
運営一部 部長 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後就職活動にあたっては、薬剤師としてのスキルアップに加え、マネジメント力を身につけ会社組織の中でのステップアップもしていきたいと考えていました。そのためには事業基盤のしっかりした企業で長く働くことが大切だと思い、アイングループへの入社を決めました。 入社後、新入社員研修を受けてから薬局
- 管理職
- 管理薬剤師及び薬局長
アイングループ
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官公庁
3年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師大学入学時は、将来白衣を着て患者さんと向き合う自分の姿を漠然とイメージしていました。初めて行政薬剤師の存在を知ったのは、学内合同説明会に参加した時。広範囲の人々に関わり、健康被害を未然に防げる仕事に魅力を感じました。 入庁後、新人研修を受けた後、藤井寺保健所に配属されました。大阪府で
- 本社勤務
- 2職種以上経験
大阪府
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官公庁
薬事監視員 2017年取材記事
キャリアの軌跡と今後公務員という進路を選んだのは、目の前の患者さまだけでなく、より多くの方の健康を守れる仕事をしたいと考えたからです。薬以外にも幅広い業務を経験できることも魅力に感じました。実際、入庁後は様々な仕事を経験し、それぞれの場で新たな視点を得てスキルを積み上げることができました。 最初の中丹西
- 本社勤務
京都府庁
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保険(調剤)薬局
6年目 2020年取材記事
次世代を担う薬剤師卒業後は、様々な疾患について学びたい、へき地医療での研修も積みたいとの思いから病院に就職。多職種と関わり、またカルテを見ながら、治療方針や薬剤師としてチーム医療の中で果たすべき役割について学ぶことができました。一方、入院中の短期間しか患者さまに関わることができず、退院後のフォローがしに
- 在宅経験
- 2法人以上経験
- 教育研修・リクルーター経験
株式会社育星会(カイセイ薬局)
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病院
がん薬物療法認定薬剤師 2023年取材記事
資格取得大学院で臨床技能コースを選択し、1年半にわたって医師のもとで研修を積みました。なかでも血液内科に長く携わってきたことから、国立病院機構 名古屋医療センターに入職してからまずは血液内科病棟に配属されました。一人の患者さんのために多職種が密に連携し、例えば造血幹細胞移植の場合など、カンファ
- 資格取得(認定・専門)
- 学位取得
- 学会発表経験
- 病棟勤務経験
独立行政法人国立病院機構 東海北陸グループ
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保険(調剤)薬局
2年目 2021年取材記事
次世代を担う薬剤師実務実習を通して、「患者さまの日常に入り込んだ医療を提供したい」という思いが強くなり、薬局を志望。なかでもアイセイ薬局は健康サポート薬局に力を入れ、また医療モールへの出店も多く、私が理想とする医療が提供できると感じ、入社を決めました。 入社後は薬事とマナーを中心に、2週間のオンライン
- 在宅経験
株式会社アイセイ薬局
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保険(調剤)薬局
3年目 2020年取材記事
次世代を担う薬剤師病院での実務実習の際、抗がん剤に触れる機会があり、「病院で抗がん剤点滴を受けた患者さまが、普段の生活で困ることはないだろうか」と気になりました。それがきっかけで、より患者さまの日常に接することができる薬局薬剤師の道を選ぶことを決意。なかでもアイングループは、業界のリーディングカンパニー
アイングループ
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病院
4年目 2023年取材記事
次世代を担う薬剤師医師や看護師など他職種と接する機会の多い病院なら処方理由や病態も理解しやすいと考えて、病院薬剤師を志望。複数の病院を見学した中で、府中病院は例えば手術前の患者さまへの指導なども薬剤師が担当しており、日ごろから他職種と連携して患者さまをサポートできる環境があると感じ、入職を決めました。
- 病棟勤務経験
社会医療法人生長会(府中病院、ベルランド総合病院、ベルピアノ病院、阪南市民病院、泉大津急性期メディカルセンター)
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保険(調剤)薬局
7年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師患者さまと深く関わり信頼関係を築ける薬剤師に、という思いを持っていました。メディカル一光を選んだのは「お薬にまごころを添えて」のフレーズや安全性を重視する企業姿勢に強く惹かれたからです。入社して7年がたちますが、その言葉どおり、薬剤師として患者さまに寄り添った仕事ができていると思います
- 産休育休経験
- 教育研修・リクルーター経験
株式会社メディカル一光(フラワー薬局)
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保険(調剤)薬局
薬局長 兼 管理薬剤師 2020年取材記事
