様々なキャリア~目標とする働き方~
サンドラッググループ
インデックス
「医薬品プラスアルファの提案」で健康に関する多様な悩みに応えたい。
自分なりのカウンセリングを確立 さまざまな悩みに応えたい
大学時代6年間にわたってドラッグストアでアルバイトをする中、薬剤師や登録販売者がOTCについての説明をする様子を見て、「医薬品に関する知識を活かしたカウンセリング」に興味を持つようになりました。当時から常連のお客様に親しく声をかけられたりと、〝人懐こさ〟は自分の持ち味だと思っていました。そこに薬剤師としての専門知識とを掛け合わせ、自分ならではのカウンセリングを確立できるのではないかと思ったのです。調べていく中で、サンドラッグにはOTC専門薬剤師というポジションがあることがわかり、入社を決めました。 OTCと調剤を独立したカリキュラムで学ぶことで、一人前となるために必要な知識と経験を積めるプログラムや、「15年教育カリキュラム」として学びたい分野を自由に選択して、専門性を高めることができるのがサンドラッグの魅力。店舗配属後も経験豊富なトレーニングマネジャーがフォローしてくれるので心強く、1年目から自社商品の処方提案など、いろいろなことにチャレンジできました。さまざまな悩みを抱えるお客様に提案できる選択肢を増やしたいと、3年目からは漢方セミナーを選択。多様なセルフメディケーションへのニーズにもしっかり応えられる薬剤師を目指し、継続して自己研鑽をしています。
着実なステップアップとキャリア選択を可能にする 充実の研修・支援体制が魅力。
充実の教育カリキュラムや 育児サポート制度が魅力
より多くの様々な患者さんと近い距離で接したいという思いで、OTCと調剤の双方を学べる薬局を志望していました。なかでもサンドラッグは、OTCでも調剤でも2年間を研修期間と位置付け、一人前となるために必要な知識と経験を積ませるプログラムや、「15年教育カリキュラム」として本人の適性や希望に応じて幅広く学んだり、専門性を高めたりできる教育システムが整備されているのが魅力でした。さらに育児サポート制度として、産休・育休の延長だけでなく、仮に退職しても一定の要件を満たせば退職前の役職を考慮して復職できるという、業界の中でも先進的な復職フォロー制度を採用している点にも惹かれました。 私の場合は、まずOTCの基本を学んでから調剤に進みました。調剤に実際に携わってみると、患者さんとの接点も多く、医薬品の知識はもちろん、〝人と話す技術〟がとても重要になり、OTCの接客を通じて培ったコミュニケーション力が大いに役立ちました。また患者さんの中には、補助的にサプリメントを使われたり、OTCと併用されたりする方も多く、トータルなアドバイスを提供するためにも、双方を学ぶことは重要だと改めて実感しました。 5年目にはOTC・調剤併設店の薬局長(管理薬剤師)として店舗責任者と連携しながら、調剤全体の業務やOTC薬などのカウンセリングはもちろん、伝票管理やMRヘの対応など、店舗運営に関わる幅広い業務を担当。店舗の隅々まで自分でコントロールできているという実感が得られ、さらには〝店の顔〟として患者さんに名前を覚えて頼っていただけるようになり、産休に入るまでの3年間、充実感とやりがいに満ちた日々を送ることができました。