外来がん治療認定薬剤師、がん薬物療法認定薬剤師などの資格を取得し、より専門的な知識を生かし、薬物治療の質向上に貢献したい。さらに将来的には病院外にも活躍の場を広げ、地域医療に貢献できる薬剤師を目指しています。
学生の頃は授業など「教えてもらう」ことが多いですが、社会人になってからは何をするにしても能動的な姿勢が求められます。自ら課題を見つけて、考え、行動に移していくことで、より大きく成長できると思います。
論文読解や外国人の患者さんへの服薬指導など、臨床現場で英語を必要とする場面は多いので、英語の勉強をもっとしておけばよかったと思っています。海外旅行も含めて、英語や外国人と触れ合う機会をつくるといいと思います。
まず自分が薬剤師になって何がしたいのかを明確にすること。その上で、やりたいことのできる環境かを自分の目で見極めることです。気になる職場には見学に行って、薬剤師と直接話をすると得られることも多いと思います。
休日は4歳の子どもと一緒に遊んで
リフレッシュしています。
子どもは最近買ったばかりの自転車がお気に入りで、
練習に明け暮れる毎日です。