法人情報詳細

医療法人さわらび会 福祉村病院

業種 病院

キャリア形成及び教育の考え方

最初から完璧でなくていい。学び、挑戦し、支え合いながら、なりたい専門職へ一歩ずつ。

さわらびグループは、知識や技術を身につけるだけでなく、自ら考え、課題を見つけ、周囲と協力して行動できる人材を育てることを大切にしています。医療・介護・福祉・教育の多様な現場があるため、患者様、利用者様の生活を多角的に捉え、さまざまな専門職から学びながら、自分の専門性を深めることができます。また、人間の尊厳を基本に、実践力、先端技術への対応力、国際的な視点、地域と共生する力を育むことを教育の柱としています。学生から社会人へ進む中で、現場での経験と主体的な学びを重ね、自分らしい専門職像を描きながら、将来は地域や世界の福祉を支えるリーダーへ成長していくことを目指します。学び続ける姿勢を大切にする法人です。

会社(法人)の魅力

基本理念:みんなの力でみんなの幸せを
誰かの幸せを支える仕事が、ここにはたくさんある。仲間とともに、あなたらしい未来を描こう。

さわらびグループの魅力は、医療・介護・福祉・教育を一つの理念で結び、子どもから高齢者、障がいのある方まで、地域で暮らす人々の生活を幅広く支えていることです。福祉村を中心に、病院、介護施設、障害者支援施設、専門学校などを運営し、職種や施設の枠を越えた連携を実践しています。また、インドでの医療活動など、地域に根ざしながら世界にも目を向けています。地域包括ケアシステムの中で患者様、利用者様の自立と社会復帰を支え、一人ひとりが笑顔で暮らせる社会を目指しています。学生にとって、多様な専門職の役割を知り、自分の学びが人や地域の幸せにつながることを実感し、将来の可能性を広げられる法人です。

概要

事業内容 医療法人さわらび会は、福祉村病院を中心に、外来・入院・リハビリテーション・歯科・訪問看護などの医療サービスを提供しています。認知症をはじめとする高齢者や心身に障がいのある方の治療と自立支援に取リ組んでいます。地域包括ケア病棟を含む療養型の病院で、介護医療院、介護老人保健施設を併設しています。長寿医学研究所・神経病理研究所では、認知症の病態解明、診断の向上、治療法の開発に向けた研究を進めています。医療・介護・研究を連携させ、地域で暮らす人々を切れ目なく支えることが法人の事業です。
診療科目 内科、老年内科、神経内科、皮膚科、リハビリテーション科、歯科
病床数 医療療養病床:225床、地域包括ケア病床:36床、合計:261床
本社所在地 愛知県豊橋市野依町字山中19番地の14
設立 1982年3月1日
代表者 山本 孝之
事業所 福祉村病院介護医療院、福祉村老人保健施設ジュゲム、社会福祉法人さわらび会、インド福祉村、さわらび学園 中部福祉保育日本語専門学校
従業員数 250名
薬剤師数
(薬学出身者数)
6名
専門・認定薬剤師 日本災害医療薬剤師学会災害医療支援薬剤師:1名
沿革 福祉村病院は、1962年に脳卒中リハビリテーションを専門とする病院として歩みを始め、豊橋で早くから患者さんの自立を支える医療に取り組みました。1971年には介護職を創設し、1973年には「認知症介護の三原則」を確立。1980年には24時間の認知症電話相談を開始し、1982年から認知症専門病院として治療とケアを発展させました。その後、老人保健施設ジュゲムや研究所などを整備し、医療・介護・福祉・研究が連携する体制を築いています。現在も「みんなの力でみんなの幸せを」の理念のもと、一人ひとりの尊厳と生活を大切にしながら、地域とともに歩み続けています。学ぶ学生にも、人に寄り添う医療の原点を伝えています。
お問い合わせ先 事務部労務課 園田
TEL:(0532)-46-7511(代表)
交通機関・アクセス ・豊鉄バス・豊橋技科大線:豊橋駅バスセンター②番のりばにて福祉村までお越しいただけます。
・外来受診者、面会者等用駐車場あり

先輩インタビュー

出身大学 愛知学院大学
卒業年 2016年

◆病院薬剤師を選んだ理由・病院薬剤師の魅力

学生時代、「まずは病院を経験しておくとよい」とよく言われました。実務実習を通してその意味を実感し、病院薬剤師の道を選びました。病院で働く魅力は、医師や看護師をはじめとする多職種と日常的に連携できること、注射薬や院内製剤を扱えること、そしてカルテから患者さんの状態を把握し、薬学的な視点で治療に関われることです。特に注射薬は、調剤薬局では触れる機会が限られます。若いうちから実際の処方や患者さんの状態と結びつけて学び、実践的な知識と判断力を身につけられることは、病院薬剤師ならではの大きな魅力だと感じています。

◆当院の志望動機

私は当初、急性期病院への就職を考えていました。しかし、実務実習で慌ただしい医療現場を経験するなかで、自分は患者さんや一つひとつの業務に、より丁寧に向き合える環境が合っているのではないかと考えるようになりました。そこで選んだのが、認知症治療を専門とする当院です。急性期病院とは異なる役割を担う病院ですが、注射薬の取り扱いや病棟業務、チーム医療など、病院薬剤師として必要な経験を積むことができます。認知症や高齢者医療について学びながら、目の前の患者さんにじっくり向き合い、着実に経験を重ねられることが、当院を志望した理由です。

◆入職してからの仕事の変化・現在の仕事内容

入職後は、まず基本となる調剤業務を身につけることから始まりました。業務に慣れるにつれて、感染対策・医療安全・褥瘡対策などの委員会活動、医薬品の発注、担当病棟の受け持ちへと、少しずつ役割が広がります。現在、私は医療安全委員会に所属し、錠剤の発注も担当しています。病棟では、注射薬が処方どおり正しくセットされているかを毎日確認し、病棟配置薬の管理も行っています。調剤が中心だった入職当初と比べ、現在は病棟スタッフや他職種と関わりながら、薬剤師として考え、判断し、行動する場面が増え、自分自身の成長を実感しています。

◆今後の目標

私は今年、入職10年目を迎えます。これまでの成長と今の自分に不足していることを、じっくり振り返りたいと考えています。そのうえで次の目標としているのが、これまでの経験を生かし、あとに続く人を迎え、支えることです。当院の薬剤師は50代が中心であり、今後の世代交代には若い薬剤師の力が必要です。私が入職して以降、新たに加わった薬剤師がいないからこそ、迎える準備を丁寧に進めたいと思っています。これを読んでいるあなたが入職したとき、「ここに来てよかった」と思ってもらえるような、身近で相談しやすい先輩でありたいです。

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