法人情報詳細

日本赤十字社東海北陸ブロック血液センター

業種 その他

キャリア形成及び教育の考え方

血液事業のプロフェッショナルとして日本の医療を支える存在に。

血液事業は薬剤師の存在なくして成り立ちません!
輸血用血液製剤の製造業務、献血血液の検査・品質管理業務、血液事業全般に渡る品質保証業務、医療機関との連携や情報提供、学術関連の情報収集など、薬剤師が担う業務は多種多様です。
当センターではこうした業務のジョブローテーション、職場外での各種研修、関連学会への参加等を通して、中長期的なキャリア形成を行い、日本の血液事業を担うプロフェッショナルを育成します。

会社(法人)の魅力

「人間を救うのは人間だ」 輸血医療を支える日本でただ一つの事業

日本では1日当たり約3,000人の患者さんが輸血を必要としています。そんな病気で苦しむ人々のため、多くの方に日々、献血へのご協力をいただたいています。
我々、血液センターはそうした献血者のみなさまの”善意”を「安全な輸血用血液製剤」として”医薬品”にし、安定的に医療機関へ届けることを責務としています。
「苦しんでいる人を救いたい」 そんな赤十字の精神を”献血”という形で身近に感じながら、人々の命と健康を守るため、我々と一緒に働きましょう!!

概要

事業内容 東海北陸7県(富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県)において献血していただいた血液の検査・製造業務
本社所在地 〒489-8585 愛知県瀬戸市南山口町539-3
設立 2012年(平成24年)4月1日※日本赤十字社の設立は1877年
資本金 認可法人のため公開情報なし
売上高 事業収益/1,646億円(2020年度 日本赤十字社血液事業特別会計全体)
事業所 ●日本赤十字社東海北陸ブロック血液センター(愛知製造所)
●日本赤十字社東海北陸ブロック血液センター(石川製造所)
 〇富山県赤十字血液センター
 〇石川県赤十字血液センター
 〇福井県赤十字血液センター
 〇岐阜県赤十字血液センター
 〇静岡県赤十字血液センター
 〇愛知県赤十字血液センター
 〇三重県赤十字血液センター
従業員数 208名(参考:東海北陸ブロック全体は1,180名)
薬剤師数
(薬学出身者数)
32名(参考:東海北陸ブロック全体は48名)
沿革 平成24年04月  広域事業運営体制の開始
平成24年07月  静岡県赤十字血液センター献血ルーム 柿田川の移転開設
平成25年05月  福井県赤十字血液センター敦賀供給出張所の開設
平成26年03月  検査業務の集約(北陸3県での採血分を石川製造所から愛知製造所へ)
          石川県赤十字血液センター献血ルーム ル・キューブの移転開設
          岐阜県赤十字血液センター高山供給出張所の開設
平成26年04月  静岡県赤十字血液センター伊豆供給出張所の開設
平成26年06月  血液事業情報システムの導入
平成26年08月  個別NAT(核酸増幅検査)の導入
平成27年05月  製造工程の自動化設備の導入
平成28年11月  石川県赤十字血液センターの移転
平成29年04月  愛知県赤十字血液センター名古屋駅前出張所を拡張
平成30年03月  製剤業務の集約(福井県での採血分を石川製造所から愛知製造所へ)
平成30年10月  献血推進・予約システム「ラブラッド(愛称)」の導入
平成31年02月  自動遠心分離装置(TACSI)の導入
令和元年05月   静岡県赤十字血液センターの移転
令和元年05月   感染症検査システム(ARCHITECT MultiSRシステム)の更新
令和02年02月  三重県赤十字血液センター献血ルームサンセリテの移転開設
平成03年10月  愛知県赤十字血液センター献血ルームフォレストの開設
交通機関・アクセス 〇名古屋駅から名古屋市営地下鉄東山線「藤が丘」駅下車。
東部丘陵線リニモ「藤が丘」駅から「愛・地球博記念公園」駅下車。
4番出口より血液センター行き無料送迎バスがございます。
※送迎バスの時刻表はホームページを参照ください。

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