法人情報詳細

独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)

業種 その他

キャリア形成及び教育の考え方

人材は、PMDAにとってかけがえのない“宝”です。
最新の専門知識と叡智をもった人材を育みながら、その力を集結して、国民に貢献します。

PMDAでは、職員一人ひとりが自分の力を最大限に発揮しながら生き生きと働ける、より魅力的な職場とすることで、組織パフォーマンスを向上させることを目指しています。
人材配置については、組織の業務状況に応じた適材適所、組織パフォーマンスの維持・向上等とともに、職員一人ひとりの専門性や適性、希望を考慮して決定されます。
教育制度については、PMDAの職員に求められる①科学的な視点で的確な判断をするために必要な専門知識、②業務を遂行するために必要なマネジメント力、 コミュニケーション力などの2つの知識、能力の獲得を実現するため、各部署でのOJT(On the Job Training)はもちろんのこと、様々な研修も実施しています。

会社(法人)の魅力

PMDAで“日本唯一”の仕事に携わってみませんか?

PMDAは、医薬品・医療機器・再生医療等製品等の「承認審査」及び「安全対策」、並びに「健康被害救済」の3つの業務を行う"日本唯一"の組織であり、PMDAが日本社会において果たす役割や責任は大きなものとなっています。
また、PMDAの活動の場は国内にとどまらず、世界各国の規制当局との連携や、国際会議等での国際調和等の国際的な活動にも尽力しています。これらの活動により、世界の規制当局のトップランナーの一員として、世界各国やアジア諸国の医薬品や医療機器等の規制を牽引し、日本、ひいては世界の保健向上に貢献していくことを目指しています。

概要

事業内容 PMDAは、医薬品の副作用や生物由来製品を介した感染等による健康被害に対して、迅速な救済を図り(健康被害救済)、医薬品や医療機器、再生医療等製品などの品質、有効性及び安全性について、治験前から承認までを一貫した体制で指導・審査し(承認審査)、市販後における安全性に関する情報の収集、分析、提供を行う(安全対策)ことを通じて、国民保健の向上に貢献することを目的とした組織です。
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル
設立 平成16年4月1日
資本金 11億8,000万円
代表者 理事長 藤原 康弘
事業所 [東京] 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル
[関西支部] 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB12階
従業員数 1,063名(2024年4月1日時点)
薬学出身者の活躍職種 技術系専門職
沿革 PMDA(ピー・エム・ディー・エー)は、2001年に閣議決定された特殊法人等整理合理化計画を受けて、医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構、国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センター及び財団法人医療機器センターの一部の業務を統合し、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づいて2004年4月1日に設立され、業務を開始しました。
お問い合わせ先 総務部人事課
電話 : 03-3506-9427
e-mail: saiyo@pmda.go.jp 

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