法人情報詳細
三井物産ケミカル株式会社
業種
商社・卸
キャリア形成及び教育の考え方
行動指針には「果敢な挑戦と創造」、「正しいことを楽しく」、「顧客密着」を掲げております。
社会が抱える課題を、化学品で出来る「こと」を通して解決するのが私たちの使命であり、「正しいことを楽しく」とは自分の心にも嘘を付かず、他人からも後ろ指を指されることのない様に物事を楽しく行う、と言う意味です。その正直さを貫くことで、多くの味方をつくり、仕事の成果にも繋げることができると考えており、そのような意識で社員が成長していけるよう努めております。また、お客さまのニーズを拾う従来の顧客密着スタイルにとどまらず、新しいビジネス創造につながるよう、一人ひとりが顧客先導を意識し、時代に合わせた新しい価値を生み出す存在になるべく日々尽力しております。
会社(法人)の魅力
「化学に関連した様々な業界における物流(モノ)及び技術・知財(コト)のハイブリッドによる付加価値創造企業」
当社は近年、既存の化学品物流事業に更に磨きを掛け、新規事業として知財・新技術を駆使し、化粧品、医薬・医療、健康食品を中心に「ウェルネス領域」への取り組みを強化しております。そのうち、「ヘルスケア領域」では、医薬品物流ビジネスの構築や医薬品原料・原薬の海外受託製造サポート、日本発のがん治療法/BNCTの普及支援等を行っており、「ビューティ&パーソナルケア領域」では、「J-Beauty Technology Platform」と呼ばれる化粧品のODM/OEMメーカーとともに、プレミアムな化粧品を創造をするビジネス、化粧品の製造及び販売事業を展開する株式会社アンズコーポレーションに出資参画を行う等、これまでにない新たな価値創造に貢献しております。
概要
事業内容 | 溶剤・塗料・ポリウレタン・接着剤等の化学品原料に加え、新たに医薬・化粧品・健康食品分野にも進出。三井物産の化学品セグメントと協働し、合計で1,000種類に及ぶ幅広い化学品原料の国内販売、輸出入、外国間貿易を行っております。我々三井物産ケミカルは、これら商品供給を通して、様々な産業の基盤を支え、生活や社会の発展に大きく貢献しています。 |
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本社所在地 | 〒100-6811 東京都千代田区大手町一丁目3-1 JAビル11F |
設立 | 1991年3月 |
資本金 | 8億円 |
代表者 | 代表取締役社長 八田 直 |
売上高 | 2,042億円(2024年3月期) |
事業所 | 関西支店、中部支店、九州支店 |
従業員数 | 292名(2024年4月) |
薬剤師数 (薬学出身者数) |
3名(2024年4月) |
薬学出身者の活躍職種 | 営業(薬学知識をもとにした提案や管理薬剤師) |
沿革 | 1991年 4月 三井物産(株)の化学品部門より分社。三井物産ソルベント・コーティング(株)として、本店、関西支店、名古屋営業所の3拠点にて営業開始。 1999年 6月 三井フラー(株)を合併。取扱品目に接着剤分野が加わる。 2004年 7月 名古屋営業所を名古屋支店に機構改組。 2005年11月 双福化学(株)より営業譲渡。塗料樹脂・添加剤・ファインケミカルなどの営業基盤が加わる。 2008年 4月 九州支店開設。 2009年 4月 三井物産ソルベント・コーティング(株)と物産ケミカル(株)が合併、「三井物産ケミカル(株)」として新発足。ポリウレタン・工業薬品などの分野を加え、更なる発展を目指す。 2012年 12月 本店移転。 拠点を大手町に移し、三井物産との更なる協業を図る。 2024年 3月 売上2,042億円達成。 今後は貿易商社としての、拡大を更に目指していく。 |
お問い合わせ先 | 業務統括本部 人事総務部 人事総務室 採用担当 e-mail:saiyoTKZMB@ml.mb-chemicals.com |
交通機関・アクセス | 東京メトロ各線「大手町駅」下車C2b出口直結 (千代田線・半蔵門線・丸ノ内線・東西線、 都営三田線) 東京メトロ東西線「竹橋駅」4番出口徒歩2分 JR「東京駅」丸の内出口徒歩15分 |