法人情報詳細
獨協医科大学病院
キャリア形成及び教育の考え方
持続可能な医療を担う薬剤師の職能と生涯研鑽
薬剤師には、調剤・服薬指導にとどまらず、チーム医療の一員として臨床現場に積極的に関わり、患者さんの治療効果と安全性向上に貢献する専門職能が求められています。当院では、入職後もOJTや院内研修、学会・認定薬剤師制度への支援を通じて、若手からベテランまで段階的にスキルアップできる教育体制を整えています。がん薬物療法や感染制御、栄養サポートなど専門・認定資格の取得も積極的に後押しし、幅広いキャリアパスを描けるよう支援しています。変化し続ける医療環境の中で、薬剤師一人ひとりが自ら学び続け、専門性を高めていくことこそが、質の高い医療を将来にわたって支える力になると考えています。当院は、生涯にわたり成長し続けられる薬剤師の育成を目指してまいります。
会社(法人)の魅力
病める人の身になり痛みを分かち合う
獨協医科大学病院は、特定機能病院・高度急性期病院として、生体肝移植や膵腎同時移植、肺移植など高度な移植医療を数多く実施しています。1,195床を誇る北関東最大のメディカルセンターとして三次救急・高度救急医療を担い、ドクターヘリは就航15周年を迎え1万回以上出動、北関東3県の救急医療を支えています。がんゲノム医療連携病院の指定やロボット支援手術(月50件)、新設のリプロダクションセンター、国内初導入のγナイフ新機種「Esprit」、2025年開設の肥満症治療センターなど、33診療科・27センターの充実した体制で最先端医療に取り組んでいます。北関東自動車道壬生ICから直結の好立地。職員一丸となり、患者さんに寄り添う質の高い医療の提供を目指しています。
概要
| 事業内容 | 医療業 |
|---|---|
| 診療科目 | 心臓・血管内科/循環器内科、消化器内科、血液・腫瘍内科、腎臓・高血圧内科、脳神経内科、内分泌代謝内科、呼吸器・アレルギー内科、リウマチ・膠原病内科、精神神経科、皮膚科、小児科、放射線科、健診センター、病理診断科、総合診療科、上部消化管外科(一般外科)、下部消化管外科(一般外科)、肝・胆・膵外科(一般外科)、小児外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓・血管外科、整形外科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、産科婦人科、口腔外科、リハビリテーション科、形成外科・美容外科、乳腺科 |
| 病床数 | 1,195床 |
| 本社所在地 | 〒321-0293 栃木県下都賀郡壬生町大字北小林880 |
| 設立 | 1974年(昭和49年)7月17日開院 |
| 代表者 | 病院長 麻生 好正 |
| 従業員数 | 2,941名(2026年4月1日現在) |
| 薬剤師数 (薬学出身者数) |
91名(2026年4月1日現在) |
| 専門・認定薬剤師 | 臨床薬理学会指導薬剤師1名、医療薬学会がん専門薬剤師1名、医療薬学会がん指導薬剤師1名、外来がん治療専門薬剤師1名、外来がん治療認定薬剤師2名、医療薬学指導薬剤師1名、医療薬学専門薬剤師2名、臨床救急医学会認定薬剤師1名、抗菌化学療法認定薬剤師6名、小児薬物療法認定薬剤師2名、日本糖尿病療養指導士3名、NST専門療法士3名、緩和薬物療法認定薬剤師1名、麻酔科学会周術期管理チーム認定薬剤師1名、日本病院薬剤師会感染制御認定薬剤師1名、日本病院薬剤師会HIV感染症薬物療法認定薬剤師1名 |
| 沿革 | ホームページ参照 https://www.dokkyomed.ac.jp/hosp-m/hospital/overview/history.html |
| お問い合わせ先 | TEL:0282-86-1111 |
| 交通機関・アクセス | ホームページ参照 https://www.dokkyomed.ac.jp/hosp-m/access/ |
先輩インタビュー
| 出身大学 | 国際医療福祉大学 |
|---|---|
| 卒業年 | 2022年 |
◆病院薬剤師を選んだ理由・病院薬剤師の魅力
病院薬剤師は、薬を調剤して供給するだけでなく、患者さんの治療経過をカルテで把握し、多職種と連携と取りながら治療そのものに深く携わることができると考えています。また、入院患者さんについては経過を長く追うことができるので、薬の効果や副作用を評価しながら一人一人に適した薬物療法を提案できることなどが魅力と感じています。特に大学病院では、感染や緩和、栄養などのチーム医療も充実しており専門性を高め幅広い領域で薬剤師が活躍できることも魅力です。
◆当院の志望動機
多くの診療科がある大学病院、かつ地元で働きたいという思いが強く大学5年生の時に院内見学に参加させていただきました。院内採用薬の数の多さと薬剤師人数の多さに衝撃を受けたことを今でも覚えています。大学病院では、重症患者や希少疾患、複雑な薬物療法など、一般の病院では経験する機会の少ない症例にも関わることができると考えています。また、多職種と連携しながら患者さん一人一人に最適な薬物療法を検討する中で、薬剤師としての専門性を高めていきたいと思い当院を志望しました。
◆入職してからの仕事の変化・現在の仕事内容
入職後1~3年目の前半までは、調剤室とオペ室の業務を主に行いました。調剤や疑義紹介に加えて、外来カウンターでの投薬や服薬指導をメインで行い、並行してオペ室の業務も行いました。オペ室では、医師や看護師などの多職種と関わりながら、麻薬の受け渡しなど麻薬管理について多く学ぶことができました。現在は病棟薬剤師として、入院患者さんへの服薬指導、化学療法の指導と副作用モニタリング、多職種カンファレンスへの参加などをメインで行っています。
◆今後の目標
病棟に配属してからは、まだ2年程度なので引き続き薬物療法に関する知識や臨床能力を高め、患者さん一人一人の状態や生活背景を踏まえた薬物療法を提案できる薬剤師を目指しています。また、現在化学療法や手術を行う患者さんがメインの病棟を担当しており、今後アピアランスケアチームへの参加も予定しているので、専門性を身につけ特定の領域でも活躍できるようになりたいです。

