法人情報詳細

株式会社アカカベ

業種 ドラッグストア(調剤併設含む)

キャリア形成及び教育の考え方

【薬剤師としても、社会人としても成長できる充実の研修】 × 【自分らしく活躍できる幅広いフィールド】

一人ひとりが地域を支える薬剤師になれるよう、アカカベの新入社員研修は、より現場に近い研修でプログラムされています。
定期的な集合研修や勉強会はもちろん、入社後2年間は、配属先以外の店舗で月2回以上研修する「RE(Rotation Education)システム」を導入。同じエリア内のため、通勤ルートなどを変えることなく多様な店舗で学べます。ドラッグストア併設型店舗、在宅医療に特化した店舗、専門クリニックの門前など、さまざまな現場で活躍する先輩薬剤師たちの姿は、自身のキャリアのロールモデルにもなるはずです。大阪北東部に限定した店舗展開ですから、地域に根ざしたキャリアアップも可能。今後、大阪府内500店舗に向けて出店数を増やしていく中、長期的な視野でキャリア形成ができます。

会社(法人)の魅力

大阪にとことん密着!クリニック連携型ドラッグストアによる『予防から終末期までの包括ケア』と、地元密着企業だからできる『地域とのつながり』で、地域とともに成長を続ける企業です。地域企業ならではの働きやすい環境にも要注目!

アカカベは大阪に限定して100店舗以上を展開する、『超』地域密着企業です。

『クリニック連携ドラッグストア』をメインに、調剤専門薬局、在宅特化施設、医療モールなど、地域のニーズに沿った様々な形態の店舗を構えています。メインとなる『クリニック連携ドラッグストア』は、ドラッグストア、調剤薬局、クリニックが一体となった形態の店舗で、予防から治療、さらに終末期まで患者様の身近な薬のパートナーとして薬や健康のサポートを行うことができます。アカカベはただのドラッグストアではない、『患者さまの人生に寄り添うドラッグストア』を目指しています。

アカカベの魅力ポイント

\その① 地域連携事業/
医療・行政・地域を“つなげる”企業の役割のひとつとして、さまざまな地域活動を行っています
(例)行政とタイアップしたウォーキング大会や健康フェアなどの地域イベント
  介護相談もできる「ヘルスケアローソン」
  地域と高齢者をつなぐ「移動販売」
  大阪のプロスポーツ(FC大阪、大阪エヴェッサ)のスポンサー
  大阪・関西万博会場内にドラッグストアを2店舗出店!

\その② 働きやすい環境/
店舗間の距離の近さが働きやすさに直結!細かい人時調整により残業を減らせるほか、急な欠員などの場合には店舗同士でサポートし合えるため、休みやすい環境があります。実際に平均残業時間は3.2時間/月と、業界平均よりもかなり少なく、また育児休暇取得は男女ともに100%!
地域企業ならではの休みやすい仕組みで社員もワークライフバランスも大切にします。

在宅医療で地域医療に貢献したい

往診同行で、多職種連携に携わることができる!

私が学生のときに思い描いていたのは、患者さんとフレンドリーに何でも話せる薬剤師。この条件にピッタリと合ったのが地域貢献を理念にもっているアカカベでした。在宅医療・プロジェクトなど、多彩なチャレンジすることができる所も魅力的だったので、迷わず入社を決めました。
早期から在宅医療の往診同行を経験させてもらい、実際に診察の場に薬剤師として携わることで、処方意図やカルテ情報などドクターや看護師さんから直接医療現場のことを教わることができて、すごく勉強になりました。

現在薬局長になって、目指しているのは “また来たくなる薬局”。患者さんから「いつ来ても明るくていいね」と言われてます。少しずつですが、学生のときに思い描いていた‘‘なりたかった薬剤師‘‘に、近づいていると感じています。
《中村 茉由梨さん/寝屋川木田町店 薬局長 兼 管理薬剤師/2016年入社》

概要

事業内容 アカカベは地域密着型の企業として、多岐にわたる事業を通じて地域のトータルヘルスケアをサポートします。

●保険調剤薬局・ドラッグストア
『クリニック連携ドラッグストア』をメインに、調剤専門薬局、在宅特化施設、医療モールなど、地域のニーズに沿った様々な形態の店舗を構えています。メインとなる『クリニック連携ドラッグストア』は、ドラッグストア、調剤薬局、クリニックが一体となった形態の店舗で、予防から治療、さらに終末期まで患者様の身近な薬のパートナーとして薬や健康のサポートを行うことができます。アカカベはただのドラッグストアではない、『患者さまの人生に寄り添うドラッグストア』を目指しています。


●在宅医療
アカカベの在宅医療の特徴は「多職種と連携したチーム医療」です。在宅実施率は90%以上で、年間約39,000件の在宅医療を提供。特に「往診同行」は、医師の診察に同行し、薬剤師が患者の状態を把握し、治療に基づいた薬の選定・調整・服薬指導を行うことで、単なる薬の配達ではなく、患者様への治療全体のサポートを実現しています。さらに、基幹店舗には無菌調剤室を設置し、在宅医療に必要な輸液調剤への対応など、地域医療の拠点となるべく万全の体制を整えています。


●地域連携事業
医療・行政・地域を“つなげる”企業の役割のひとつとして、さまざまな地域活動を行っています。店舗出店エリアの行政との密な連携や、スポーツ・健康・美容に関するイベントの開催。未来を見据えた子育て支援など、地域とのつながりを何よりも大切にしています。50年後も100年後も、すべての人が健やかに暮らせる地域社会の実現にむけて、私たちの挑戦を続けています。
(例)行政とタイアップしたウォーキング大会や健康フェアなどの地域イベント
  介護相談もできる「ヘルスケアローソン」
  地域と高齢者をつなぐ「移動販売」
  大阪のプロスポーツ(FC大阪、大阪エヴェッサ)のスポンサー


