法人情報詳細
市立伊勢総合病院
キャリア形成及び教育の考え方
病院だから実践できる患者に寄り添った医療があります。多職種との連携を通して医療コミュニケーションを学び、薬学で学んだ知識を深め、信頼される薬の専門家を目指します。
病院ならではの環境下において、院内外を問わず多職種との連携により医療コミュニケーションを学ぶ場があります。薬学で学んだ知識を実臨床の場に活かし、回診やカンファレンスに積極的に参加していくことで、患者に寄り添ったチーム医療を実践しています。日々の現場においては、薬剤師の視点からも医療安全、病院経営マネジメントにも参加し、安心安全な医療提供に努めています。各薬剤師は認定薬剤師、専門薬剤師取得を目指して各種研修会に積極的に参加し、資格取得後も各専門分野の知識を高め、医師や他の医療スタッフから信頼される薬の専門家を目指すためにサポートできる環境があります。
会社(法人)の魅力
2019年1月に新病院オープン。薬剤部だけでなく医師や他の医療スタッフへも相談や質問のしやすい職場です。安心安全な医療を地域に提供できるようチーム医療に取り組んでいます。
2019年1月に新病院へ移転し、現在300床(一般病床260床、療養病床40床)を有する伊勢志摩地区の地域医療支援病院です。三重県より災害拠点病院の指定も受け、急性期医療、回復期リハビリテーション、ホスピスなど地域住民が必要とする医療の提供や健康増進を支える地域の中核病院です。「人間性豊かな市民病院」を基本理念に掲げ、平時、災害時においても患者や地域の方に寄り添った医療を提供できるよう日々取り組んでいます。
概要
事業内容 | 医療業 |
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診療科目 | 内科、脳神経内科、整形外科、小児科、皮膚科、眼科、精神科、歯科口腔外科、放射線科、循環器内科、外科、消化器外科、呼吸器外科、形成外科、婦人科、泌尿器科、耳鼻いんこう科、脳神経外科、麻酔科、リハビリテーション科、ホスピス科 |
病床数 | 300床 |
本社所在地 | 〒516-0014 三重県伊勢市楠部町3038番地 |
設立 | 開設/2005年(平成17年)11月1日(市町村合併による開設日) |
代表者 | 伊勢市病院事業管理者 佐々木 昭人 |
事業所 | 市立伊勢総合病院(三重県伊勢市楠部町3038番地) |
従業員数 | 607名(2024年2月1日現在) |
薬剤師数 (薬学出身者数) |
11名(2024年2月1日現在) |
お問い合わせ先 | 三重県伊勢市楠部町3038番地 代表電話:0596-23-5111 FAX:0596-27-2315 |
交通機関・アクセス | 近鉄五十鈴川駅から 徒歩 約10分 |
先輩インタビュー
出身大学 | 鈴鹿医療科学大学 |
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卒業年 | 2018年 |
◆病院薬剤師を選んだ理由・病院薬剤師の魅力
薬局薬剤師よりも、病院薬剤師の方が患者さんと接する機会が多く、薬についても学ぶことが多いため、自身のスキルアップに繋がる職種だと思ったからです。
◆当院の志望動機
地元の医療に貢献したいという思いが強く、見学に行ったときに良い印象を持ったからです。
◆入職してからの仕事の変化・現在の仕事内容
患者さんの処方薬の調剤をメインとして、タイミングを見て病棟へ出向き、服薬指導など、調剤以外のところでも業務を行っています。最近では、外来の抗がん治療患者の指導も任されるようになりましたので、そちらの方にも力を入れています。
◆今後の目標
自身のスキルアップをはかり、患者さんから頼られる薬剤師になり、地元の医療に貢献していきたいです。