法人情報詳細
医療法人偕行会
キャリア形成及び教育の考え方
自主性・積極性を重んじる
臨床家・研究家としての意識を持ち、楽しんで仕事をしてもらいたいと考えています。セミナーや研究会・学会への参加など、挑戦したい職員の気持ちを大切にしています。
自分の行動に責任を持った上で、さまざまなことに挑戦してください。
会社(法人)の魅力
充実した福利厚生
偕行会グループでは、働きがいのある法人運営を目指して医療従事者の福利厚生にも力を入れています。
院内保育所や単身寮、福利厚生施設などを取り揃えており、安心して働くことができる環境が整っています。
また、女性の多い職場ですので、産休・育休が取りやすく家庭と両立をしているスタッフも多くいます。
男性でも育休を取得した実績があります。
概要
事業内容 | 名古屋共立病院は1979年の開院から44年を迎えた急性期病院です。地域に根ざした中小規模の病院でありながら医療機器が充実しており、中でもがん治療に特化した機械を多く取り揃えています。もともとは透析医療に注力しており、院内には入院患者様専用の透析室も設けられています。近年は海外からの患者様も多く受け入れており、2015年には外国人患者様の受入れ医療機関(JMIP)の認証を取得しています。 名古屋共立病院薬剤部では、病棟での業務を非常に重要視しています。病棟へ薬剤師を配置することで薬の事故を防ぎ、安全面の確保に努めています。服薬指導はもちろん、入院時の持参薬チェックや入院中の内服薬の全面管理、医師・看護師への処方支援も行っています。薬剤師としてできることはどんなことでも実施し、他職種を支援しています。その他、薬剤部内での調剤や混注、外来化学療法センターや日帰り治療センターでの業務も行っています。 |
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診療科目 | 内科、外科、整形外科、リウマチ科、神経内科、消化器内科、 循環器内科、呼吸器内科、心臓血管外科、リハビリテーション科、放射線科、腎臓内科、糖尿病内科、消化器外科、麻酔科、脳神経外科、血管外科、病理診断科 |
病床数 | 156床(111床:一般病床、45床:地域包括ケア病床) |
本社所在地 | 〒454-0933 名古屋市中川区法華一丁目161番地 |
設立 | 1982年2月 |
代表者 | 理事長 山田 哲也 |
事業所 | 39施設 (愛知・三重・岐阜・長野・静岡・東京・埼玉) ・病院 偕行会リハビリテーション病院、偕行会城西病院、豊島中央病院 ・透析クリニック 18施設 ・在宅施設 15施設 ・画像診断クリニック 2施設 |
従業員数 | 501名(2023年12月現在) |
薬剤師数 (薬学出身者数) |
12名(2022年12月現在) |
専門・認定薬剤師 | 抗菌化学療法認定薬剤師 1名 NST(栄養サポートチーム)専門療養士 2名 糖尿病療養指導士 1名 |
交通機関・アクセス | <名古屋駅より> 市バス「名駅20(4番のりば、21番のりば) 権野行」 (中島新町下車北へ徒歩10分) タクシー「約20分」 <金山駅より> 市バス「金山22(5番のりば) 中川車庫前行」 (中島新町下車北へ徒歩10分) タクシー「約20分」 <高畑駅より> 地下鉄高畑駅より市バスに乗換え「中川住宅」バス停からすぐ |
先輩インタビュー
出身大学 | 金城学院大学 |
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卒業年 | 2020年 |
◆病院薬剤師を選んだ理由・病院薬剤師の魅力
病棟業務を行いたく、病院薬剤師を選びました。
当院では希望に応じて4ヶ月目から病棟業務を行うことができます。
薬剤師同士はもちろん、他の医療従事者とも助け合いながら連携をとって働ける点が病棟薬剤師の魅力です。
◆当院の志望動機
地域医療を担っている医療機関であり、病院見学を通して病棟薬剤業務に力を入れていることを知りました。そして、多職種と協力して患者様の治療に貢献し、患者様に薬を安心して使用していただけるようにサポートするという薬剤師像に近づけると感じ、志望しました。
◆入職してからの仕事の変化・現在の仕事内容
【病棟】9:00 勤務開始/朝の申し送り →入院患者様の持参薬確認/調剤/配薬 →17:30 勤務終了
【内勤】9:00 勤務開始/病棟の常備薬を担当者と確認 →10:00 検薬等 →14:00 混注 →15:00 電話対応/調剤 →17:30 勤務終了
【夜勤】17:00 夜勤開始 → 20:00 救急外来の患者様の院内調剤対応 →6:30 混注 →9:00 申し送り/夜勤終了
夜勤は人によりますが、6ヶ月目くらいから入り始めました。
時間外業務がほとんど無く、仕事とプライベートの両立が可能です。
◆今後の目標
多職種と協力して患者の治療に貢献し、患者に薬を安心して使用していただけるようにサポートができる薬剤師になりたいです。