キャリアの軌跡と今後2019年3月に念願だった「小児薬物療法認定薬剤師」の資格を取得しました。目指したきっかけは、数年前に勤務していた店舗です。門前の総合病院が総合周産期母子医療センターを有していたため、術後やアレルギーなどの小児の処方箋を多く受け付けており、服薬指導をする中で小児薬物療法の様々な問題を意識す
- 管理薬剤師及び薬局長
- 資格取得(認定・専門)
- 産休育休経験
- 在宅経験
- 2法人以上経験
- 学会発表経験
- 病棟勤務経験
株式会社メディカルシステムネットワーク(なの花薬局)
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病院
日本医療薬学会 がん専門薬剤師 2017年取材記事
資格取得私ががん領域に大きな関心を抱くようになったのは、30歳を過ぎた頃に、ある患者さんと出会ったことがきっかけでした。まだ20歳代の未来ある女性が、急性骨髄性白血病と診断され、すぐに造血幹細胞移植を行ったのですが、様々な合併症が生じてしまい、壮絶な状況が続きました。苦しむ姿を前に有効な対策を提供
- 資格取得(認定・専門)
- 学位取得
- 学会発表経験
- 新規事業・プロジェクト経験
- 病棟勤務経験
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 【西日本地区18病院】
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保険(調剤)薬局
エリア長 2021年取材記事
キャリアの軌跡と今後学生時代、欧米の薬剤師は日常の健康相談の中心的な存在として、とても尊敬されていることを知りました。「日本の薬剤師も存在感を示していきたい」そのためには規模も影響力も大きい企業に入ることが近道だと考え、調剤薬局大手のアイングループへの入社を決めました。入社後は、北海道の店舗に配属され、社
- 管理職
- 管理薬剤師及び薬局長
アイングループ
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保険(調剤)薬局
薬局長 キャラバンメイト 2015年取材記事
キャリアの軌跡と今後総合病院前郡山店の薬局長としての業務に加え、昨年より新たに認知症サポーター養成講座の講師役「キャラバンメイト」を務めています。 自分の希望が本部に届き、実現可能な会社ということでサン薬局に入社しましたが、判断はまちがいなかったですね。興味や好奇心を満たせる多くの経験を積め、それらが次
- 管理薬剤師及び薬局長
- 資格取得(認定・専門)
- 在宅経験
- 学会発表経験
- 教育研修・リクルーター経験
株式会社関西メディコ(サン薬局)
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保険(調剤)薬局
2年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師「地域の方々から厚い信頼を得ている」のがサンプラザ薬局だと思います。多くの患者さまと関わり、健康を身近で支えたいと考えていましたので、大阪・京都で住民に寄り添った地域密着型薬局経営を行っている当社を選択。ワークライフバランスが整う働きやすい環境も魅力に感じました。 現在、私が勤務して
株式会社サンプラザ加地(サンプラザ薬局グループ)
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保険(調剤)薬局
2年目 2021年取材記事
次世代を担う薬剤師地域に根差し、身近で愛され続ける薬剤師になりたいと保険薬局を志望。トーカイ薬局は愛知・岐阜に地域密着で事業展開していることに加え、調剤ミス防止のために最新の調剤機器を導入し、安心して働け、かつ服薬指導に力を注げる環境を整えていることから、入社を決めました。 入社後は2週間の新人研修か
- 在宅経験
株式会社トーカイ薬局
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病院
病院薬剤師 2016年取材記事
キャリアの軌跡と今後私の目標は、患者さんの気持ちや苦しみを理解し、寄り添う薬剤師になることです。 入職1年目は院内調剤をメインとした業務に取り組みました。「少しでも早く調剤の現場に慣れたい」と、大学院時代から調剤薬局でアルバイトをしていたのですが、その時の経験を活かしながら、また先輩にきめ細やかに指導し
- 資格取得(認定・専門)
パナソニック健康保険組合 松下記念病院
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病院
主任・がん指導薬剤師 2023年取材記事
キャリアの軌跡と今後祖母も母も薬剤師だったため、子どもの頃から薬剤師は身近な職業でした。進路選択では母にも相談し、カルテを見ながら多職種と連携し、幅広い知識を身に付けたいと大学病院を志望。当院の先輩薬剤師の論文が契機となり、製剤の規格追加がなされたと聞き、院内にとどまらず、全国に波及するインパクトを与える
- 資格取得(認定・専門)
- 学位取得
- 病棟勤務経験
福井大学医学部附属病院
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官公庁
環境衛生監視員 2022年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学内の就職説明会で公務員という選択肢があることを知り、「調剤しない薬剤師」の働き方に興味を持ちました。もともと同じ場所で同じ仕事を継続して行うよりも、いろいろな経験をしたい性格。数年ごとに部署異動があり、自分が生まれ育った大好きな大阪のために働くことができる府庁の仕事は、私にとって理
