法人情報詳細

中央労働災害防止協会

業種 その他

キャリア形成及び教育の考え方

新入職員研修や若手職員研修など研修制度が充実!

衛生技術系人材として、生体試料・非生体試料の分析や企業の作業環境管理に携わります。その後はより高度な分析業務、分析手法開発業務への取り組みや研修・シンポジウムなどの講演者として、企業の問題解決のために活躍できます。その他、技術系(工学部系)は、安全衛生に関する調査・研究を基本に、安全の専門家として公演業務や診断業務、各啓発活動を行います。事務系職は、教育用テキスト作成やポスター・用品の企画、研修会運営などが主な仕事です。いずれの職種でも、マネジメント力を向上させることで、組織全体の管理・運営に参画することができます。

会社(法人)の魅力

全ての働く人々に安全・健康を~ Safe Work, Safe Life ~

わが国における労働災害発生件数は、関係者のたゆまぬ努力により長期的には減少していますが、産業構造の急速な変化や雇用形態の多様化、職場の高齢化が進む中で、新たな安全衛生上の課題も顕在化してきたところです。わが国の安全衛生水準の向上という社会的使命を果たすべく、長年培ってきたノウハウや専門性を最大限に生かして企業ニーズに即した各種サービスを提供していくほか、政府、安全衛生関係機関、業界団体等と従来以上に連携・協力し、職場の安全・健康をリード/バックアップするきめ細かいサポート、率先と成長を意識したフォローアップで、全ての働く人の安全・安心・快適を実現していきます。

概要

事業内容 労働災害防止に関する各種サービス
本社所在地 東京都港区芝5-35-2
設立 1964年8月1日
代表者 会長  十倉 雅和
事業所 札幌市、仙台市、東京都港区、東京都清瀬市、名古屋市、富山市、大阪市、大阪府河内長野市、広島市、高松市、福岡市
従業員数 330名
薬剤師数
(薬学出身者数)
4名
薬学出身者の活躍職種 安全衛生技術指導、分析測定業務、研修運営業務
沿革 1950年(昭和25年) 全日本産業安全連合会(全安連)設立
1959年(昭和34年) 全日本労働衛生協会(全衛協)設立
1964年(昭和39年) 「労働災害防止団体等に関する法律」(現「労働災害防止団体法」)公布
           中央労働災害防止協会設立
          (全安連と全衛協の事業を継承。2000年(平成12年)に「特別民間法人」化される。)
2014年(平成26年) 中災防創立50周年記念事業を実施
お問い合わせ先 総務部総務課
TEL:03-3452-6072

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