法人情報詳細

蒲郡市民病院

業種 病院

概要

事業内容 医療業
診療科目 内科、消化器科、循環器科、神経内科、呼吸器科、小児科、外科、整形外科
形成外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科
放射線科、麻酔科、リハビリテ-ション科、歯科口腔外科、精神科 (20科)
病床数 382床(一般382うち、開放型病床40)
本社所在地 〒443-8501 愛知県蒲郡市平田町向田1-1
設立 開設/1945年(昭和20年)9月
代表者 院長 中村 誠
事業所 蒲郡市民病院
専門・認定薬剤師 日病薬病院薬学認定薬剤師2名、抗菌化学療法認定薬剤師1名、日本糖尿病療養指導士2名、日本医療薬学会認定薬剤師1名、日本薬剤師研修センター認定薬剤師2名
交通機関・アクセス 名古屋駅~蒲郡駅(JR38 分) 豊橋駅~蒲郡駅(JR10 分)
蒲郡駅~市民病院(名鉄バス10分)

先輩インタビュー

出身大学 名城大学
卒業年 2017年

◆病院薬剤師を選んだ理由・病院薬剤師の魅力

父親が病院薬剤師ということもあり、漠然と病院薬剤師という職業に憧れを抱いていたのですが、実務実習を受けるまでは病院薬剤師か薬局薬剤師どちらにしようか正直迷っていました。
病院実習時、薬剤師が医師や看護師だけではなく他職種と協力し合い、患者さんの治療経過をリアルタイムで追う様子を見て急性期の病院で働きたいと決意しました。
実際に働いてみると、他職種の専門用語に戸惑ったりして自身の知識不足を痛感することもありますが、現場の生の声が聞くことができ、とてもやりがいを感じています。

◆当院の志望動機

上記と内容が重複してしまいますが、5年次に受けた実務実習で医師、看護師、コメディカルなど多職種連携、チーム医療の様子を目の当たりにし、病院薬剤師として患者さんをサポートしていきたいと決意しました。
また、当院は382床を有する中規模病院であり、蒲郡市唯一の急性期病院です。様々な分野に触れることができ、幅広い知識を身につけるのに最適な環境であると考えました。
そして働くにあたって1番大切な職場の人間関係が良く、先輩に相談しやすい雰囲気である当院を志望しました。

◆入職してからの仕事の変化・現在の仕事内容

入職して1年ほど主に調剤室と注射室で調剤業務などを行っていました。先輩から助けていただきながら医師や看護師からの問い合わせに対応し、基礎的な知識を身につけました。
新人の頃は早く病棟に行きたいという気持ちが先走ってしまうこともありましたが、今は業務を行う上で必要な期間だったと強く思います。
現在は集中治療室担当薬剤師、院内製剤担当、ICT業務に携わっています。

◆今後の目標

資格としては日病薬病院薬学認定薬剤師を取得しました。
今後は専門性が必要となってくるので感染制御認定薬剤師取得に向けて勉強していきたいと思います。
また、患者さんだけではなく医療スタッフからも気軽に相談できる薬剤師を目指して日々コミュニケーションをとっていきたいです。

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