まずは調剤や服薬指導などの業務に慣れること、そして患者さまの生活や性格にも目を向け、薬を含めた総合的なアドバイスを通して、治療のサポートができる薬剤師になることが目標です。いずれは外来がん治療専門薬剤師の資格取得にもチャレンジしたいと考えています。
キャリア選択にあたって「どのような仕事をしたいか」とともに、「どのような生活をしていきたいか」と考えることも大切です。長期的なキャリアビジョンを考える上で、自身のライフプランをどう描くかは欠かせない視点だと思います。
自分のミスや努力不足が自己責任で完結するかどうかだと思います。学生の時に勉強しなければ自分が困るだけですが、社会人になると自分の行いが患者さまや会社に影響を与えてしまうかもしれないという意識を持つことが大切です。
勉強だけでなく、旅行や友人とたくさん遊ぶことも大事だと思います。社会人になると、学生時代に比べて自由な時間が少なくなるので、学生だからこそできることにチャレンジしたり、仲間との楽しい時間を存分に味わったりしておくとよいと思います。
休日は同期や友人と遊んで、しっかりとリフレッシュ。
研修を通じて仲良くなった同期と一緒に
食事をしながら、近況を報告しあったり、
たわいもない話をしたりすることで、
「また明日から頑張ろう」と活力が湧いてきます。
明るく真面目で対応も丁寧
同店 薬局長
明るく真面目な性格で仕事も一つひとつ丁寧に対応できており、薬剤師として成長する資質を十分備えていると思うので、今後の活躍が楽しみです。
子供の頃から少し体調が悪く不安なときは、まず近所の薬局の薬剤師さんに相談していました。いつも優しく応対し、的確なアドバイスをしてくれる姿に憧れを抱き、そして、困ったときに頼れる、不安を解消してくれる薬局の薬剤師になりたいと思っていました。そのような薬剤師になるために、まずは、日々、様々
入院中だけでなく、長期にわたって薬に関することはもちろん、日常生活を含めたトータルなサポートができることに魅力を感じ、保険薬局への就職を希望。なかでもたんぽぽ薬局は、育児との両立支援をはじめ福利厚生が充実していて、長く働くことができると感じました。加えて総合病院前への出店も多く、資格取
薬局での実務実習の際に、患者さまが処方箋を持たずに薬局に立ち寄られ、薬や日々の生活に関する相談をされ、それに丁寧に答える薬剤師の姿を目にしました。その姿が印象に残り、患者さまの生活に近いところで、より密接に関わることができる地域の薬局薬剤師を目指したいと思うようになりました。 たんぽ
尊敬できる薬剤師が身近にいて、患者さまや社会から必要とされ、しかも日々成長できる、とてもやりがいのある仕事だと思ったことが、薬剤師を目指すきっかけでした。「患者さまと日常的に接し、健康サポートもしていきたい」と、地域密着でかかりつけ薬局や在宅医療にも積極的に取り組むたんぽぽ薬局への入社
薬局での実務実習の際に、処方箋を持たずに薬局に立ち寄られた患者さまの薬や健康に関する相談に対し、薬剤師が丁寧に応える様子を見て、患者さまと深く、長く関わりあえる薬剤師に憧れました。特にたんぽぽ薬局は、総合病院前に多く店舗を展開しているため、様々な患者さまに寄り添い、幅広い経験が積めると