法人情報詳細
シーエスグループ
キャリア形成及び教育の考え方
次世代の薬剤師を見据え優秀な人材を育成
これからは、医師や看護師、ケアマネージャー、薬剤師が協力し、「チーム医療」として患者さまや家族を支えていく時代。より専門高度な知識を吸収するための研修会を積極的に行い、プラスアルファの能力を持った次世代薬剤師の育成に努めています。また、患者さまの生活の質向上に貢献できる薬剤師を育てることを目的として、さまざまな角度から研修を実施。薬剤師としての知識や技術を修得することに加え、患者さまの身になってコミュニケーションを取れるような人間性も大切に考えています。
会社（法人）の魅力
シーエスグループの薬剤師は「顧客満足」をモットーに、
少しでも満足度が向上できるよう、毎日の仕事に取り組んでいます。
私たちシーエスグループの「シーエス」とは、Customer Satisfaction（顧客満足）のこと。常に患者さまの立場に立ち、患者さまの満足を追求していこうと考えています。例えば、薬剤師が高度な知識を持ち、相互作用や副作用、薬歴なども考慮した的確な服薬・生活指導ができれば、患者さまの満足度は向上するはずです。また、会社として最新鋭の設備を導入することで、お待ちいただく時間を少しでも短縮できれば、患者さまの負担はほんの少しでも軽減されます。薬局や薬剤師が本来あるべき姿、地域における役割などを忘れることなく、本質を貫く集団でありたいのです。
概要
| 本社所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-12-7 大宮西口第二大栄ビル8F |
|---|---|
| 創業 | 1993年6月 |
| 資本金 | 1,800万円 |
| 代表者 | 株式会社シーエスグループ本部 代表取締役 齋藤 雅彦 |
| 売上高 | 130億円（2024年3月期実績） |
| 事業所 | 本社／埼玉県さいたま市 店舗／東京都 ：台東区 千葉県 ：習志野市、船橋市、柏市 埼玉県 ：上尾市、白岡市、川口市、三郷市 越谷市、吉川市、八潮市、さいたま市、伊奈町 神奈川県：横浜市、大和市 山梨県 ：笛吹市 |
| 従業員数 | 443名 (2024年4月現在) |
| 薬剤師数 （薬学出身者数） |
281名 |
| 薬学出身者の活躍職種 | 調剤薬局業務 |
| お問い合わせ先 | TEL : 048-642-7111（代表） E-mail： cs.recruit@cspg.co.jp |
| 交通機関・アクセス | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-12-7大宮西口第二大栄ビル8F JR大宮駅西口より徒歩7分 |
先輩インタビュー
| 出身大学 | 星薬科大学 |
|---|---|
| 卒業年 | 2022年 |
◆現在の職種を選んだ理由・魅力
調剤薬局を選んだ理由は３つあります。１つ目は薬のピッキングや軟膏、散剤、水剤の調合、監査、投薬など薬剤師として基本的な技術を一通り習得することができるからです。２つ目は様々な処方箋に触れられることと、多くの患者さまとお話ができることです。３つ目は薬剤師同士はもちろんですが、病院の医師や看護師、事務、製薬企業、卸などのさまざまな職種の方とも連携がとれるためです。
◆当社の志望動機
志望理由は３つあります。１つ目はグループの大半の薬局が総合病院の門前に薬局を構えていることです。初めは一部の分野に偏ることなく、総合的に学べる環境で仕事をしたいと考えたからです。２つ目は人数が多いことです。様々な世代がいることで、経験を生かした意見を聞くこともでき、また近い世代の方とコミュニケーションも取りやすく、仕事を円滑に進めるうえでも重要だと考えました。３つ目は有休が取得できることです。人数が多いこともあり、有休はしっかり取得できており、連休が取れることにも魅力を感じました。
◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容
入社してからは調剤を基本とし、まずは薬局の薬の種類や規格、薬効を覚えていく事から始まりました。総合病院の門前ということもあり様々な種類の薬を当たり前に手にする機会が多く、自然と知識も増えていきました。その後は投薬、監査と順を追って進むため、得た知識を次に生かして仕事ができている実感を感じています。２年目からは夜勤も始まり、大変さもありますが薬歴を書いたりと自分の時間として過ごせることに魅力を感じています。３年目は発注や在宅・施設など多様な仕事を経験する機会も増えてきました。
◆今後の目標
目標は薬剤師としての専門性を高めていきたいです。広く薬の知識は身についてきましたが、なかなか深堀りできていないのが現状です。例えば抗がん剤治療や小児医療など、思いのほか治療に悩む患者様が多く、自分の知識不足に悩むことがあります。当薬局では外来がん治療専門薬剤師も在籍しており、アドバイスを受けながら一緒に学ぶことができる環境であるため、今後は一分野でも自分の強みになる専門的な知識を増やしていくために努力していきたいと考えています。
