高齢化・過疎化が進む地方から都市部まで、さまざまな立地の薬局で経験を積み、在宅医療にも深く携わる中で、地域ごとに医療環境や患者さまのニーズが異なることを実地に体験。現在は薬局長、ブロック長として、薬剤師が最大限に力を発揮できる職場環境の構築を通じて、地域医療を支えていることに全力を注いでいます。




ブロック長に就任したばかりであり、まずは受け持っている3店舗の職員がより働きやすい環境、薬剤師としての力量を存分に発揮できる現場をつくることに注力します。5、6年後にはエリアマネージャーの役割も担っていきたいと考えており、より多くの店舗を統括する場合の情報伝達の方法や指示の出し方などを今から意識し、一段高い視座からマネジメントスキルを磨いていきます。
一企業の薬剤師ではなく
「地域の薬剤師」としての使命を自覚
薬剤師がもっと積極的に前に出て、一企業の薬剤師ではなく「地域の薬剤師」として地域医療を守る。石見大田店の薬局長の背中から学んだ医療人としての姿勢は、私の胸に深く刻まれています。ただ、キャパシティオーバーになると逆に迷惑をかけてしまうため、決して無理はせず、薬剤師会や、医師など他職種とも緊密に連携し、支え合うことが大切だと考えています。
最終決定は自ら行い
最後まで責任を持つ
人のよいところに着目し、そこを褒めて伸ばし、できないところは一緒に解決することを心掛けています。 また、薬局長、ブロック長として「最終決定は責任者である自分がする」ことを徹底しています。自分で判断できないことは上長に聞きますが、自分で解決できることは自分で決断し、間違えれば率直に謝罪する。自分が最終決定を下したのだから、その責任は最後まで持つという覚悟を持って仕事に臨んでいます。
人事担当者から皆さんへのメッセージ
多彩なキャリアパスで
皆さんの「やってみたい」の
気持ちを応援します!
管理本部 リクルーティング部
情報をインプットしアウトプットしていくことが納得して就職活動を終えるポイントだと考えています。まずは興味ある業界や企業だけでなく幅広く情報収集し、その情報をもとに企業担当や現場薬剤師と交流を図ってみてはいかがしょうか。当社は多彩なキャリアパスがあることも特長です。専門性を高めたい人には専門認定薬剤師資格取得サポート制度が充実しています。また、その対象となる資格も34種類と業界トップクラスです。さらにはグループにジェネリック医薬品メーカーや医師の開業支援などさまざまな事業があることから「日本の地域医療を支える会社」になっています。薬剤師としてはもちろん、ビジネスパーソンとして活躍できるフィールドも用意されています。
休日はスポーツをしたり、
友人と美味しいご飯やお酒を楽しんだりしています。
最近は、ゴルフに行ったり、
サウナ付きのコテージに泊まったり…。
同じ店舗の人たちと食事に行くこともあり、
しっかりリフレッシュして、充実した毎日を過ごしています。