法人情報詳細

株式会社ファーマシィ(アイングループ)

業種 保険(調剤)薬局

キャリア形成及び教育の考え方

“入社間もない若手でも挑戦できる環境”
自ら手を挙げる姿勢を大切に。ファーマシィは若手社員の挑戦が大好きです。

薬局で処方箋と薬を交換するだけが薬剤師の役割ではないことはもはや言うまでもありません。ファーマシィには、薬剤師の職能を活かした様々な働き方があります。薬局マネジメントや専門性を極める【薬局キャリア】、薬局開発や教育、採用などの【本部キャリア】といった、薬剤師の職能を生かした様々な道があります。
そして、一生を通じて薬剤師が職能を高め、豊かな人間性を培える環境であるために。ファーマシィでは多彩な研修制度を整えています。自ら学ぶ姿勢を大切に。ファーマシィの環境をフル活用して成長する。そして自分らしいキャリアを描き実現する。ファーマシィは社員の成長にいつも全力で向き合います。

会社(法人)の魅力

薬剤師に対する社会からの認識を変える

ファーマシィの考え方は創業以来一貫しています。
「薬剤師として、医療人として、どうあるべきか」
在宅医療、かかりつけ薬剤師、健康サポート機能など、今ではどの薬局も取り組み始めている「あたりまえ」がファーマシィではずいぶん前からあった「あたりまえ」です。常に確固たる信念に基づいて考え行動してきた結果、ファーマシィは時代の先駆けとなりました。これからもファーマシィは時代を牽引する存在であり続けることはもちろん、さらにその先の未来を創造していきます。

概要

事業内容 保険薬局の経営
本社所在地 〒720-0825 広島県福山市沖野上町四丁目13番27号
設立 1976年11月20日
資本金 非公開
代表者 代表取締役 山中 修
売上高 非公開
事業所 東京(9)、神奈川(1)、京都(5)、大阪(10)、奈良(1)、和歌山(1)、広島(35)、岡山(12)、島根(15)、鳥取(3)、香川(4)、愛媛(1)、沖縄(3)の計100薬局(2022年12月現在)
従業員数 911名(2022年4月現在)
薬剤師数
(薬学出身者数)
451名(2022年4月現在)
薬学出身者の活躍職種 【薬局サポート】医療連携・薬局開発・人材採用・教育研修・学術研究 など
沿革 1976.11 保険薬局の経営を目的に、(株)ファーマシィを設立
1976.12 広島県福山市に第1号保険薬局として「国立前調剤薬局」を開局
1983.03 東京都世田谷区に県外初の「大蔵調剤薬局」を開局、東京都に進出
1999.07 岡山県笠岡市に「西大島薬局」を開局、岡山県に進出
1999.08 広島県福山市にアレルギー関連商品を扱う「さんて薬局」を開局
2000.04 京都府京都市北区に「鞍馬口薬局」を開局、京都府に進出
2001.05 充実した教育制度を導入し、薬剤師による相談機能を高めた保険薬局を積極的に推進した点が評価され、「中国経済産業局長賞」「中国地域ニュービジネス大賞」(社団法人中国地域ニュービジネス協議会)を受賞
2001.10 和歌山県和歌山市に「アゼリア薬局」を開局、和歌山県に進出
2001.11 東京都世田谷区の国立成育医療センター(現国立成育医療研究センター病院)前に「大蔵薬局」(新社屋)が完成
2004.01 大阪府大阪市に「あい薬局」を開局、大阪府に進出
2005.04 東京都目黒区に関東地区の拠点として東京オフィス(現東京支店)を開設
2005.09 香川県観音寺市に「観音寺薬局」を開局、香川県に進出
2006.03 島根県出雲市に「ひかわ薬局」を開局、島根県に進出
2014.04 鳥取県米子市に「米子センター薬局」を開局、鳥取県に進出
2017.08 奈良県香芝市に「真美ヶ丘薬局」を開局、奈良県に進出
2017.10 愛媛県今治市に「ファーマシィ薬局今治」を開局、愛媛県に進出
2018.07 沖縄県石垣市に「ファーマシィ薬局やえやま」を開局、沖縄県に進出
2021.12 全国に100薬局を展開
2022.05 株式会社アインホールディングスに参画
お問い合わせ先 株式会社ファーマシィ 人事部
矢田貝(やたがい)・田中(たなか)
フリーダイヤル:0120-314-868
メール:saiyou@pharmacy-net.co.jp

先輩インタビュー

出身大学 就実大学
卒業年 2018年

◆当社の志望動機

実習時にファーマシィの薬剤師が自ら心電図や血圧計を使ったフィジカルアセスメントに取り組む姿を見て、「本当に薬剤師もフィジカルアセスメントに挑戦しているんだ!」と感動しました。また、ファーマシィの企業理念である「わたくし達は地域に根ざした信頼される薬局を創造します」を実践しているところにも共感をし、ここで働いてみたい!と入社を決めました。

◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容

薬剤師として働きながら、大学院に通っています。大学院の授業は週に1回ですが、それにあわせてシフトを組んでいただいています。同じ薬局には私以外にも大学院に通っている人がいるので、お互い励まし合いながら勉強を続けています。
他にも、大学院で学んだ知識を活かして、お薬講座や勉強会の講師にもチャレンジしています。また、今は減薬提案にも力を入れており、常に文献を調べたりしています。

◆今後の目標

現在、私はポリファーマシー対策に取り組んでいるのですが、大学院で得た知識で、患者さんの困りごとを解消できたり、医師に減薬の提案をして受け入れていただけたりした時は「やった!」と思います。勤めながらの大学院は、正直大変なこともありますし、責任感に押しつぶされそうになることもありますが、大学生活と大学院で学んだことを全部ぶつけることのできるいいチャンスだと思っています。自分自身のためにも、患者さんのためにも頑張りたいです。

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