法人情報詳細
岐阜県庁
概要
事業内容 | 行政 |
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本社所在地 | 岐阜県岐阜市薮田南2-1-1 |
代表者 | 知事 古田 肇 |
事業所 | 県庁(岐阜市内)、現地機関(岐阜県内各地)、東京事務所等(岐阜県外) |
従業員数 | 約4,400人 |
薬剤師数 (薬学出身者数) |
85人(令和6年4月現在) |
お問い合わせ先 | 岐阜県健康福祉部薬務水道課 課長 居波 慶春 |
交通機関・アクセス | ■公共交通機関ご利用の場合 JR西岐阜駅から西ぎふ・くるくるバスで約10分 JR岐阜駅・名鉄岐阜駅から岐阜バスで約20分 JR東海道新幹線岐阜羽島駅からタクシーで約20分 ■車をご利用の場合 名神高速道路 岐阜羽島ICから約20分(県道46号・県道151号・県道1号) 東海北陸自動車道 岐阜各務原ICから約20分(国道21号) |
先輩インタビュー
出身大学 | 愛知学院大学 |
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卒業年 | 平成25年 |
◆現在の職種を選んだ理由・魅力
入庁以前は、医療機関に勤務し、薬剤部での調剤や、病棟・外来での患者さんへの服薬指導に従事していましたが、学生時代から衛生の分野や薬事に関する法規等に興味があり、行政薬剤師という仕事に魅力を感じたため、医療機関から行政への転職を考えるようになりました。
薬剤師や医療関係者以外の多くの職員と協力して業務に取り組むことがあり、様々な知識や経験を身に着けることができ、見識を広げることができるのが行政薬剤師の魅力だと考えています。
当庁の志望動機
大学卒業まで岐阜県で生活しており、生まれ育った岐阜県のために働きたいと思い岐阜県を志望しました。
また、岐阜県では、薬事に関する分野だけではなく、環境や衛生等、様々な分野で行政薬剤師が活躍しており、大学で学んだ知識を活かしたり、薬剤師の職能を発揮したりすることができると考えたのも志望動機の一つです。
◆入庁してからの仕事の変化・現在の仕事内容
入庁当初は、環境の分野に関わる現地機関で、施設への立入検査や環境パトロール等、現場に赴き、監視指導等を行っていました。その後、県庁に異動となり、同じ分野の業務を担当しましたが、現地機関での経験を業務に活かすことができました。
現在は、薬務水道課で薬局や医薬品販売業の許可事務を担当しており、許可申請書の審査を行っています。その他にも、事業者からの所管する法律に関する相談を受けたり、必要に応じて事業者への指導を行っています。
◆今後の目標
岐阜県で行政薬剤師で働くには、薬事に関する知識のほか、環境や衛生、その他様々な分野の知識が必要とされます。定期的な人事異動のため、法律や業務を一から覚える必要がありますが、知識の習得や見識を深めることに務め、余裕を持って日々の業務に向き合えるようになりたいと考えています。