今、取り組んでいることは2つ。まずは、栄養に関する知識を深めること。相談に来られたお客さまに、市販薬の説明だけでなく、食事面、栄養面からもアドバイスをできるようになることが目的です。もう一つは、化粧品の成分に関する知識を付けること。年齢を問わず美容について悩んでいる方は多いので、化粧品の成分に精通し、薬の相談と同じように根拠をもったアドバイスをしていきたい。そして、何か困ったことがある時「あの人がいるドラッグストアに行こう」と思ってもらえる薬剤師になりたいです。
「10年後に同じ職場で同じ仕事をできるか」を想像してみてください。今の気持ちはもちろん大切にして欲しいのですが、10年後、20年後を想定して、キャリア選択することも大事だと思います。入職後に職場内でキャリアチェンジできる選択肢があるかどうかもチェックしてみてください。
一番の違いは責任の重さです。学生時代のミスは「次から気を付けよう」で済みますが、もし、薬剤師が薬の種類や量を間違えてしまうと、患者さんの命に関わります。100%の自信がない時には「わからないのでお調べします」と返答するのは、責任の重さを自覚しているからこそです。
人と接するのが好きで、明るい人。仕事をしていると、様々なシーンで、コミュニケーションの重要さを痛感します。普段の何気ない時間にも、楽しく会話できる人だと職場の雰囲気もよくなるので、人とコミュニケーションを取ることが好きな人と一緒に働きたいです。
これは鳥取砂丘に
旅行に行った時の写真です。
OFFの日を全力で楽しむために、
日々の仕事も全力で頑張っています。