社会医療法人 生長会

業種 病院
2024年取材記事
常に新たなことに挑戦し、薬剤師の活躍の場を広げたい。
次世代を担う薬剤師
府中病院
近畿大学薬学部 2018年卒業

様々なスペシャリストがいる環境で
薬剤師としての力を伸ばしたい

 最先端の医療に触れ、数多くの知識を得られる病院薬剤師を志望。府中病院は、生まれ育った地元の中核病院で、専門資格の取得を積極的に支援していることに魅力を感じました。また、府中病院を含む生長会グループでは高度急性期から慢性期まで幅広い医療を提供しているので、どんな分野でも詳しい先輩から教えてもらえる環境があり、「ここで自分の力を磨きたい」と入職を決めました。入職後2年間は院内薬局の調剤室で、調剤業務や注射剤の混合業務に従事。総合病院の様々な症例に対応することで薬剤師としての基礎力を固め、3年目からは手術室へ。ここでは術前に患者さんの常用薬を確認し、麻酔科医と相談しながら休薬か継続かを判断するなどの業務を通して、患者さんへの接し方や他職種とのコミュニケーションを学びました。

〝クスリはリスクにもなる〟
細心の注意を払い、
周術期医療に臨む

 4年目からは集中治療室(ICU)に勤務。ICUの患者さんは状態が日々大きく変動することがあります。緊急性の高い薬剤やハイリスク薬剤を投与することもあり、用量の調節、効果や副作用のモニタリングには細心の注意が必要です。周術期には常用薬が副作用を起こすこともあるため、看護師や麻酔科医と連携し、薬剤師として根拠ある意見を述べるようにしています。 医療に関する幅広い知識を学ぶ必要を感じ、6年目には周術期管理チーム認定薬剤師を取得。〝クスリはリスクにもなる〟という言葉を胸に、周術期での薬剤管理および集中治療室での全身管理に努めています。

学会や講演会で知識をアウトプット
病院の枠を超えて
薬剤師の業務の幅を広げたい

 生長会では年に4回の主任・課長面談があり、常に今の状況やキャリアアップの希望を伝えることができます。私はその都度新しいことに挑戦したい気持ちを伝えてきたため、推薦を受け緩和ケアチームにも参加することができました。他にも院外での学術活動や講演会、市民講座などの啓発運動にもチャレンジしています。アウトプットすることで自身の専門知識をさらに高められるというメリットもあります。今後も様々な活動に取り組みながら、認定や専門薬剤師の取得を目指して
いきたいです。そして、薬剤師としての業務の幅を広げ、他職種から頼られる存在となっていきたいです。

TO MY FUTURE

Myタイムカプセル

5・10年後の私

チーム医療の現場で他職種から信頼してもらえるように、認定や専門薬剤師の取得を含め、自己研鑽を積んでいます。学び、経験してきた知識を症例報告や学会などでアウトプットすることを通して、将来的には、独立した医療職としての薬剤師の地位向上に貢献していきたいです。

ADVICE

学生の皆さんへアドバイス

  • キャリア選択の
    アドバイス

    数多くある病院の中から、就職先を1つに絞るのは大変です。気になる病院の見学会には必ず参加することをオススメします。ほかにも病院で働く先輩や大学の先生の意見もしっかり聞いて、自分のやりたいこと、適性にあった病院を選ぶことが大切です。

  • 社会人(薬剤師)への
    心構え

    病院薬剤師は、チーム医療の一員として、さまざまな症例に立ち会います。ときには医師や看護師と意見が食い違うこともあります。自分と違う意見だとしても頭ごなしに否定せず、その中で自分の意見を根拠とともに主張することが必要です。また、知識をUP DATEする姿勢も大切です。

  • 社会人と学生の
    違い

    学生時代よりも積極性が求められます。私は入職当初、緊張から医師への提案に消極的でした。しかし、思い切って提案を行った結果、患者さんの状態が寛解。薬剤師としての存在意義とやりがいを感じました。主体性を持って積極的にチーム医療に介入することの大切さを実感しています。

オフタイム

体を動かすことが好きなので登山や
ジムでトレーニングをしています。
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