- 2職種以上経験
大阪府
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病院
外来がん治療認定薬剤師 2019年取材記事
キャリアの軌跡と今後もともと病院を第一志望にしていたわけではなく、MRなど企業への就職を考えていました。病院は閉鎖的で風通しが悪く、ルーチンワークが多いなどのイメージを持っていたからなのですが、病院実習でそんな先入観は吹き飛びました。初めて病棟に上がり、患者さんとベッドサイドで話したり、多職種と接したりと、
- 資格取得(認定・専門)
- 病棟勤務経験
パナソニック健康保険組合 松下記念病院
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官公庁
薬事監視員(薬業振興担当) 2024年取材記事
キャリアの軌跡と今後薬学の知識を、より大きな枠組みで生かしたいと、行政薬剤師の道を選びました。大阪は自身の出身地であり、製薬会社が集まる「くすりのまち」。製薬企業が製造販売した薬が全国に流通します。監視指導や許認可をメインとした行政薬剤師の業務を行うにあたって、広く府民の健康を守ることができると大阪府庁を
- 本社勤務
- 2職種以上経験
大阪府
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病院
5年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師病院実習での病棟業務を通じて、多職種が連携して一人の患者さんをサポートすることの大切さや、最前線の医療現場で治療に介入することの興味深さを実感し、病院薬剤師を志望するようになりました。なかでも横浜市東部病院は教育体制が充実していることに加え、薬剤部長の「薬剤師の職能を活かせることは、ま
- 病棟勤務経験
社会福祉法人 恩賜財団 済生会横浜市東部病院
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保険(調剤)薬局、ドラッグストア(調剤併設含む)
3年目 2021年取材記事
次世代を担う薬剤師普段の生活の中で感じる健康への不安に寄り添いたいとの思いから、処方箋だけでなくOTC医薬品や医療用品なども扱っている調剤併設型ドラッグストアを志望。なかでもスギヤマ薬品は新人教育をはじめ、教育研修制度がとても充実していることに惹かれ、入社を決めました。 入社後はまず研修センターで2カ
株式会社スギヤマ薬品(ドラッグスギヤマ、スギヤマ調剤薬局)
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官公庁
衛生監視員 2018年取材記事
キャリアの軌跡と今後大学時代に神戸市主催の薬物乱用防止イベントに参加したことをきっかけに、市民全体の健康を支えるという仕事に魅力を感じ入庁を希望しました。 1年目に配属されたのは、食品衛生検査所。市内に流通するあらゆる食品の拠点となる神戸市中央卸売市場内にあります。ここに集まる食品の安全性や衛生状態を監
神戸市役所
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保険(調剤)薬局
外来がん治療専門薬剤師 2025年取材記事
キャリアの軌跡と今後新卒時は「自分のやりたいこと」が明確ではなかったため、まずは幅広く薬剤や疾患について学びたいと、地域の中核となるような大規模病院に入職しました。1年目は主に調剤や製剤など中央業務を担当し、2年目からは化学療法室にも携わるようになり、3年目からは病棟業務も担当するようになりました。がん治
- 資格取得(認定・専門)
- 2職種以上経験
- 2法人以上経験
- 教育研修・リクルーター経験
- 病棟勤務経験
キョーワ薬局株式会社
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保険(調剤)薬局
ブロック長 兼 薬局長 2020年取材記事
キャリアの軌跡と今後全国のアイン薬局で幅広い経験を積み、「懐の深い薬剤師」に成長していきたい。そんな思いから、業界のリーディングカンパニーとして全国に多様な店舗を展開しているアイングループへの入社を決めました。 入社後は約1ヶ月に及ぶ新入社員研修を経て、富山県の総合病院前の店舗に配属されました。教育制度
- 管理薬剤師及び薬局長
- 教育研修・リクルーター経験
- 新規事業・プロジェクト経験
アイングループ
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病院
感染制御専門薬剤師 2015年取材記事
資格取得感染制御に関わったきっかけは、2005年当時に勤務していた福井県のあわら病院に感染対策チームが設立され、その担当となったことでした。独学で学びつつ、内科医と密に接し、また病院長の指導も仰ぎながら、試行錯誤を重ねていきました。その中で気付いたのは、抗菌薬が以前からの慣習で漫然と使用されている
- 資格取得(認定・専門)
独立行政法人国立病院機構 近畿グループ
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保険(調剤)薬局
6年目 2024年取材記事
次世代を担う薬剤師薬局実習で在宅訪問や地域ケア会議で他職種と連携したり、かかりつけ薬剤師として患者さまと継続的に関わったりする姿を目の当たりにして、地域の患者さまに寄り添える薬剤師になりたいという気持ちが強まりました。日本調剤は大学病院・総合病院の門前薬局が中心のため、多くの診療科を経験できることや、認
日本調剤株式会社

