法人情報詳細
学校法人藤田学園 藤田医科大学 橋渡し研究統括本部 治験・臨床研究支援センター
業種
その他
キャリア形成及び教育の考え方
知識習得の環境が整っており希望の職種を選択しやすい環境です
入職後の新人教育として、新人一人ひとりに教育担当者が割り当てられ、教育プログラムに従い業務内容を学び、必要な知識を習得することができる環境が整っています。
臨床研究支援職には様々な職種があり、個人の希望にあわせて業務を選択することも可能です(例:臨床研究コーディネーターを経験後、モニターやスタディマネジャーになる)。
また、各学会が実施している臨床研究支援職に関する各種認定等の取得支援も積極的に行っています。
会社(法人)の魅力
アカデミア発の先端医療技術の実用化に向け先進的な取り組みを行っています
Fujita VISION 2030の下「世界一独創的な研究拠点へ」を掲げ、アカデミア発の開発研究の実施や研究を実施する研究者の育成、研究支援を行う人材の育成に取り組んでいます。また、橋渡し研究支援機関の認定を受け、アカデミア発の先端医療技術の実用化に向け今後益々力を入れていきます。
その中で、臨床研究コーディネーターとして臨床研究や治験実施の支援だけでなく、スタディマネジャーとして研究の計画・立案や管理、モニターやデータマネジャーとして研究の信頼性の担保を担うなど様々な役割で貢献をすることができます。
大学病院における治験薬管理業務を通して、最新の医薬品開発トレンドを知り、医薬品開発の一端を担うというやりがいを感じることができます。

概要
事業内容 | 藤田医科大学は、1964年、創設者である藤田啓介博士の「人生究極の事業は教育である」との信念に基づき、「独創一理」を建学の理念とし設立されました。本学は専門性の高い学習環境を実現する3学部体制となっております。本学で学ぶ強みは、4つの教育病院で先進医療を推進する臨床・研究経験豊かな教員や医師、医療従事者による実践的指導が受けられることです。 この理念を強力に推し進めるために、2021年から橋渡し研究推進に求められる体制について検討を加え、2022年4月に本機関のコア組織として「藤田医科大学 橋渡し研究統括本部」を設置いたしました。 (この度、学校法人藤田学園は、2024年11月19日付で「橋渡し研究支援機関」として文部科学大臣より認定を受けました。) 治験・臨床研究支援センターは、高度な医療の推進および治験・製造販売後臨床試験の適正かつ円滑な実施を支援するために、2012年に設立されました。2022年4月には、治験・臨床研究の計画やマネジメント・品質管理を担う「臨床研究マネジメント室」、治験審査委員会に関する事務局業務や試験薬管理を担う「治験管理室」、治験・臨床研究の実施を支援する臨床研究コーディネーター(CRC)業務や、製薬企業等の実施調査を支援する渉外業務を担う「臨床研究コーディネーター室」を設置し、GCPをはじめとする各種規制要件を遵守した倫理性・科学性及び医学的妥当性を確保した質の高い治験・臨床研究を推進しています。 また、当センターでは、製薬企業等が実施する治験だけでなく、医師自らが計画し実施する医師主導治験、アカデミアで生み出された研究シーズを実臨床へ橋渡しし、次世代に向けた新たな医療の実用化を支援する役割も担っています。 |
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本社所在地 | 愛知県豊明市沓掛町田楽ケ窪1番地98 |
設立 | 1968年開学 |
代表者 | センター長 近藤 征史 |
従業員数 | 7,307名(うちセンター勤務:28名 ※2024年5月時点) |
薬剤師数 (薬学出身者数) |
4名+(兼務)3名 |
交通機関・アクセス | 名鉄電車 利用の場合 名鉄 前後駅から、名鉄バスのりば①から「藤田医科大学病院」行き、または「赤池駅(藤田大学病院・地下鉄徳重経由)」行き 名古屋市営地下鉄 利用の場合 ・桜通線「徳重」駅から、名古屋市営バス「徳重13系統」または名鉄バスで16分 ・桜通線「鳴子北」駅から、名古屋市営バス「鳴子16系統」で26分 ・鶴舞線「原」駅から、名古屋市営バス「徳重13系統」で33分 JR 利用の場合 JR大高駅から名古屋市営バス「緑巡回」で約40分 |