調剤や在宅医療など薬剤師としての専門性を発揮できる分野と、OTC医薬品や幅広いヘルスケア分野の双方の知識を高め、“トータルヘルスケア薬剤師”として患者様、お客様に多角的にアプローチ。地域の皆さんの健康をサポートする活動に力を入れています。
薬局長になったばかりなので、まずは目の前の仕事に全力投球し、地域の方々に選ばれる薬局づくりを目指しています。そしていずれは調剤エリアマネジャーや本部スタッフなど、様々なキャリアにチャレンジし、より多くの人によい影響を与えられる存在になっていきたいと思っています。
成功体験を積み重ね 着実に成長
「今週は『ありがとう』を何件もらう!」というような小さな目標を立て、単に調剤業務を行うのではなく、常に目標を意識して取り組むようにしていました。季節や地域ごとに患者様、お客様が求めるニーズに合う商品の提案をしたり、服薬管理にお困りの患者様へお声がけをしたり、その結果、自店舗だけでなくエリア内の他店舗にも共有され、地域全体によい影響をもたらすことができたことが目標達成のモチベーションにつながる分岐点になりました。目標達成の成功体験を繰り返すことで着実に成長につながっていると感じています。
皆で協力して目標を達成することで 楽しく働き、成果にもつなげたい
「楽しく働く」ことが私のモットーです。私自身、学生の頃は「お金のために働く」という気持ちだったのですが、実際に働く中で、「チームで目標を達成する」ことの喜びを知りました。子どもの頃からスポーツをしていたのですが、皆で協力して目標を達成する喜びはスポーツにも通じるものです。どんなことでもスタッフと協力し、一丸となってゴールを目指すことで、皆が楽しく働くことができ、成果にもつながると考えています。
“会社の空気感”が自分に合っているかを 見極めることが大切
私が就職にあたって重視していたのは、“会社の空気感”が自分に合っているかという点です。空気感を知るために、インターンシップや職場見学会などを通して、働いている人に質問をしたり、スタッフが楽しそうにしているかを見ていました。自分がその会社で働くイメージを具体的に持った上で入社したので、入社後にギャップを感じることもありませんでした。
休日は友人や家族などと過ごすことが多く、ゴルフやキャンプ、
温泉、ドライブに行ったり、おいしいものを食べたり、お酒を飲んだりしています。
ゴルフではスコア100を切ること、全国のキャンプ場を制覇することを目標にしています。
同年代の友人と話す中で刺激を受けることも多く、それが仕事の活力にもなっています。