調剤業務の効率化やジェネリック医薬品の推進、イオンビジネススクールでの学びを活かしたOTC売場の改善など、 常に目標を掲げて実践。今後は経営ノウハウについても深く学び、 「健康の総合企業」に向けたイノベーションにもチャレンジしたいと考えています。
薬剤師13名が在籍する大規模な店舗に異動。専門性の高い医薬品や幅広い診療科の処方箋を扱う中で、知識の幅を広げる。大和店での成功事例を活かし、ジェネリック医薬品の推進にも取り組む
「第二回社内学術大会」のかかりつけ薬剤師部門で全国1位を獲得。在宅医療など地域の患者さまへのチーム医療体制を強化する多職種連携企画会議を行う有志のチームにも参加。地域住民への健康に対する啓発活動なども展開
より高度な経営ノウハウを学ぶために、社内の教育制度の1つであるMBA国内大学院留学への派遣参加を目指しています。その準備として、休日や通勤時間には英語を勉強中。
そして10年以内にはMBAで学んだ知識を活用し、薬局の領域を超えて、介護、医療事業をも巻き込み、イオンリテールが健康総合企業になるようなイノベーションを起こしていきたいと考えています。
目標を明確に示し
自ら率先して取り組む
スタッフ全員が1つのチームとなって取り組めるように、目標を明確に示し、自らが率先して行うようにしています。やり方だけでなく、目的についても何度も繰り返して説明することを心掛けています。そうすることで一人ひとりの意識が変化し、チームワークも高まると感じています。
成功体験を積み重ね
大きな自信へ
入社1年目に、社内のジェネリックコンクールでチームで全国1位を獲得。目標に向けてチャレンジすることの楽しさ、達成した時の喜びを知ったことが、その後の成長につながりました。毎日のルーティン業務の中でも、例えば「電子お薬手帳の登録を1人獲得する」と目標を決め、クリアできるかなどゲーム感覚を取り入れ、仕事を楽しくすることを心掛けています。小さな成功体験の積み重ねが、大きな自信につながっていくのだと実感しています。
薬学的知識に加え
コミュニケーション能力や調整力が必須
薬局では調剤業務だけでなく、在宅医療も行う中で、医師やケアマネージャー、介護スタッフなど多職種と連携する機会が増えています。地域の患者さまの健康を支えるため、薬学的知識に加え、コミュニケーション能力や調整力を発揮できるよう、学生のうちから多くの方と関わりを持つことをお勧めします。
長期休日制度を利用して、旅行やサイクリングでリフレッシュしています。ロードバイクでしまなみ海道や琵琶湖一周など、風を切って走るのは最高に気持ちがいいです!
また昨年に入籍しこれから子どもが生まれる予定なので、自慢のパパになれるよう、仕事もプライベートも全力で頑張っていこうと思います。
私が学生時代に理想としていたのは「処方箋がなくても気軽に相談できる薬剤師」です。それを実現できるのはどこかと考え、色々と調べる中で出合ったのがイオンでした。「イオンの強みは、“ここに来ればすべて揃う”、つまりワンストップで患者さまに対応する」という説明を聞き、「自分が求めているのはこれだ
患者さまと一番身近に接することができる場所で働きたいという思いがあり、就職先を探す中で出会ったのがイオン薬局でした。 インターンシップに参加した際に、買い物ついでに相談に来られるという環境や、ショッピングモールならではの集客力を活かした健康イベントの開催にも魅力を感じ、入社を決めまし
店舗の管理薬剤師から商品部の薬事担当へ。異動に伴い仕事内容はこの春から大きく変わりました。担当エリアの薬局運営をサポートするのが薬事担当の仕事で、私は三重と浜松エリアを担当しています。 現在は、調剤業務や薬局運営の問題点の抽出と改善に力を注いでいます。例えば、ある店舗内の調剤業務でマ
薬剤師の最大の魅力は、病気の時だけでなく、未病の段階や回復期、または、看護、介護が必要になってからも患者さまに密接に関われるところだと思います。イオン薬局は地域の方が訪れるショッピングセンターの中にあり、買物ついでに気軽に立ち寄りやすい薬局です。そのため、普段から地域の方一人ひとりに向
調剤だけでなく、OTCや漢方、健康食品の知識を広げることで、地域で最も身近な医療人として患者さまに寄り添える存在になりたいと、入社を決意しました。 入社後は約1カ月間の集合研修からスタート。お客さま、患者さまとのコミュニケーションのとり方や、調剤・OTCに関する知識を徹底して学びました。