現在の店舗は、処方箋枚数が平均3,800枚/月と多く、個人宅の在宅業務も行っており、患者さまの対応時間を増やすため仕事内容を明確にする業務一覧表作成による「業務の見える化」など、業務効率化に常に取り組んでいきたいと思っています。また、在宅業務に携わっていると、患者さまが抱えている問題が多岐にわたることに気付きます。医師への情報提供や処方提案、多職種との連携、薬を服用しやすくする一包化や卓上カレンダーの作成など、患者さまの抱える問題を少しでも解決できる薬剤師を目指しています。
学生は勉強をしてもしなくても、影響が及ぶのは自分自身のみですが、社会人は仕事の精度の良し悪しが、同僚や上司、会社、患者さまなど周りの方々にも影響を及ぼします。
研究室に所属している時に、学会でのポスター発表や口頭発表などを経験しておけばよかったと思います。多くの経験があれば、学会発表にも取り組みやすくなると思います。
薬局の場合、同じ会社でも店舗や管理薬剤師によって雰囲気が変わるので、自分に合う職場かどうかを確認するために店舗見学をお勧めします。また、興味のない職種でも一度は説明会などに参加して、自分の認識が正しいかどうか確認することも大切です。それにより自分の選択に自信を持つことができます。
サッカー観戦!毎年5月に開催される
UEFAチャンピオンズリーグ決勝戦は、
夜中であろうが生放送で観戦します。
基本的な薬剤師業務:調剤・監査・投薬・発注など
管理薬剤師業務:行政手続き、スタッフと月1回面談、店舗の円滑な運営、対人業務強化のための業務整理・改革
かかりつけ薬剤師として担当患者様 67名
個人宅の患者様の在宅業務、Dr往診同行、バイタルサイン確認など
在宅業務での事務との協力体制の構築
在宅推進チームに所属、大阪エリアの在宅業務の管轄、在宅に関する社内勉強会の立案・実施
リクルートチームに所属、学生の自店舗見学時の説明・案内、大学や企業主催の会社説明会への参加