法人情報詳細
藤本化学製品株式会社
業種
メーカー
キャリア形成及び教育の考え方
本社研修や各配属先でのOJTなどで、基礎から知識を習得
GMP社内認定制度を採用し個人スキルの可視化したプログラム
研修では、実験や工場での生産業務、機器装置の使用方法や工業化における設備の取扱いのほか、業務をイメージしやすいよう実際の作業を通してじっくり学んでいけます。また、新入社員一人ひとりに専任の指導員がついて指導にあたり、注意点やコツだけでなく、仕組みや作業自体の意味といった本質を捉えて、的確に説明やアドバイスを実施。段階的にスキルアップしていけるよう、個人それぞれのスキルや性格に合わせて業務の難易度も調整しているので、無理なく成長していけます。また、部署や担当、上司や部下、先輩や後輩などの立場に関係なく日常的にコミュニケーションが生まれており、チームワークで業務に取り組んでいます。
会社(法人)の魅力
【医薬品】【化粧品】研究・製造・品質管理・品質保証・営業 医薬品(高薬理活性物質)製造では、国内トップクラスの設備を保有!新規技術分野にて「核酸合成法」の特許を取得!積極的に設備投資を行っています。
【医薬品事業】【化粧品事業】【化成品事業】という3つを軸に展開し、人々の豊かな生活に貢献している私たち。探索・調査・研究開発・製造という一連の流れを自社にて対応する“One-Stop-Shop”で日々お客様のご要望に応えています。【医薬品事業】においては、確かな技術力と品質保証力で、医薬品中間体から原薬までのプロセス開発、分析法開発、製造を行っています。【化粧品事業】においては、あらゆる商品の調達、受託製造、販売を手掛けることで、世界中のお客様に美しさと潤いを提供。【化成品事業】においては、独自のネットワークを活かすことで国内外のメーカーから化学品全般の原材料を調達しています。
概要
事業内容 | 主な事業は、医薬品原薬、医薬品中間体並び化粧品原料等の受託生産、開発です。 2023年で設立70年!長年に亘り培われた合成技術により、豊富な受託研究・生産実績を誇っております。 |
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本社所在地 | 大阪市中央区道修町4-5-13 |
設立 | 1963年 |
資本金 | 8740万円 |
代表者 | 代表取締役 藤本和将 |
売上高 | 186億円 (2024年3月期) |
事業所 | 本社(大阪市中央区)、東京支店(東京都中央区)、金楽工場・研究所(尼崎市)、泉北工場(泉大津市) |
従業員数 | 268名(2024年4月1日時点) |
薬剤師数 (薬学出身者数) |
22名(2024年4月1日時点) |
薬学出身者の活躍職種 | 研究職、品質保証職、品質管理職、製造技術エンジニア |
沿革 | 1953年藤本化学製品株式会社創立(大阪市中央区)、1959年尼崎化学合成株式会社創立 医薬品中間体製造に着手 2002年ISO14001認証取得、2007年尼崎化学合成株式会社を吸収合併 2008年金楽工場(兵庫県尼崎市) 第2工場内に高薬理活性物質製造施設を新設(カテゴリー4対応) 2017年泉北工場(大阪府泉大津市) 第4工場を新設(高薬理活性物質製造施設:カテゴリー4対応) 2023年泉北工場 新管理棟新設(品質管理室、事務所、食堂、ロッカー等を刷新) 2023年岡山倉敷市に工場用地を取得 (2026年12月以降に新工場稼働予定) |
お問い合わせ先 | 藤本化学製品株式会社 f-saiyou@fujimoto-chem.co.jp 電話:06-6222-0147 |