法人情報詳細
医療法人清仁会 シミズ病院グループ
キャリア形成及び教育の考え方
生命・健康を守る「医療人」としての人材育成に注力しています
医薬に関する十分な知識・技能の習得は当然のこと、医療人として基本的な取り組み姿勢や考え方も学び、自らの行動規範としていきます。また患者様とのコミュニケーション能力や、医薬品管理・医薬品安全管理・医薬品適正使用のための管理能力なども必須のスキルであり、研修や職場で日々学んでいきます。現在薬剤師の活躍するステージは、薬剤部（薬局内）から病棟のベッドサイドに主軸を置いています。そこでも「医療人」としての志を持ち、日々活躍する薬剤師を育てています。
会社（法人）の魅力
医療と福祉の融合を進め、期待され喜ばれる医療・求められ選ばれるケアを実践します。
地元西京区や京都市の近隣行政区、さらには南丹医療圏に不足・欠如している「回復期」の病床を整備し、地域のニーズに応えていくためのものです。 特に脳神経外科と整形外科を得意とする私どもが先んじて地域へ供給できる医療提供体制を備えている。
概要
| 事業内容 | 医療法人清仁会は、京都 桂地区から国道9号線に沿う亀岡、南丹、福知山にわたるエリアにおいて医療施設及び介護事業所を展開しています。 |
|---|---|
| 診療科目 | 脳神経外科、整形外科及び消化器外科の急性期医療を中心に内科、循環器内科、消化器内科、外科、呼吸器血管外科、形成外科、泌尿器科、皮膚科、神経内科、呼吸器科、耳鼻咽喉科、麻酔科、放射線科、眼科、婦人科、歯科、リハビリテーション科 |
| 本社所在地 | 〒615-8237 京都市西京区山田中吉見町11-2 TEL：075-383-8821（シミズ病院） |
| 設立 | 1957年9月1日 |
| 代表者 | 理事長 清水 史記 |
| 事業所 | ■病院・クリニック シミズ病院（139床）／院長 坂井 信幸 洛西シミズ病院（215床）／院長 矢津 匡也 ガンマナイフセンター／センター長 佐藤 学 回復期リハビリテーションセンター／センター長 齋藤 淳 亀岡シミズ病院（177床）／院長 上田 和茂 洛西ニュータウン病院（184床）／院長 松室 明義 シミズ四条大宮クリニック／院長 笠松 美宏 ■介護施設等 介護老人保健施設シミズふないの里（150床）／施設長 萱谷 宏 介護老人保健施設シミズひまわりの里（174床）／施設長 清水 保 小規模多機能型居宅 篠まごころホーム（5床） グループホームつつじの家（9床） ■訪問看護・訪問介護・訪問リハビリテーション 訪問看護ステーション「シミズ」 訪問看護ステーション「亀岡シミズ」 ヘルパーステーション「シミズ」 訪問リハビリテーション「洛西ニュータウン病院」 訪問リハビリテーション「亀岡シミズ病院」 訪問リハビリテーション「シミズ四条大宮クリニック」 訪問リハビリテーション「シミズふないの里」 訪問リハビリテーション「シミズひまわりの里」 ■デイサービス・デイケア シミズ洛西デイサービスセンター 亀岡シミズ病院通所リハビリテーション 洛西ニュータウン病院通所リハビリテーション シミズ四条大宮クリニック通所リハビリテーション シミズふないの里通所リハビリテーション シミズひまわりの里通所リハビリテーション ■居宅介護支援事業所等 シミズ居宅介護支援事業所 亀岡シミズ居宅介護支援事業所 シミズふないの里居宅介護支援事業所 京都市境谷地域包括支援センター 亀岡市 つつじヶ丘地域包括支援センター |
| 薬剤師数 （薬学出身者数） |
41名 |
| 専門・認定薬剤師 | 日本医療薬学会 医療薬学指導薬剤師（1）、日病薬感染制御認定薬剤師（2）、日病薬病院薬学認定薬剤師（6）、日本化学療法学会 抗菌化学療法認定薬剤師（1）、糖尿病療養指導士（4）、研修センター 認定実務実習指導薬剤師（10）、研修センター 研修認定薬剤師（9）、漢方・生薬認定薬剤師（3）など |
| 交通機関・アクセス | ＜人事部へは（シミズ病院内）＞ ◆阪急桂駅西口から：徒歩15分 / タクシー5分 ＜バスのご案内＞ ◆JR京都駅から：市バス73号系統（約40分）千代原口下車徒歩3分 |
先輩インタビュー
| 出身大学 | 大阪医科薬科大学 |
|---|---|
| 卒業年 | 2019年 |
◆病院薬剤師を選んだ理由・病院薬剤師の魅力
チーム医療の中で、医師や看護師、その他様々な職種と一緒に働くことで、薬剤に関する知識だけでなく、総合的な医療知識を深めることができると思い、病院薬剤師を選びました。調剤業務だけでなく、病棟業務や委員会活動など幅広く活躍できる点が病院薬剤師の魅力だと思います。
◆当院の志望動機
清仁会グループは、各病院が医療における専門分野を確立しています。当院は、整形外科、リハビリテーション科の患者が多く、バックグラウンドに様々な疾患をもって入院されます。医師もその２科の割合が多く、薬剤師がジェネラリストとして活躍できると思い志望しました。
◆入職してからの仕事の変化・現在の仕事内容
１年目： 内服・注射の調剤鑑査業務、服薬指導、病棟業務
２年目～：ICT活動
３年目～：褥瘡委員会
４年目～：後輩育成
５年目～：薬務業務
◆今後の目標
薬剤師としての幅広い知識や技能を習得することを目標とし、日病薬病院薬学認定薬剤師の資格を取得しました。今後は、日病薬病院薬学認定薬剤師の資格を更新しつつ、さらに認定薬剤師の資格習得など専門的な分野にも挑戦していきたいです。
