法人情報詳細

横浜市立大学附属病院

業種 病院

キャリア形成及び教育の考え方

一人ひとりの個性を尊重した多様性を受け容れる組織づくり

大学病院は臨床、研究、教育を3本柱として高度先進医療を担います。
病院薬剤師としての基本的な理念や使命は共有しながらも、画一的な評価をせず職員の得意分野を伸ばしていくことで、様々な人材が互いを尊重する組織づくりを行っています。大学院への進学相談やPMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)への出向などを通じたキャリア支援に加え、子育て支援のサポート体制など福利厚生も充実しています。

会社(法人)の魅力

質の高い教育・研究体制

大学病院として高度で安全な薬物療法を提供するために、論文抄読会や勉強会等を通じて薬剤部全体のスキルアップを図っています。2年間のレジデント制度では臨床業務の中で知識、技能、態度を習得するための質の高い教育体制が構築されています。若手職員には指導薬剤師がついて研究
活動を行う体制があり、多くの職員が専門性を活かした発表を行い医療の発展に努めています。

概要

事業内容 医療業
診療科目 血液・リウマチ・感染症内科、呼吸器内科、循環器内科、腎臓・高血圧内科、消化器内科、内分泌・糖尿病内科、臨床腫瘍科、小児科、精神科、皮膚科、放射線治療科、放射線診断科、呼吸器外科、消化器・一般外科、乳腺・甲状腺外科、乳腺外科、心臓血管外科・小児循環器、消化器外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、眼科、耳鼻いんこう科、歯科・口腔外科・矯正歯科、産婦人科、泌尿器科、麻酔科、リハビリテーション科、児童精神科、脳神経内科、脳卒中科、病理診断科、遺伝子診療科、総合診療科、がんゲノム診断科、救急科、難病ゲノム診断科、緩和医療科、核医学診療科
病床数 671床
本社所在地 神奈川県横浜市金沢区福浦3-9
設立 1991年
薬剤師数
(薬学出身者数)
63名(レジデント6名含む)※2024年4月1日現在
専門・認定薬剤師 日本医療薬学専門薬剤師1名、がん指導薬剤師1名、がん薬物療法認定薬剤師2名、病院薬学認定薬剤師35名、感染制御認定薬剤師5名、妊娠・授乳婦薬物療法認定薬剤師2名、HIV感染症薬物療法認定薬剤師1名、生涯研修履修認定薬剤師1名、小児薬物療法認定薬剤師3名、漢方・生薬認定薬剤師1名、認定実務実習指導薬剤師7名、研修認定薬剤師15名、外来がん治療専門薬剤師1名、外来がん治療認定薬剤師1名、緩和薬物療法認定薬剤師1名、緩和医療暫定指導薬剤師1名、抗菌化学療法認定薬剤師5名、NST専門療法士4名、日本糖尿病療養指導士1名、救急認定薬剤師3名、医療情報技師1名、高血圧・循環器病予防療養指導士1名、認定CRC2名、老年薬学認定薬剤師1名、日本不整脈心電学会認定心電図専門士1名、植込み型心臓デバイス認定士1名、周術期管理チーム認定薬剤師3名、抗酸菌症エキスパート2名、心不全療養指導士1名、公認スポーツファーマシスト4名、日本DMAT隊員1名、神奈川DMATーL隊員1名
沿革 ・平成03年07月01日 医学部附属病院として開院
・平成08年04月01日 特定機能病院に承認される
・平成10年03月20日 神奈川県から災害拠点病院に承認される
・平成11年08月01日 特定機能病院の辞退
・平成13年01月01日 特定機能病院に承認される
・平成14年01月21日 日本医療機能評価機構から病院機能評価Ver.3.1にて認定を受ける
・平成17年01月18日 厚生労働省から地域周産期母子医療センターに認定される
・平成17年04月01日 公立大学法人横浜市立大学附属病院として開院
・平成19年01月21日 日本医療機能評価機構から病院機能評価Ver.5.0にて認定を受ける
・平成19年01月31日 厚生労働省から地域がん診療連携拠点病院に指定される
・平成19年05月08日 神奈川県からエイズ治療の中核拠点病院に指定される
・平成20年08月02日 WHOとユニセフから赤ちゃんにやさしい病院に認定される
・平成25年01月01日 横浜市認知症疾患医療センターの設置
・平成26年03月27日 神奈川DMAT指定病院に指定される
・平成27年04月10日 横浜市小児がん連携病院に指定される
・平成28年03月31日 神奈川DMAT-L指定病院に指定される
・平成29年01月21日 日本医療機能評価機構から病院機能評価3rdG:Ver1.1にて認定を受ける
・平成30年02月19日 横浜市乳がん連携病院に指定される
・平成30年04月01日 神奈川県から肝疾患診療連携拠点病院に指定される
・平成31年04月01日 神奈川県から難病医療連携拠点病院に指定される
・令和02年04月01日 地域がん診療連携拠点病院(高度型)に指定される
・令和04年01月21日 日本医療機能評価機構から病院機能評価3rdG:Ver.2.0にて認定を受ける
・令和04年02月01日 臨床検査部、輸血・細胞治療部、病院診断科・病理部がISO15189:2012基準認定施設に拡大更新認定される
・令和05年04月01日 厚生労働省からがんゲノム医療拠点病院に指定される
交通機関・アクセス シーサイドライン「市大医学部駅(附属病院)」で下車

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