グローバル開発最先端の米国に身を置き、プロジェクトマネージャーとして様々な部門と協力し、進捗、予算管理はもちろん、将来市場における価値を最大化するための計画を立案・実行しています。サイエンスとビジネスの両面からアプローチすることが求められる現在の業務に大きなやりがいを感じています。
米国での経験や大学院での経営学の学びを活かし、効率性を求めるのに加え、多様性を受け入れ、そこからシナジーを生み出せるグローバル開発リーダーへと成長していきたいと思います。
熱意が空回りし 一方的な説明に
3年目を迎え、施設選定を任されるようになった頃は、使命感に駆られ、がむしゃらに取り組む中で、強引な印象を与えてしまうことも。上司に、「相手に協力したいという気にさせることが大切」と言われ、相手の視点に立ち、意義を伝えるようにしました。
開発全体を俯瞰する
広い視点を養えたこと
承認申請業務やプロトコルの企画立案業務に携わることで、開発業務の一連の流れを把握できたことに加え、入社3年目という早い時期からグローバル品目を担当し、国際共同治験を経験できたことで、開発業務における視野を広げることができました。
常に英語に触れ
ブラッシュアップ
スマートフォンのアプリを活用したり、娘と一緒に英語のアニメーションを見たり、常に英語に触れるようにしてきました。渡米してからは特に、医薬品業界に限らず、多くの人と積極的に交流し、幅広い語彙力と教養とを養うようにしています。「継続は力なり」の信念のもと、わからない表現があればすぐに調べるなど、今後も取り組んでいきたいと思います。
米国ボストンを拠点にしながら、家族でイギリスやメキシコに行ったり、米国内の国立公園を巡ったり…。最近では、国立公園でキャンプをしたり、BBQをしたり、アウトドアを満喫してリフレッシュすることが多いです。