臨床試験(治験)が適切に実施されているか監視(モニタリング)するCRAとして、これまで様々な新薬の開発に携わってきました。現在は臨床開発事業部を軸に、3事業部の仕事・役割を兼任。CRO業界の枠を超えた事業にも将来取り組んでいきたいと考えています。
社内研修後6月より、先輩とともに医療機関等を実際に訪問するなどのOJTを通し、業務に必要なスキルや知識を身に付けていく。1年目の終わり頃には、乳がん薬の治験をモニターとして初めて担当
EPSグループの事業戦略は上位組織EPSホールディングスが決定していますので、チャンスがあればここにも籍を置き新規事業に取り組んでみたいです。M&Aも含め成長分野を積極的に強化し、CROの枠組みに捉われない事業を組み立てていくような仕事ができたらと思っています。
自己実現のいろんな道が拓けている
これは仕事のやりがいにも通じる
CROの仕事はこうだ、とイメージを固定しないでください。今から大きく変わっていくのがこの業態。やりたいことが見つかれば自己実現の様々な道が拓けています。それができるか、企業の事業展望なども確認し長期的な視点で選択するとよいと思います。
薬学部での病院実習時、副作用を心配する患者さまがとても多いと感じ、副作用情報を扱うPV職に興味を持ちました。医薬品メーカーにもPVはありましたが、CROのPVはさまざまなメーカーと関わることができ、中でもイーピーエスでは、がんや皮膚疾患など幅広い領域の薬剤に携われることに魅力を感じて入
臨床開発モニター(CRA)は、新薬開発・治験を行う上で重要な役割を担っています。新薬は実際の効果や人体への安全性が実証されて初めて販売に至り、その治験が適切に行われているか全体を監視(モニタリング)するのが私たちの仕事です。具体的には、治験に協力いただく医療機関の選定、被験者(治験参加者
日本のCROを代表するイーピーエスの「製造販売後調査」を担う部署に1年目から所属。販売後に収集されたデータから、安全性や有効性に関する情報、副作用による疾病の発現状況などを検出し、解析・評価する仕事に携わっています。統計解析計画書の提案から各種仕様書・帳票の作成、結果報告に至るまでの業
大学院の病院研修にて、患者さまのQOL向上と切り離せない新薬の開発に携わる治験の仕事を知り、とても興味を持ちました。進路としてCRC(治験コーディネーター)も考えましたが、社員に大学の先輩がいて心強かったこと、「出張で全国各地を訪問できる」と聞いたことに魅力を感じ、CROである当社で働