高齢者が増え、薬局に来たくても来ることができない人も多くなるなかで、患者さまのもとにすぐに駆けつけ、手を差し伸べられる、そんな患者さまに必要とされる薬剤師を目指しています。
お金を払う側からいただく側へと立場が転換することです。学生の間は、学費を納めて教えてもらう立場でしたが、社会人になると、お給料をいただいて働くことになるので、自分の言動により責任を持たなければと、気の引き締まる思いです。
まずはしっかり勉強すること、そして遊ぶことです。薬剤師になった今でもわからないことも多く、早い段階からさまざまな知識を得ることは大事だと思います。また時間をうまく使って、旅行やサークル活動などもしておくとよいと思います。
先輩や企業の方から、いろいろな話を聞くことが大切です。たくさんの企業、仕事があるので、合同説明会やインターンシップなどでしっかりと情報収集して、自分の希望や雰囲気に合う企業を見つけてほしいと思います。
同期や学生時代からの友人と食事をしたり、
飲み会に行ったりして、
仕事のことからプライベートのことまで、
いろいろなことを話して楽しく過ごしています。
毎日、一つひとつの仕事に一生懸命に取り組み、笑顔がとても素敵な彼女は、将来、患者さまにも好かれ、信頼される薬剤師になれると確信しています。