法人情報詳細
綾部市立病院
病院の特徴
綾部市立病院は、地域の中核病院で綾部市近隣の市町村からの患者も多く来る。中規模な病院な為「医師を含め他職種間の垣根が低く、チーム医療のしやすい病院である」。薬剤部としては、注射ピッキングマシン等様々調剤機械やソフトを導入し活用している。
薬剤部の特徴
それぞれの薬剤師には、専門資格を取ってもらう様努力してもらっている。専門の選ぶ基準は、上からの指示ではなく自主的に調べ興味のある分野に対し2つの専門を有す薬剤師になってほしいと希望している。学会発表や学会参加も積極的に行っている。勤務:土日祝日→当直 平日→オンコール体制
概要
事業内容 | 医療業 |
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診療科目 | 19科 |
病床数 | 206床 |
本社所在地 | 京都府綾部市青野町大塚20-1 |
設立 | 1990年8月 |
代表者 | 綾部市長 |
事業所 | 綾部市立病院 |
従業員数 | 340名 |
薬剤師数 (薬学出身者数) |
12名 |
お問い合わせ先 | 薬剤部 部長 杉田 直哉 0773-43-0123 |
交通機関・アクセス | JR「綾部駅」徒歩5分 |
先輩インタビュー
出身大学 | 神戸学院大学 |
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卒業年 | 2022年 |
●当院の志望動機
薬剤管理指導やチーム医療への参加など、様々な病棟業務に力を入れておられ、多くの先生方が活躍されているところに魅力を感じ、当院を志望しました。また、自分の興味のある専門領域を選択できる体制や、他の医療スタッフと意見交換しやすい雰囲気にも惹かれました。
●病院薬剤師の魅力とは
病棟では患者さんとの距離が近く、ゆっくりと時間をかけて患者さんの状態を把握することができます。その上で薬物治療の効果・副作用の評価を行い、未来の治療へ生かすことができるところに魅力を感じています。また、多職種の方と交流できる点も魅力の1つです。
●現在任されている仕事
外来処方の内服・外用薬や入院処方の注射薬などの調剤・鑑査業務、窓口や電話でのお薬相談対応、抗がん剤・TPNの無菌調整など、薬剤部内における基本的な業務を行っています。それに加え、病棟における薬剤管理指導業務も行っています。
●将来の目標
まずは基礎的な医療知識から幅広い薬学知識を有するジェネラリストな薬剤師になることを目指しています。さらに、興味のある領域について深く学び、より専門的な知識を有するスペシャリストとして、医療スタッフや患者さんに頼られる薬剤師を目標としています。