的確な薬物療法を提案できる薬剤師になるために、まずは知識の幅を広げること。そしていつかは専門分野を確立し、認定薬剤師の資格も取得できるよう、研鑽を積んでいきたいと思います。また、将来、家庭を持っても、仕事と両立させていけるように、先輩方を見習ってがんばりたいと思います。
学生の時は間違えても自分だけの責任でしたが、社会人の場合は自分だけでなく、仕事に関わるすべての人に迷惑がかかるため、何重ものチェックが必要になります。また学生は黙っていても教えてもらえますが、社会人は自分から積極的に働きかけ、知識を得ていく姿勢が重要です。
勉強する時と遊ぶ時の切り替えが、学生のうちにできるようになっていればよかったと思います。特に熱中する趣味を見つけたり、アルバイトを含め「学生のうちにしかできない経験」をもっといろいろとしておけばよかったと、今になって思います。
まずは自分の薬剤師像をしっかりと分析すること。病院薬剤師を目指す場合は、病院見学は必ず参加して、来院されている患者さんも含めて病院の雰囲気を観察し、そこで働く自分の姿をイメージしてみてください。夜勤や当直の頻度、福利厚生など、安心して働ける環境かどうかをチェックすることも大切です。
年に1回は友人と海外旅行に行っています。
今年は台湾に行ってきました。
旅行ではしっかり食べて遊んでリフレッシュしています!