●関連事業
アカカベと地域をつなぐ窓口として多岐に渡る関連事業を通じて、地域との連携を強化しています。
企業主導型保育園、フィットネス、配食サービス、ビューティー

など
本社所在地 〒574-0003 大阪府大東市明美の里町1-71
創業 1953年
資本金 1,000万円
代表者 代表取締役社長 皆川 友範
売上高 290億円
事業所 <大阪府内に100店舗以上>
大阪市、大東市、四條畷市、枚方市、寝屋川市、交野市、東大阪市、門真市、守口市、堺市、泉大津市、八尾市、柏原市、豊中市、茨木市、高槻市、摂津市など
従業員数 1947名
薬剤師数
(薬学出身者数)
271名
薬学出身者の活躍職種 薬剤師職、人事、バイヤー
沿革 ■1953年
大阪市城東区放出に赤壁薬店開業
■1955年
赤壁薬品(株)に組織変更し、チェーン化スタート
■1968年
(株)アカカベに組織変更、ドミナント展開スタート
■1975年
四條畷市にて調剤薬局 赤壁調剤センター開設
■1993年
枚方市にドラッグストア1号店長尾元町店 開店
■2003年
枚方市民会館にて地域還元イベント、第1回ヘルス&ビューティフェアを開催
流通システムの効率化を目的として大阪府大東市にアカカベ物流センターを開設
■2004年
重複投与や相互作用による薬害を防ぐため全店で薬歴情報を共有するシステムを導入
■2006年
インターネット通販事業をスタート
エリアの拠点となる場所に調剤薬局を開設し地域をカバーできる10店舗体制を確立
■2007年
ヒューマンエラーによる医薬品ピッキングミスを防ぐため、調剤監査システムを導入
■2008年
地域の医療機関や福祉施設との深い連携を図るため、地域医療連携室を新設
■2009年
年間処方箋受付枚数10万枚突破
老人ホームと連携した在宅医療に参画
■2011年
大阪市、枚方市の調剤薬局2店舗 M&A実施
■2012年
新人から中堅社員まで、経験やスキルに関係なく参加できる12のプロジェクトチームを発足
新卒採用・在宅医療・学術・セルフメディケーションなど、本部業務の一端を現場の薬剤師が担う
■2013年
AKAKABE SPORTS オープン
※スポーツ人口を増やし健康増進を目的に、ドラッグストアにスポーツショップを併設
■2016年
ローソン アカカベ西鴻池二丁目店 オープン
※介護相談機能を備え、調剤薬局を併設したヘルスケアローソン
■2018年
『健康経営優良法人2018』(ホワイト500)認定
企業主導型保育所「かがやき保育園」開園
■2019年
『健康経営優良法人2019』(ホワイト500)認定
企業主導型保育所「第二かがやき保育園」開園
■2020年
『健康経営優良法人2020』認定
新型コロナウイルス感染拡大防止対応として総数60万枚のマスクの寄贈
■2022年
大阪・関西万博 「TEAM EXPO 2025」共創パートナーに登録
■2023年
大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」に協賛
■2024年
創業70周年
株式会社ユニカムドラッグ、株式会社ケアーズ、アクア薬局、有限会社ファーマツリー、株式会社おかがアカカベグループに加入
お問い合わせ先 yaku-saiyou@akakabe.com
交通機関・アクセス JR学研都市線「四条畷」駅 徒歩8分

先輩インタビュー

出身大学 大阪医科薬科大学
卒業年 2021年

◆現在の職種を選んだ理由・魅力

患者様をより近くでサポートできる薬剤師に魅力を感じ、患者様とより長期的かつ密接に関わることができる薬局薬剤師を選びました。さらに調剤業務だけではなく、OTCや日用品なども取り扱い、買い物でも気軽に利用してもらえるドラッグストア併設店は、今や生活になくてはならない存在だと思います。そんな環境で、薬だけでなく様々な話を通して患者様の日々の暮らしもサポートできるのが、ドラッグ併設型の薬局ならではだと思います。

◆現在の職種を選んだ理由・魅力

アカカベの社員同士の繋がりの広さや、雰囲気の良さに惹かれたことがきっかけでインターンシップに参加しました。ドラッグストア併設型の企業の中でも、アカカベは往診同行をメインとした在宅医療を行っており、チーム医療の中でしっかり自分自身が薬剤師として成長していけると感じました。また充実した研修制度、OTC等の幅広い知識を得られること、他店舗への応援制度に魅力的に感じ、入社を決めました。配属先はとても居心地が良く、入社してよかったなと感じています。

◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容

1年目の配属薬局は面処方が中心のため毎日様々な処方を見てたくさん勉強ができました。また、入社して3ヶ月目から在宅医療に関わらせてもらい、5ヶ月目からは先輩に教わりながら、医師の往診同行等を経験させてもらいました。医師や患者様としっかり関われる往診同行は、現在も大きなやりがいを持って実施しています。
4年目のからは、薬局長として店舗の運営や後輩の育成にも取り組み、「また来たい」と思っていただける薬局づくりを行っています。

◆今後の目標

これまでに幅広い業務を経験させてもらってきたので、それを活かし後輩の育成にも力を入れていきたいと考えています。
また、患者様目線、現場目線を大事にしながら、エリアマネージャーという立場から患者様にも、そして従業員にも喜んでもらえる環境作りに取り組んでいきたいです。

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