クリニックモール型薬局、新店、総合病院の門前薬局と、3店舗の薬局長を経験。昨年は、病院研修として半年間、病院業務に携わりました。学んだことを、薬薬連携の推進や、若手の育成に活かしたいと考えています。
M&Aによりグループに加わった店舗の薬局長に就任し、調剤手順や薬歴管理などについての業務改革を推進。スタッフの理解と協力を得て、約半年で店舗運営を軌道にのせる
これからも現場で患者さまの健康を様々な方向からサポート。〇〇さんに薬をもらいたい!と信頼される薬剤師になれるよう自己研鑽していきたいです。今後は、若手の育成に尽力。培った経験を皆に伝え、より良い医療環境を患者さまに提供したいと思います。
知識とスキルを得た病院研修
自分の意識改革にもつながった
多くの知識を習得し、医療の現状を理解することもでき、今の私の大きな力となっています。また、医師の処方意図を正しく理解し、患者さまに「薬を正しく服用いただく」ことがいかに大切か、薬剤師の役割の根本に立ち返る機会にもなり、精一杯努めようと気持ちを新たにしました。
大学卒業後、製薬会社のMRとしてキャリアをスタート。結婚を機に退職し、その後は複数の保険薬局で薬剤師として経験を積んできました。 それまで居住していた東北エリアを離れ、全く地縁のない近畿エリアで新生活をスタートすることになり、転職先を探す中で出会ったのがなの花薬局でした。ある程度の規
2019年3月に念願だった「小児薬物療法認定薬剤師」の資格を取得しました。目指したきっかけは、数年前に勤務していた店舗です。門前の総合病院が総合周産期母子医療センターを有していたため、術後やアレルギーなどの小児の処方箋を多く受け付けており、服薬指導をする中で小児薬物療法の様々な問題を意識す
保健所の食品衛生監視員として4年間にわたって勤務した後、結婚を機に転職を決意。調剤に関する知識を一から学べる充実した研修体制に惹かれ、なの花薬局への入社を決めました。1年目に私が配属された店舗は内科・小児科門前で、お子さんの症状を心配して、熱心に質問されるお母さんが多く、期待に応えたい
なの花薬局は、大学時の実務実習の受け入れ先。「一つの店舗だけだと調剤に偏りがあるから」と複数の店舗で実習をさせてくれました。実習生にも学びの機会を幅広く与えてくれる会社であれば、就職してからも勉強し続けられるに違いないと感じたのが、就職先として意識したきっかけです。他社へのインターンシ
病棟業務を通じて臨床に携わり、またチーム医療の一員として多職種と関わりたいという思いがあり、急性期の総合病院への入職を決めました。中央業務に携わった後、手術室担当として患者さまごとにお薬をセットしたり、麻薬の管理をしたりする中で、鎮静薬や昇圧剤などの詳しい知識を習得。病棟ではあまり関わ